いつもの下小代グリーン(緑単ストンピィ)で参加。

参加者総数285人のスイスドロー9回戦。


・1回戦 vsノリンシスターズ
1-1 相手先攻 こちらマリガン1
白単のソウルシスターズとは戦ったことがあるけど、このタイプは初めて。
あまりにもこまめに回復されるもんで、ライフ推移メモがすごいことに。
そして全然ライフ減らない。
モタモタしてるうちにパーフォロスに焼き殺される。

1-2 こちら先攻
絡み根の霊に怨恨を貼るも、ルーンの光輪で絡み根の霊を指定される。
絡み根に貼った怨恨も回収できず、クロックが大きく減少。
教区の勇者もデカすぎて超えられず、モタついてるうちにやっぱり焼き殺される。
そういえば普通のソウルシスターズにもボコられたっけ。

××


・2回戦 vs白日の下にスケープシフト
2-1 相手先攻
緑青赤に黒をタッチしたタイプ。
相手が4枚目の土地をフェッチで探す隙に、謎めいた命令ケアで集合した中隊。
実際は命令ではなく瞬唱の魔道士+差し戻しを構えていたらしいが、とりあえず読みが成功してうれしい。
マナブーストを連発されるも、決め手のカードを引けなかったようでその間に殴りきる。

2-2 相手先攻 相手マリガン1
今度はマナブーストを引かなかったようである。
運が良かった。

○○


・3回戦 vs白黒トークン
3-1 相手先攻 相手マリガン1
トークン7体くらい並べられ、ダメージレース負け。
ライフ推移だけ見れば、1点足りなかった。

3-2 こちら先攻
ウルヴェンワルドの足跡追いで相手の苦花のトークンをプチプチ潰すも、妄信的迫害で1-4交換ぐらいされる。
それ以外にも、仕組まれた爆薬を2枚引いていたにも関わらず使い方が下手糞すぎて負け。
「相性悪い」では言い訳にできないクソプレミが多発。

××


・4回戦 vsリビングエンド
4-1 相手先攻 こちらマリガン1
初めて相手にするデッキ。
どんな感じの動きをするか、大体は知っている。
知ってはいても、対策がとれるかは別。
1発で15点以上持っていかれる。

4-2 こちら先攻
フルタップで漁る軟泥出す→神々の憤怒
これぐらい想定しろよ…。
大祖始の遺産を置いたにも関わらず負ける。
どこが悪いかと言われるとよくわからないのだが、絶対にクソみたいなプレミしてる。
経験値が圧倒的に不足してる。

××


・5回戦 vsロボッツ
5-1 相手先攻
大霊堂のスカージ+頭蓋囲い×2=乙。

5-2 こちら先攻 こちらマリガン2
忍び寄る腐食引けず。
罠の橋でにらみ合いになる。
でも腐食引けず。
些細なプレミもあり、負け。

××


・6回戦 vs黒単
6-1 相手先攻
この試合まで、全試合の1本目の先攻取れず。こんな日もある。
屑鉄のたかり屋と永遠の災い魔、さらに集団的蛮行の組み合わせを見て、そのシナジーの美しさに感動。
他にもゴンティとかカリタスとか、現行スタンダードのようなデッキだった。
試合は基本的なサイズで圧倒して勝利。

6-2 相手先攻
こちらの土地が2枚で止まる。
マナクリでなんとかしようとするも、最後の望み、リリアナで除去される。
そのまま奥義まで起動され、負け。
相手が一瞬でも隙を見せたら、怨恨+樫の力で不意打ちできたが、流石にそんなヌルいプレイングはされなかった。
1本目の集団的蛮行のハンデスで樫の力を見られてたのもあるかも。

6-3 こちら先攻
数で押し、ライフを1まで削る。
ゲトの裏切り者、カリタスを出され、絆魂で粘られそうになるも、貴族の教主を引けたので極楽鳥の飛行パンチで勝利。

○×○


・7回戦 vs氷雪赤単
7-1 こちら先攻
一緒に大会に出た友達も氷雪赤単で出ており、カジュアルプレイの戦績で9:1と言ってもいいくらいこちらが有利なのは知っていた。
捕食者のウーズと皮背のベイロスを並べたところで相手の心が折れて投了。

7-2 相手先攻 こちらマリガン2、相手マリガン1
ダブマリの影響もあり、モタモタしている間に殴打頭蓋を出される。
さらに続くターンで反逆の先導者、チャンドラを出されるも、殴打頭蓋(を装備した細菌トークン)のアタックに集合した中隊を合わせると、皮背のベイロスとダングローブの長老が飛び出す。
細菌を返り討ちにし、返すこちらのターンでチャンドラを倒したところで相手が投了。
同じ赤単でもバーンだと先攻勝負になるけど、コントロール相手なら本当に相性がいい。

○○


・8回戦 vsバントエルドラージ
8-1 こちら先攻
ウルヴェンワルドの足跡追いがエルドラージを討伐しまくって勝利。
同盟者なんかよりこいつをゼンディカーに派遣したほうがゲートウォッチの皆さんも楽だったと思います。

8-2 相手先攻
土地が少なめなのが不安な初期手札をキープしたが、相手の流刑への道で土地問題は解決。
その分手札が濃厚だったので、難題の予見者×2を出されても充分反撃できた。
とどめは今日初めてにして唯一のバーランフィニッシュ。

○○


・9回戦 vsグリクシスコントロール
9-1 相手先攻
祖先の幻視を2回撃たれるも、捕食者のウーズとダングローブの長老でゆっくりながらも確実にクロックを刻んで勝利。

9-2 相手先攻
ベイロスを捌かれて黄金牙、タシグルを出されるも、2体目のベイロスが睨みを利かせる。
そして漁る軟泥が墓地を食い荒らす大活躍。

○○



5勝4敗。
ドロップ者も多いだろうし、順位は30位ぐらいよりは上じゃないとあまり意味がないような気がするけど一応書いとくと85位。

クソプレミがとにかく多かった。
その原因も疲れとか眠いとかの言い訳がきくものでもなく、単純な知識不足・練習不足。

モダンの大会はそれなりに出ているが、毎回のように初めて戦うデッキがある。
それがこのフォーマットを難しくしているところであり、同時にこれ以上ない魅力でもあると思う。
いろいろなデッキと戦える楽しみを感じながら強くなり、いつかはトップ8入りして、プロフィールアンケートに下小代グリーンの名前を残す。そんな目標。
今年最後の晴れる屋。
デッキリスト掲載を狙う。

参加デッキは下小代グリーン(緑単ストンピィ)。
参加人数は38人。少ない気がする。予定がある人が多いのだろうか。よくわからんけど。

スイスドロー6回戦。


・1回戦 vs青赤コントロール
1-1 こちら先攻 こちらマリガン1
2ターン目に捕食者のウーズを出すも、月への封印で土地にされる。
しかし皮背のベイロス、ダングローブの長老を追って展開し、制圧。

1-2 相手先攻
3マナ出せる状態で窒息をトップしたが、狙いすましたかのようにヴェンディリオン三人衆を出されてボトムに送られる。両方3マナだから当然のタイミングか。
殴打頭蓋も出されるが、ダングローブの長老×2、捕食者のウーズで押し切った。
デッキ相性が良かった。

○○


・2回戦 vsランタンコントロール
2-1 こちら先攻
現モダン神との対戦。
罠の橋の前に立ち往生するも、貴族の教主に賛美された極楽鳥でちくちく削る。
残りライフ5まで詰めるも、突然の衰微を探し当てられて除去され、ロック完成。

2-2 こちら先攻
罠の橋とか写本裁断機とかを並べられるも、忍び寄る腐食で一掃。
安心していたらすぐに2枚目の罠の橋を置かれるが、召喚の調べから再利用の賢者で割ってビート完遂。

2-3 相手先攻 相手マリガン1
最後の希望、リリアナが強すぎる。
マナクリを片っ端から除去され、奥義のプレッシャーからリリアナを殴らざるを得ず、本体のライフを削れない。
そうこうしている間にロック完成。
初めて戦うデッキだったが、相性は悪そうである。

×○×


・3回戦 vs白黒エルドラージ
3-1 こちら先攻
3枚目の土地を引けない。
そうこうしている間に潮の虚ろの漕ぎ手とか変位エルドラージとか不毛の地の絞殺者とかが並んでやりたい放題される感じになって終了。

3-2 こちら先攻 こちらマリガン1
貴族の教主、森のレインジャー、怨恨×2、森×2の手札をキープ。
2ターン目から教主に怨恨2枚貼って5点クロックをかけるも、相打ちされた後は何も引かなくて負け。
でもこれ以上マリガンするの怖いし…。

××


・4回戦 vsRUGミッドレンジ
4-1 相手先攻
4ターン目ぐらいで、相手がミシュラのガラクタでこちらのデッキトップを確認してから投了。
確かに盤面はこちら有利だったがこんなに早く投了…?と疑心暗鬼になる。
確認されたトップも森のレインジャーと特に変なカードでもないし…。

4-2 相手先攻 相手マリガン1
タルモゴイフを2体並べられるも、墓地が肥えてなくて2/3。
皮背のベイロス×2、ダングローブの長老で攻めて攻めて勝利。
相手のデッキはタルモゴイフや昂揚を駆使するデッキで、ミシュラのガラクタはアーティファクトカウントのためとのことだった。

○○


・5回戦 vsロボッツ
5-1 相手先攻
大霊堂のスカージ+頭蓋囲い=乙。
この式の登場頻度が多すぎてもはや公式だな。

5-2 こちら先攻 相手マリガン1
ハサミも採用した型で、信号の邪魔者に貼られるも、返しに再利用の賢者で破壊。
そのままビート。

5-3 相手先攻 お互いマリガン1
相手の初手はそこまで早くないものの、こちらももったり。
刻まれた勇者×2が止められず、お互いノーガードの殴り合い状態に。
最後は感電破に焼かれる。射程を伸ばすいいカードだ。

×○×


・6回戦 vsグリクシスソプターコンボ
6-1 相手先攻
ソプターコンボを揃えられるも、召喚の調べを握っていたため、漁る軟泥の奇襲墓地追放を狙う。
相手が鋳造所の能力を1回起動して、墓地に落ちた弱者の剣の能力が誘発したタイミングで漁る軟泥を出し、剣の追放を試みる。
しかし相手の場にはアンタップ状態のダークスティールの城塞があることに関して深く考えていなかった。
軟泥の追放能力に対応し、相手は城塞を生け贄にしてトークン生成、剣が墓地から逃げる。
この重大なプレミが響き、敗北。

6-2 こちら先攻
皮背のベイロスに怨恨を貼って殴るも、相手も3ターン目にはコンボ完成。
対策カードを全く引けず、トークンの波に揉まれる。
5枚くらい対策カードを入れたのだから、1回ぐらいマリガンしてもよかったかもしれない。

××



2勝4敗。散々な結果である。

前回の大会もそうだが、信じられないプレイミスが多すぎる。
行動に移す前にもう一度落ち着いて考えればいいだけなのだが、それができていない。
行動前のひと呼吸、大事にしていこう。


今日は特別な日なんだし、思うことも多い。
そう、志村正彦(ex.フジファブリック)の命日だもんね。
若者のすべてを一人で聴いて寝る。

「緑単」

2016年12月29日 mtg雑
mtgをやっていると普通に出てくる、しかし日常ではまず目にしないこの単語。
どんな読み方をされているのか気になったので、考えられるパターンを羅列してみる。


①みどたん
最も多いのがこの読み方だと思う。自分もこれ。
他の4色の単色が全て4文字で呼ばれるので、それらにならって4文字に縮めた読み方。

②みどりたん
日本語的には一番違和感がないであろう読み方。
mtgやってない人からすればこう読む人が大多数かと思われる。
しかし5文字故のテンポの悪さが気になる。テンポアドバンテージは大切。

③どりたん
ぶっちゃけこれ以降無理やりひねり出した感MAX。
みど「り」と最後を略するのではなく、「み」どりの頭を略したパターン。
自分は聞いたことがないが、笑顔動画のコメントでこう言ってる人がいるっぽかったので紹介。

④りょくたん
「緑」を音読みするパターン。これもコメント欄にあった。
間違ってることはないはずなのだが、どうも違和感を感じるのは自分がみどたん原理主義者だからなのか。

⑤ぐりたん
緑=グリーンから。今考えた。
なんか緑色に染まったグラタンみたい。まずそう。



みどたん>みどりたん>>>りょくたん≧どりたん>>>>>>ぐりたん

人数の多さ的にはこんな感じだろう。たぶん。

どっかの大手ショップとかでアンケート取ってくれないかな。非生産的すぎるけど。

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