ヤバイTシャツ屋さん メジャーデビュー
ユーチューブでいろいろ見てたらさっき知った。

メジャーデビューアルバム今日発売だってさ。

こんなタイミングで知ったのもちょうどいいし明日買いに行くか。
来年2月にモダンマスターズの新作、2017年版が発売される。

セットを構成するカードについて、最初に自分が聞いた情報では、基本セット以外ではイニストラードブロックとラヴニカへの回帰ブロックだけっぽい感じだったが、どうやらそれは誤解で、第8版から基本セット2014までの間のセットで構成されるとのこと。

イニストラードから収録されるということで、瞬唱の魔道士やヴェールのリリアナ、魂の洞窟などの再録が期待されているが、自分が再録を期待しているのはそれらではない。

それは、基本セットに収録されたカードである。
基本セットでの目玉といえば、血染めの月や罠の橋だろうか。
しかし、それらでもない。

自分が再録を待ち焦がれているカード、それは、自分が最も愛するカード、ダングローブの長老以外の何物でもない。
以前(http://shimogo.diarynote.jp/201605302053421754/)語ったように、「ダングローブ」という単語がどこかの次元の地名だった場合、他のエキスパンションでの再録が難しくなってしまう。
その点、世界観とかを気にしなくていいモダンマスターズこそが絶好の再録チャンスという訳である。

ここまで再録を熱望しているが、別に持ってないから値段を下げて欲しい、とかの理由ではない。
今8枚ぐらい持ってるし。

ではなぜ求めているかというと、新新枠でのダングローブの長老が欲しい。これに尽きる。
さらに言えば、新規イラストだったりしたら最高。2枚買っちゃう。2枚だけなのかよ。


プレビューはまだ先だろうが、ダングローブの長老が再録されるか、今から楽しみでならない。
緑単ストンピィ(下小代グリーン)で参加。

参加者のメンツに、流石に知り合いや顔見知りが増えてきた。

スイスドロー全4回戦。


・1回戦 vsグリクシステゼレット…?

1-1 こちら先攻 お互いマリガン1
序盤から攻め立てるも、罠の橋で攻勢が止まる。
賛美された極楽鳥でちまちま削るも、相手のコンボが決まる。

群の祭壇が置かれた状態で、サヒーリ・ライを液鋼の塗膜でアーティファクト化。
サヒーリの-2能力で自身をコピー。コピーはアーティファクトなので、これも自身をコピー可能。
これにより、無限にサヒーリのコピートークンを生成可能。
群の祭壇の能力が無限に誘発し、相手のライブラリーを全て吹き飛ばす。

作成者談「(アイデアが天から)降ってきたから今朝作った」とのこと。これが変態天才か。

1-2 こちら先攻
捕食者のウーズに怨恨貼ってドカドカ殴る。
コンボパーツと判明した群の祭壇は再利用の賢者で破壊して制圧。

1-3 相手先攻 相手マリガン1
絡み根の霊に怨恨貼ってドカドカ殴る。
邪魔な罠の橋は忍び寄る腐食で破壊して制圧。

×○○


・2回戦 vsベルチャー
2-1 こちら先攻 相手マリガン1
試合前、相手のサイドがこぼれて1枚見えてしまう。
山だった。
先攻・後攻の選択権は相手が得たが、相手は後攻を選択。
この時点で相手のデッキに検討が付く。

4ターン目に相手のライフを2まで削る。
相手はストームを溜め、巣穴からの総出でゴブリントークンを18体生成。
返しのこちらのターンで賛美極楽鳥でライフを1にする。
こちらのライフは20なので、相手は2回攻撃しないとこちらを倒せないため、勝った…と思いきや、ゴブリンの放火砲をトップデッキ。あえなく死亡。

2-2 こちら先攻
2ターン目に絡み根の霊が5/2で殴る。
3ターン目に絡み根の霊が7/2で殴る。

2-3 こちら先攻
3戦して全部こっちの先攻って初めての経験だぁ…。
2ターン目に絡み根の霊が5/2で殴る。
その後も猛攻を続け、勝利。
相手もゴブリンの放火砲を出しており、1ターン差のギリギリの勝利であった。
常にハラハラドキドキの、白熱の勝負を楽しめた。

×○○


・3回戦 vsドレッジ
3-1 こちら先攻
初めてのドレッジ戦。
暗黒破が刺さりまくり、マナクリが片っ端から落とされ、土地事故も手伝い、コントロールしているのが森1枚だけになって死亡。

3-2 こちら先攻 こちらマリガン1
漁る軟泥がいるが、土地とマナクリは1枚ずつという手札を冒険キープ。
土地引かない。

試合後にフリプしたときは、潤沢なマナから出た軟泥が大活躍したので、やはり鍵は軟泥か。
また、使用者の方はビートダウンデッキ相手だと思い切り攻められると苦しい、と言っていた。
ドレッジ戦は経験不足なので、肝に銘じておく。

××


・4回戦 vs赤緑ヴァラクート
4-1 こちら先攻 相手マリガン1
ガンガン攻める。
しかし中盤で桜族の長老がチャンプ要因で立ち塞がり、倒せずにターンを返すと一発決められそうな雰囲気。
トランプル付与を引いて殴りきるしかない!という場面で見事怨恨ドローして勝利。

4-2 相手先攻 相手マリガン1
1戦目でも見たはずの神々の憤怒を忘れて横に並べ、1-3交換を取られる。
動きが大幅にモタり、焼き尽くされる。

4-3 こちら先攻 こちらマリガン1
2ターン目に捕食者のウーズで攻めるが、怨恨を引けずにちまちま殴ることしかできず、桜族の長老にうまくごまかされ続ける。
後続も全く来ず、裂け目の突破から原始のタイタンが走ってきて真っ黒焦げに。

○××


2勝2敗。

最初の2戦は他所では見られないような電波珍しくて面白いデッキだった。
こういうデッキがよく出てくるからモダンは面白い。
今日知った。今月9日に発表されてた。
びっくりした。

自分の好きなバンドの一つである、9mm Parabellum Bullet(キューミリパラベラムバレット)のギタリスト、滝 善充がしばらくの間、ライブ活動を休養するとのことである。

左腕が不調で、ジストニアという病気の疑いがあり、いつ治るのか不明とのこと。
さっき軽く検索しただけなので詳しいことまでは分からないが、筋肉が緊張して勝手に動いてしまったりするそうである。

RADWIMPSのドラマーの方もジストニアを患っており、無期限休養しているとのこと。
前前前世のPVで3人しかいなくて、「あれ、メンバー4人いなかったっけ?」と思っていたが、そういうことだったらしい。

滝はまだジストニアであると決まった訳ではないようだが、一筋縄ではいかないのかもしれない。
9mmにおいて滝はその激しいギタープレイだけではなく、作曲家としても欠かせない存在である。
どのような方法で作曲しているのかは知らないが、作曲活動に全く影響が出ない、ということはありえないと思う。


暗い内容になってしまったが、命にかかわることではないようだし、脱退するわけでもない。
彼がステージに戻ってきて、ギターをグルングルン振り回しながら暴れまわるその姿を再び見られる日を、気長に待ちたい。
踏み荒らし入りのデッキを使っていると、いつも決まりきったタイミングでしか唱えていないことに気付いた。

具体的には次の2パターンである。

1.バーランフィニッシュ(=踏み荒らしによる修整によって相手のライフを削りきれる)できるタイミング
2.相手をマストブロックに追い込むとき


つまり、相手の妨害(ブロックだけでなく除去等も含む)が無ければ相手のライフを0にできる時にだけ唱えている。
言い換えれば、相手のライフが1でも残るような状況では基本的に唱えていなかった。

相手のライフを削りきれない場合でも、ライフが2以下になればショックランドをアンタップインできないし、1にすればフェッチランドの起動すら許さない。
他にも、苦花や闇の腹心、四肢切断等、ライフが少ないとプレイに影響の出るカードは少なくない。
また、ライフをそこまで削れなくても、相手が土地をタップアウトした時とかも積極的にいっていいとも感じる。

こういったことから、踏み荒らしを唱えるタイミングについて、もっと柔軟に考えてもいいのではないかと思った。

確かにバーランフィニッシュはすごく気持ちいい(重要)し、そのままでもダメではないのだが、プレイングの幅を広げるためにも、様々な考え方をしていきたい。
【自作トークン紹介】0/1 植物
今回紹介する自作トークンは、緑の0/1植物である。

現行スタンダードでは、ゼンディカーの代弁者、ニッサから生成される。
その他、過去のカードでは旧ゼンディカーブロックにて、カルニの庭やゼンディカーの報復者から生み出される。

基本のパワーは0であるため戦闘には向かないが、これを生み出すカードは+1/+1カウンターを置く効果も併せ持っていることが多いため、案外活躍できる。

そんな植物トークンのイラストにはマダツボミを選んだ。ポケモンである。
このイラストはマダツボミ自身がかわいいのもあるが、背景もカラフルで楽しげで、とても好きだ。


実は過去に、1/1苗木トークンでもマダツボミを使ってトークンを作ったことがある。
今のところ同時に使うことはないのだが、もしそんな状況になったら元ネタ被りは嫌なので、どちらかのイラストを変えることになりそうである。

苗木をナゾノクサにするのが丸そうではある。

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