NUMBER GIRL再結成

2019年2月19日 音楽
NUMBER GIRL再結成
情報を知った時の、叫びたいくらいの興奮と期待のぶつけ先がここぐらいしかない。

ネットニュースではなんか色々不安視されてるっぽいけど、自分としては楽しみしかない。
解散してから存在を知ったにわかだが、だからこそあの騒やかな演奏を直に体感したい。

今年の夏が楽しみである。
今日知った。今月9日に発表されてた。
びっくりした。

自分の好きなバンドの一つである、9mm Parabellum Bullet(キューミリパラベラムバレット)のギタリスト、滝 善充がしばらくの間、ライブ活動を休養するとのことである。

左腕が不調で、ジストニアという病気の疑いがあり、いつ治るのか不明とのこと。
さっき軽く検索しただけなので詳しいことまでは分からないが、筋肉が緊張して勝手に動いてしまったりするそうである。

RADWIMPSのドラマーの方もジストニアを患っており、無期限休養しているとのこと。
前前前世のPVで3人しかいなくて、「あれ、メンバー4人いなかったっけ?」と思っていたが、そういうことだったらしい。

滝はまだジストニアであると決まった訳ではないようだが、一筋縄ではいかないのかもしれない。
9mmにおいて滝はその激しいギタープレイだけではなく、作曲家としても欠かせない存在である。
どのような方法で作曲しているのかは知らないが、作曲活動に全く影響が出ない、ということはありえないと思う。


暗い内容になってしまったが、命にかかわることではないようだし、脱退するわけでもない。
彼がステージに戻ってきて、ギターをグルングルン振り回しながら暴れまわるその姿を再び見られる日を、気長に待ちたい。
ヤバイTシャツ屋さん メジャーデビュー
ユーチューブでいろいろ見てたらさっき知った。

メジャーデビューアルバム今日発売だってさ。

こんなタイミングで知ったのもちょうどいいし明日買いに行くか。

鬼の命日

2016年7月22日 音楽
アベフトシ、自分が最も好きなギタリストである。

既に解散している伝説のバンド、thee michelle gun elephant(ミッシェル・ガン・エレファント)のギター担当。
メンバー全員が黒のスーツ着用という特殊な出で立ちの中でも、その長身と、名前とは裏腹の細身の体でひと際目立っていた。

肝心のギタープレイは、「曲が始まってから終わるまで全部俺のギターソロ」と豪語し、「鬼」と称されるほど鬼気迫る立ち振る舞い、そして何よりウィルコ・ジョンソン等を彷彿とさせる、とも呼ばれるマシンガン・カッティングである。

それまで「かっこいいギタープレイといえばピロピロした速弾き」と信じて疑わなかった私の固定観念をジャキジャキに切り刻み、その虜となってしまった。


かっこいい曲ばかりのミッシェルの曲の中でも、「シャンデリヤ」という曲は、彼のカッティングがこれでもかというほど味わえる。
https://www.youtube.com/watch?v=ZuRH08ZnaUU

ここまで偉そうに語っておきながら、自分がミッシェルを知ったのは解散してからなのが恥ずかしいところである。
是非とも生でライブを聴きたかったが、それはもう永遠に叶わない。


2009年7月22日が、アベフトシの命日なのである。

この年には他にも多くの著名人が亡くなっている。
忌野清志郎(元RCサクセション等)、マイケル・ジャクソン、レス・ポール、志村正彦(元フジファブリック)等が挙げられる。
音楽関係者以外でも三沢光晴(プロレスラー)、5代目三遊亭圓楽(落語家)等のそうそうたる面々が鬼籍に入った。

しかし、私が一番ショックを受けたのはやっぱりアベの悲報であった。
生で、そのカッティングを聴いてみたかった。



悲しむファンをよそに、アベはあの世でぬるいギネスビールを飲みながらテレキャスターをかき鳴らしていることだろう。

門を這う

2016年5月14日 音楽
CDレンタルショップでCD借りてきた。

事の発端は某地下室系音楽評論ブログ。
「yellow studs」というバンドが紹介されてたのを読んで興味を持って、youtubeで聞いてみたらドンピシャにハマった。

CDが置いてあるか不安だったが、ダメもとでショップに行ったらアルバム1枚だけあったんで迷わず借りる。
「ALARM」というアルバムだった。

しかも、10枚で千円レンタルとかいうキャンペーンもやってたんで他にもいろいろ借りてきた。

早速聞いてみたが、やっぱり自分のドツボだった。
紹介文ではガレージロックとして、ミッシェルやブランキーの名前が挙げられていたが、比較とか関係なしに自分の好みど真ん中である。
早いとこ他のCDも聞きたい。レンタルではなく、買ってくる。

ちなみに、通ぶって「俺が育てた」しようかと思ったら、若手でもなくて、2003年デビューのベテランだった。
yellow studs、遅ればせながらファンになってしまった。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索