【デッキレシピ】緑単ビートダウン
2018年9月13日 デッキ・レシピ コメント (3)茨城の二つのPPTQに出た時の下小代グリーンの現状リスト。
前回(http://shimogo.diarynote.jp/201705040007111925/)のリストから一年以上経っただけはあり、メインサイド共に大きく変わっている。
中でも一番の変更点は怨恨を完全に抜いたこと。
フォーマット:モダン
デッキ名:下小代グリーン
~メイン(61)~
-土地(22)-
22 《森》
-クリーチャー(31)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
2 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
1 《タルモゴイフ》
4 《ダングローブの長老》
4 《鉄葉のチャンピオン》
3 《捕食者のウーズ》
2 《不屈の神ロナス》
1 《地壊し》
-その他呪文(8)-
4 《集合した中隊》
2 《召喚の調べ》
1 《樫の力》
1 《踏み荒らし》
~サイド(15)~
1 《落葉の道三》
1 《再利用の賢者》
1 《刻み角》
1 《内にいる獣》
2 《忍び寄る腐食》
1 《ムウォンヴーリーの酸苔》
1 《フェアリーの忌み者》
1 《四肢切断》
1 《歩行バリスタ》
1 《防御の光網》
2 《減衰球》
2 《仕組まれた爆薬》
以下個別コメント。
《森》
最強の土地。
以前は冠雪の森を入れ、全ての土地のイラストをバラけさせていたが、今はアンステーブルのフレームレス土地で統一している。並ぶときれい。
《ラノワールのエルフ》
一番好きなマナクリ。
ラノエル教主中隊土地4とかの手札をキープして、ラノエル→教主の順に展開して2点パンチするとなんか得した気分になる。そして中隊をハンデスされる。
《極楽鳥》
二番目に好きなマナクリ。
罠の橋を突破したり、地上が混みあってる時に上から攻撃して+7/+7修整を受けたりロナスの能力を受けて殴ったりする。
ロナスと組んだ時の攻撃はゴッドバードという名前を(脳内で)付けている。
《貴族の教主》
(モダンでは)最強マナクリ。
最近はレガシーNo.1が出禁になったのでそっちでも最強になったかもしれない。
使えば使うほど強さがわかる。
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
対クリーチャーデッキでは無類の強さを誇る。
しかし当人も除去されやすく、今のメタに合っているとの考えでメインから2枚に増量。
《絡み根の霊》
最も信頼のおける2マナ域。
1ターン目の教主を除去されず、3マナのクリーチャーを出せる場合でもこっちの方が打点が稼げる場合が多い。
《漁る軟泥》
メインから2枚に増量し、好感触。
ヴァイン系とかホロウワンも多い昨今では有用性が高いと思われる。
《タルモゴイフ》
絡み根の霊に次ぐ5枚目の攻撃的2マナとして採用。
このデッキは1ターン目に出したマナクリを除去された場合の2ターン目にどんな生物を出すかが課題であるが、クリーチャーを除去された場合、墓地には「除去されたクリーチャーカード」と「除去に使ったカード」で2種類のカードタイプがあるのではないか、あわよくば相手が切ったフェッチも……という企みから採用。今のところはまあまあの成果。
《ダングローブの長老》
一番好きなカード。
怨恨は無くなったが、それでも呪禁の強さは変わらない。
《鉄葉のチャンピオン》
ドミナリアから参戦の新戦力。
皮背のベイロスとはP/Tが逆になって打点が上がった以上に、パワー2以下にブロックされない回避能力が優秀過ぎる。
邪魔なスピリットトークンをスルーできるのは本当に強く、怨恨リストラの理由の一端はこいつ。
《捕食者のウーズ》
破壊不能はクリーチャー戦でも優秀。
初期の打点が小さいのが少し不満なので3枚。
皮背のベイロスとスロットを分けることも考えたが、除去耐性重視でこちら一本に。
《不屈の神ロナス》
参入当初から文字通り神の活躍を見せる神。
2枚に増やしたが、問題はなさそう。
怨恨がない分、突破力を付与する役割を担う。
《地壊し》
怨恨を抜いた枠に採用してみた新兵器。
白青コンをライフ5ぐらいまで追い詰めるも盤面をいったん更地にされてから詰め切れずに負けるシーンがありありと想像できるので、お試しで採用。
白青コンにはまだ当たっていないが、他のデッキ相手でも召喚の調べからの最後の詰めに役立っているので好感触。
今のところ「テキストいいすか?」率100%だが、「緑のボーライです」というと皆一発で納得してくれる。
《集合した中隊》
このデッキの屋台骨。テキストはいつ読んでもおかしい。
ちなみに地壊しを相手の終了ステップに出しても、自分のターンまで生きているので殴れる。
彼(?)のテキストには「ターン終了時に生け贄に捧げる」と書いてあるがそれは当時のテキストの話。
《召喚の調べ》
5枚目の中隊として採用してたが使えば使うほど強さがわかるので2枚に増量。
最近増えたスピリットと戦うようになって、CMC1の生物を呼びたいときでもX=2で唱えることで調べのCMCが5になり、呪文捕らえを躱せるという小技に気づいた。
《樫の力》
イラストが一番好きなカード。
このデッキの9割を占める勝因であるわからん殺しの原因のうち9割を占めるカード。
このカードは(デッキに入ってるとバレてなければ)結構本気で強いと思う。
《踏み荒らし》
一番好きなソーサリー。
これで勝つ快感を得るためにモダンをやっていると言ってもまあまあ過言ではない。
~サイド~
《落葉の道三》
ドヤ採用枠1号。お互いに自分のターンでしか呪文を唱えられなくなる。
コントロールデッキ対策。
こちらの戦闘フェイズに相手が瞬唱を出してクリコマを対象に取ったタイミングで、調べから突然出したら最高に気持ちよさそう。
《再利用の賢者》
サイドの優等生。
スピリットとかカウンターカンパニー相手は崇拝を考えて入れておきたい。
《刻み角》
トロンの出すワームとぐろエンジンが憎くて憎くてしょうがなくて入れた。
ワムコを割り、出てくるトークンがタップインなので一度だけ完全に攻撃を通せるのが魅力。
さらにアイアンワークスにも有効なことが判明。
自分で考えたサイドがちゃんと働くとすごく嬉しい。
《内にいる獣》
緑単に許された汎用除去。
自分の捕食者のウーズに撃つプレイングをやってみたいと昔から思っているが、まだその時は来ない。
《忍び寄る腐食》
アーティファクト対策はモダンの必修科目。
再生許さないでほしい。
《ムウォンヴーリーの酸苔》
土地対策。以前の2枚から減量。
トロンには減衰球あるしいいか……と考えているとヴァラクートに背後から殴られるやつ。
《フェアリーの忌み者》
墓地対策はモダンの必修科目。そしてドヤ採用枠2号。
メインにも漁る軟泥がいるが、小回りの利くのが欲しいので。
大祖始の遺産等も考えたが、マナを使わずに奇襲性の高いものが希望だったので。
《四肢切断》
とりあえず入れとけ的な除去。
まれに極楽鳥が頑張るのでペイ2ライフで撃てるときもある。
《歩行バリスタ》
集合した中隊からは出ないが、小粒の多いデッキには有効かと踏んで採用。
あと友人の使うミラディンの十字軍が憎いので。
《防御の光網》
白青コン対策に第二の道三として。
正直浮いてる感が否めない。
《減衰球》
相性絶望的なトロン戦に一筋の光を照らしてくれた置物。
劇的に相性が改善するわけではないが、それでもないよりはまし。
今のところはトロンよりもアイアンワークス相手に結果残してる。
《仕組まれた爆薬》
ドヤ採用枠3号。
実践ではまだ0~2でしか置いたことがないが、フリプでミラディンの十字軍2体をまとめて吹っ飛ばしたときは興奮で頭がおかしくなりそうだった。
冒頭で述べた通り、緑単ビートダウンの代名詞ともいえる怨恨を0枚にしたのが最大の変更点。
昨今はクリーチャーデッキが多く、突破力よりも純粋なサイズを求められていると感じたから。
衰えた突破力は新戦力であるロナスと鉄葉のチャンピオンが補う。
コントロール相手でも結局は生物の枚数が必要になるし、このデッキでは怨恨は不要なのかもしれないと思った次第。
もちろん怨恨はあり得ないくらいに強いカードだし、マナクリなぞ入れずに実験体!毅然さの化身!!ハイドラの血!!!みたいなストンピィには4枚必須だと思われる。
地壊しやタルモの枠ももっと選択肢があると思うし、このデッキはまだまだ成長途中である。
前回(http://shimogo.diarynote.jp/201705040007111925/)のリストから一年以上経っただけはあり、メインサイド共に大きく変わっている。
中でも一番の変更点は怨恨を完全に抜いたこと。
フォーマット:モダン
デッキ名:下小代グリーン
~メイン(61)~
-土地(22)-
22 《森》
-クリーチャー(31)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
2 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
1 《タルモゴイフ》
4 《ダングローブの長老》
4 《鉄葉のチャンピオン》
3 《捕食者のウーズ》
2 《不屈の神ロナス》
1 《地壊し》
-その他呪文(8)-
4 《集合した中隊》
2 《召喚の調べ》
1 《樫の力》
1 《踏み荒らし》
~サイド(15)~
1 《落葉の道三》
1 《再利用の賢者》
1 《刻み角》
1 《内にいる獣》
2 《忍び寄る腐食》
1 《ムウォンヴーリーの酸苔》
1 《フェアリーの忌み者》
1 《四肢切断》
1 《歩行バリスタ》
1 《防御の光網》
2 《減衰球》
2 《仕組まれた爆薬》
以下個別コメント。
《森》
最強の土地。
以前は冠雪の森を入れ、全ての土地のイラストをバラけさせていたが、今はアンステーブルのフレームレス土地で統一している。並ぶときれい。
《ラノワールのエルフ》
一番好きなマナクリ。
ラノエル教主中隊土地4とかの手札をキープして、ラノエル→教主の順に展開して2点パンチするとなんか得した気分になる。そして中隊をハンデスされる。
《極楽鳥》
二番目に好きなマナクリ。
罠の橋を突破したり、地上が混みあってる時に上から攻撃して+7/+7修整を受けたりロナスの能力を受けて殴ったりする。
ロナスと組んだ時の攻撃はゴッドバードという名前を(脳内で)付けている。
《貴族の教主》
(モダンでは)最強マナクリ。
最近はレガシーNo.1が出禁になったのでそっちでも最強になったかもしれない。
使えば使うほど強さがわかる。
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
対クリーチャーデッキでは無類の強さを誇る。
しかし当人も除去されやすく、今のメタに合っているとの考えでメインから2枚に増量。
《絡み根の霊》
最も信頼のおける2マナ域。
1ターン目の教主を除去されず、3マナのクリーチャーを出せる場合でもこっちの方が打点が稼げる場合が多い。
《漁る軟泥》
メインから2枚に増量し、好感触。
ヴァイン系とかホロウワンも多い昨今では有用性が高いと思われる。
《タルモゴイフ》
絡み根の霊に次ぐ5枚目の攻撃的2マナとして採用。
このデッキは1ターン目に出したマナクリを除去された場合の2ターン目にどんな生物を出すかが課題であるが、クリーチャーを除去された場合、墓地には「除去されたクリーチャーカード」と「除去に使ったカード」で2種類のカードタイプがあるのではないか、あわよくば相手が切ったフェッチも……という企みから採用。今のところはまあまあの成果。
《ダングローブの長老》
一番好きなカード。
怨恨は無くなったが、それでも呪禁の強さは変わらない。
《鉄葉のチャンピオン》
ドミナリアから参戦の新戦力。
皮背のベイロスとはP/Tが逆になって打点が上がった以上に、パワー2以下にブロックされない回避能力が優秀過ぎる。
邪魔なスピリットトークンをスルーできるのは本当に強く、怨恨リストラの理由の一端はこいつ。
《捕食者のウーズ》
破壊不能はクリーチャー戦でも優秀。
初期の打点が小さいのが少し不満なので3枚。
皮背のベイロスとスロットを分けることも考えたが、除去耐性重視でこちら一本に。
《不屈の神ロナス》
参入当初から文字通り神の活躍を見せる神。
2枚に増やしたが、問題はなさそう。
怨恨がない分、突破力を付与する役割を担う。
《地壊し》
怨恨を抜いた枠に採用してみた新兵器。
白青コンをライフ5ぐらいまで追い詰めるも盤面をいったん更地にされてから詰め切れずに負けるシーンがありありと想像できるので、お試しで採用。
白青コンにはまだ当たっていないが、他のデッキ相手でも召喚の調べからの最後の詰めに役立っているので好感触。
今のところ「テキストいいすか?」率100%だが、「緑のボーライです」というと皆一発で納得してくれる。
《集合した中隊》
このデッキの屋台骨。テキストはいつ読んでもおかしい。
ちなみに地壊しを相手の終了ステップに出しても、自分のターンまで生きているので殴れる。
彼(?)のテキストには「ターン終了時に生け贄に捧げる」と書いてあるがそれは当時のテキストの話。
《召喚の調べ》
5枚目の中隊として採用してたが使えば使うほど強さがわかるので2枚に増量。
最近増えたスピリットと戦うようになって、CMC1の生物を呼びたいときでもX=2で唱えることで調べのCMCが5になり、呪文捕らえを躱せるという小技に気づいた。
《樫の力》
イラストが一番好きなカード。
このデッキの9割を占める勝因であるわからん殺しの原因のうち9割を占めるカード。
このカードは(デッキに入ってるとバレてなければ)結構本気で強いと思う。
《踏み荒らし》
一番好きなソーサリー。
これで勝つ快感を得るためにモダンをやっていると言ってもまあまあ過言ではない。
~サイド~
《落葉の道三》
ドヤ採用枠1号。お互いに自分のターンでしか呪文を唱えられなくなる。
コントロールデッキ対策。
こちらの戦闘フェイズに相手が瞬唱を出してクリコマを対象に取ったタイミングで、調べから突然出したら最高に気持ちよさそう。
《再利用の賢者》
サイドの優等生。
スピリットとかカウンターカンパニー相手は崇拝を考えて入れておきたい。
《刻み角》
トロンの出すワームとぐろエンジンが憎くて憎くてしょうがなくて入れた。
ワムコを割り、出てくるトークンがタップインなので一度だけ完全に攻撃を通せるのが魅力。
さらにアイアンワークスにも有効なことが判明。
自分で考えたサイドがちゃんと働くとすごく嬉しい。
《内にいる獣》
緑単に許された汎用除去。
自分の捕食者のウーズに撃つプレイングをやってみたいと昔から思っているが、まだその時は来ない。
《忍び寄る腐食》
アーティファクト対策はモダンの必修科目。
再生許さないでほしい。
《ムウォンヴーリーの酸苔》
土地対策。以前の2枚から減量。
トロンには減衰球あるしいいか……と考えているとヴァラクートに背後から殴られるやつ。
《フェアリーの忌み者》
墓地対策はモダンの必修科目。そしてドヤ採用枠2号。
メインにも漁る軟泥がいるが、小回りの利くのが欲しいので。
大祖始の遺産等も考えたが、マナを使わずに奇襲性の高いものが希望だったので。
《四肢切断》
とりあえず入れとけ的な除去。
まれに極楽鳥が頑張るのでペイ2ライフで撃てるときもある。
《歩行バリスタ》
集合した中隊からは出ないが、小粒の多いデッキには有効かと踏んで採用。
あと友人の使うミラディンの十字軍が憎いので。
《防御の光網》
白青コン対策に第二の道三として。
正直浮いてる感が否めない。
《減衰球》
相性絶望的なトロン戦に一筋の光を照らしてくれた置物。
劇的に相性が改善するわけではないが、それでもないよりはまし。
今のところはトロンよりもアイアンワークス相手に結果残してる。
《仕組まれた爆薬》
ドヤ採用枠3号。
実践ではまだ0~2でしか置いたことがないが、フリプでミラディンの十字軍2体をまとめて吹っ飛ばしたときは興奮で頭がおかしくなりそうだった。
冒頭で述べた通り、緑単ビートダウンの代名詞ともいえる怨恨を0枚にしたのが最大の変更点。
昨今はクリーチャーデッキが多く、突破力よりも純粋なサイズを求められていると感じたから。
衰えた突破力は新戦力であるロナスと鉄葉のチャンピオンが補う。
コントロール相手でも結局は生物の枚数が必要になるし、このデッキでは怨恨は不要なのかもしれないと思った次第。
もちろん怨恨はあり得ないくらいに強いカードだし、マナクリなぞ入れずに実験体!毅然さの化身!!ハイドラの血!!!みたいなストンピィには4枚必須だと思われる。
地壊しやタルモの枠ももっと選択肢があると思うし、このデッキはまだまだ成長途中である。
【デッキレシピ】クレイジーグリーン (レガシー)
2017年5月29日 デッキ・レシピ コメント (2)ついにレガシーのデッキを作ってしまった。
とはいえ相当安いデッキだし、元々ある程度のパーツを持っていたため、このデッキを組むに当たっての新たな出費は3000円ぐらいである。
デッキ名:栃木県産クレイジーグリーン(略称:TCG)
コンセプト:呪禁生物に奇跡パンプ呪文を撃ちまくって気持ちよくなる
~メイン~
-土地(10)-
5 《森》
2 《繁殖池》
2 《霧深い雨林》
1 《地平線の梢》
-クリーチャー(22)-
4 《貴族の教主》
4 《林間隠れの斥候》
4 《ぬめるボーグル》
4 《シラナの岩礁渡り》
2 《バサーラ塔の弓兵》
4 《Elvish Spirit Guide》
-その他呪文(28)-
4 《怨恨》
4 《土地譲渡》
2 《超者の意向》
3 《狩りの報奨》
4 《自然の祝福》
4 《狩られる者の逆襲》
1 《強大化》
2 《冬の宝珠》
1 《四肢切断》
3 《渦まく知識》
~サイド~
4 《隔離する活力》
1 《狩人狩り》
2 《藻の蔓延》
2 《窒息》
1 《四肢切断》
4 《フェアリーの忌み者》
1 《ガイアの祝福》
以下個別コメント。
《森》
最強の土地。
《繁殖池》
Tropical Islandなんていらねーんだよ!
《霧深い雨林》
森を探せるフェッチなら何でもいいのは感染と同じ。
《地平線の梢》
戦ゼンブロックのトレジャー版を1枚持ってるので入れてみてる。
相手のターンに奇跡誘発を狙えたりする。
土地は全部で10枚。これでこそのクレイジーグリーン。
《貴族の教主》
はぐれ象とかを並べる型のクレイジーグリーンとは異なって単騎で攻めるのがメインなので、クウィリーオン・レインジャーではなくこちらを採用。
《林間隠れの斥候》
呪禁生物1号。
貴族の教主と両方初手にあった場合、次のターンの奇跡誘発を考えてこちらから先に出す。
《ぬめるボーグル》
呪禁生物2号。
超者の意向は是非ともこいつに貼りたい。
《シラナの岩礁渡り》
呪禁生物3号。
回避能力があり、呪禁生物の中で一番信頼がおける。
これを1ターン目に出せたらベスト。
《バサーラ塔の弓兵》
呪禁生物4号。
唯一パワー2で到達も持っているが、2マナと重く、正直言って数合わせの採用。
相手のデルバーとかマリット・レイジとか止められるのは偉いのかもしれないけどメタがわからん。
《Elvish Spirit Guide》
戦場に出ないクリーチャー。
引いてしまうも撃てなかった奇跡呪文をうっかり撃つチャンスが来たりするため、土地3枚引いたとしても戦場には出さずにマナソースにする。
《怨恨》
安心と信頼の怨恨。
《土地譲渡》
クレイジーグリーンがクレイジーグリーンたる所以。
土地0で土地譲渡キープして、意思の力とか目くらましでカウンターされるのは様式美。
《超者の意向》
ほぼほぼぬめるボーグル専用オーラ。
殴り合いになるときは警戒だけのために緑単生物に貼ってもいいかも。
《狩りの報奨》
ピッチスペル巨大化。振り分けも可能。
これのプレイのため、2枚目以降の呪禁生物は手札に抱えるのが吉か。
《自然の祝福》
奇跡呪文1号。
2ターン目に撃てたりすると、ダメージレースを崩壊させる。
相手のターンに奇跡誘発させてもおいしい。
《狩られる者の逆襲》
奇跡呪文2号。
ものすごい修正に加え、ブロック強制によって盤面を崩壊させる。
こちらは相手のターンに撃ってもあんまり嬉しくない。
《強大化》
探査巨大化。
とどめの一撃や相打ち狙いを盛り返すときに使いたい。
とりあえずの1枚採用だが、もっと増やせるかどうかは要検証。
《冬の宝珠》
ロックパーツ。
クレイジーグリーン伝統のパーツのため入れてみたが、効果の程は実戦を経ないとわからない。
《四肢切断》
申し訳程度の除去枠。
《渦まく知識》
唯一の青要素。
初手に来てしまったり、撃てないタイミングで引いてしまった奇跡呪文を唱え直す。
使い方の難しい呪文なので、要練習。
~サイド~
サイドはよくわからんので適当。
《隔離する活力》
召集付きの帰化。
虚空の杯X=1とか2で詰むので、3マナでありながら3マナ以下で撃てるこの呪文を選んでみた。
《狩人狩り》
緑による緑メタの格闘呪文。
適当にタルモとか倒せばいいんじゃね(適当)
《藻の蔓延》
沼メタ。
適当。
《窒息》
島メタ。
適当。
自分の繁殖池も起きなくなるけど、青マナは貴族の教主から出すので…。
《四肢切断》
適当に追加の除去。
《フェアリーの忌み者》
適当に墓地対策。
マナを使わないのは重要だと思った。
《ガイアの祝福》
適当にライブラリーアウト対策。
自分をレガシーに誘った友達がペインターコンボがいるので身内メタ。
とりあえずレガシーをやってみようと思って勢いで作成。
最初ははぐれ象とか鎌虎を高速で並べる型を組んでみたのだが、ミシュラの工廠とか殴打頭蓋とかが越えられず、解体。
自分なりに考えて、この形にしてみた。
師範の占い独楽禁止のため、奇跡が消えて終末もなくなってワンチャン…とか思ってたら、奇跡は死なず、当然終末も依然採用されてるっぽい。
とはいえゴチャゴチャ考えてもやったことのないフォーマットだししょうがないので、とりあえずレガシーのワンダー杯が次回いつあるのか調べて、そこに出てみる。
楽しむのが大切。
とはいえ相当安いデッキだし、元々ある程度のパーツを持っていたため、このデッキを組むに当たっての新たな出費は3000円ぐらいである。
デッキ名:栃木県産クレイジーグリーン(略称:TCG)
コンセプト:呪禁生物に奇跡パンプ呪文を撃ちまくって気持ちよくなる
~メイン~
-土地(10)-
5 《森》
2 《繁殖池》
2 《霧深い雨林》
1 《地平線の梢》
-クリーチャー(22)-
4 《貴族の教主》
4 《林間隠れの斥候》
4 《ぬめるボーグル》
4 《シラナの岩礁渡り》
2 《バサーラ塔の弓兵》
4 《Elvish Spirit Guide》
-その他呪文(28)-
4 《怨恨》
4 《土地譲渡》
2 《超者の意向》
3 《狩りの報奨》
4 《自然の祝福》
4 《狩られる者の逆襲》
1 《強大化》
2 《冬の宝珠》
1 《四肢切断》
3 《渦まく知識》
~サイド~
4 《隔離する活力》
1 《狩人狩り》
2 《藻の蔓延》
2 《窒息》
1 《四肢切断》
4 《フェアリーの忌み者》
1 《ガイアの祝福》
以下個別コメント。
《森》
最強の土地。
《繁殖池》
Tropical Islandなんていらねーんだよ!
《霧深い雨林》
森を探せるフェッチなら何でもいいのは感染と同じ。
《地平線の梢》
戦ゼンブロックのトレジャー版を1枚持ってるので入れてみてる。
相手のターンに奇跡誘発を狙えたりする。
土地は全部で10枚。これでこそのクレイジーグリーン。
《貴族の教主》
はぐれ象とかを並べる型のクレイジーグリーンとは異なって単騎で攻めるのがメインなので、クウィリーオン・レインジャーではなくこちらを採用。
《林間隠れの斥候》
呪禁生物1号。
貴族の教主と両方初手にあった場合、次のターンの奇跡誘発を考えてこちらから先に出す。
《ぬめるボーグル》
呪禁生物2号。
超者の意向は是非ともこいつに貼りたい。
《シラナの岩礁渡り》
呪禁生物3号。
回避能力があり、呪禁生物の中で一番信頼がおける。
これを1ターン目に出せたらベスト。
《バサーラ塔の弓兵》
呪禁生物4号。
唯一パワー2で到達も持っているが、2マナと重く、正直言って数合わせの採用。
相手のデルバーとかマリット・レイジとか止められるのは偉いのかもしれないけどメタがわからん。
《Elvish Spirit Guide》
戦場に出ないクリーチャー。
引いてしまうも撃てなかった奇跡呪文をうっかり撃つチャンスが来たりするため、土地3枚引いたとしても戦場には出さずにマナソースにする。
《怨恨》
安心と信頼の怨恨。
《土地譲渡》
クレイジーグリーンがクレイジーグリーンたる所以。
土地0で土地譲渡キープして、意思の力とか目くらましでカウンターされるのは様式美。
《超者の意向》
ほぼほぼぬめるボーグル専用オーラ。
殴り合いになるときは警戒だけのために緑単生物に貼ってもいいかも。
《狩りの報奨》
ピッチスペル巨大化。振り分けも可能。
これのプレイのため、2枚目以降の呪禁生物は手札に抱えるのが吉か。
《自然の祝福》
奇跡呪文1号。
2ターン目に撃てたりすると、ダメージレースを崩壊させる。
相手のターンに奇跡誘発させてもおいしい。
《狩られる者の逆襲》
奇跡呪文2号。
ものすごい修正に加え、ブロック強制によって盤面を崩壊させる。
こちらは相手のターンに撃ってもあんまり嬉しくない。
《強大化》
探査巨大化。
とどめの一撃や相打ち狙いを盛り返すときに使いたい。
とりあえずの1枚採用だが、もっと増やせるかどうかは要検証。
《冬の宝珠》
ロックパーツ。
クレイジーグリーン伝統のパーツのため入れてみたが、効果の程は実戦を経ないとわからない。
《四肢切断》
申し訳程度の除去枠。
《渦まく知識》
唯一の青要素。
初手に来てしまったり、撃てないタイミングで引いてしまった奇跡呪文を唱え直す。
使い方の難しい呪文なので、要練習。
~サイド~
サイドはよくわからんので適当。
《隔離する活力》
召集付きの帰化。
虚空の杯X=1とか2で詰むので、3マナでありながら3マナ以下で撃てるこの呪文を選んでみた。
《狩人狩り》
緑による緑メタの格闘呪文。
適当にタルモとか倒せばいいんじゃね(適当)
《藻の蔓延》
沼メタ。
適当。
《窒息》
島メタ。
適当。
自分の繁殖池も起きなくなるけど、青マナは貴族の教主から出すので…。
《四肢切断》
適当に追加の除去。
《フェアリーの忌み者》
適当に墓地対策。
マナを使わないのは重要だと思った。
《ガイアの祝福》
適当にライブラリーアウト対策。
自分をレガシーに誘った友達がペインターコンボがいるので身内メタ。
とりあえずレガシーをやってみようと思って勢いで作成。
最初ははぐれ象とか鎌虎を高速で並べる型を組んでみたのだが、ミシュラの工廠とか殴打頭蓋とかが越えられず、解体。
自分なりに考えて、この形にしてみた。
師範の占い独楽禁止のため、奇跡が消えて終末もなくなってワンチャン…とか思ってたら、奇跡は死なず、当然終末も依然採用されてるっぽい。
とはいえゴチャゴチャ考えてもやったことのないフォーマットだししょうがないので、とりあえずレガシーのワンダー杯が次回いつあるのか調べて、そこに出てみる。
楽しむのが大切。
緑単ビートダウン(モダン) 今後の強化方針
2017年5月6日 デッキ・レシピ緑単ビートダウン(下小代グリーン)の今後の強化方針とか、こんなカードがあったらいいなーというのを考える。
①2マナ域のクリーチャーの増強
このデッキの黄金の動きは、
1ターン目 マナクリーチャー
2ターン目 3マナ域生物 or 絡み根の霊+怨恨
3ターン目 集合した中隊 or 3マナ域生物+怨恨
であるのだが、1ターン目に出したマナクリーチャーを除去されると大きくテンポを崩してしまう。
そこで絡み根の霊があれば減速することなく攻めることができるのだが、4枚しかないカードを毎回都合良く引けるはずもない。
そこで、絡み根の霊以外にも質のいい2マナ域生物があれば、よりアグレッシブなデッキになれると思う。
現状では他の2マナ域生物として漁る軟泥とタルモゴイフを採用している。
共に優秀なクリーチャーではあるが、漁る軟泥は墓地利用デッキ相手でもない限り2ターン目に出してもあまり強くはない。
タルモゴイフはモダンの代名詞と言ってもいい強力クリーチャーであるが、このデッキでは能動的に成長させることが難しい。
もちろん相手のデッキによっては勝手に育つ可能性もあるのだが、それはいささか消極的である。
個人的に求めたいのは、何かしらの除去耐性(タフネス4以上を含む)を持ち、パワー2(できれば3)以上のクリーチャーである。
しかしながらそんなクリーチャーがいればとっくに使われているはずで、まだ見ぬ新星に想いを馳せているのが現状である。
結局のところ、タルモゴイフをもう1枚ほど採用するのが丸いのかもしれない。持ってないけど。
②不屈の神ロナスの2枚目の是非
アモンケット発売後に即購入・即投入して即結果を残しているロナス。
とりあえずの1枚採用なのだが、もう1枚採用してもいいぐらいの感触である。
伝説性が気になるが、1枚目が出ているときに2枚目が集合した中隊でめくれた時は他のクリーチャーを選べばいいし、結構追放除去の的になりやすいので2枚目があってもいいかもしれない。
先日の最新デッキリストの記事を見直したところ、カード個別コメントの半分近くがロナスとの関係性について書いてて引いた。
しかし、それぐらいロナスの影響が大きいというところであり、ロナスにもっと頼ってもいいのかもしれない。
決して安くはないカードではあるが、ドラフトで(その内)手に入れる(予定である)ので問題ない。
③緑の太陽の頂点つかいたい
つかいたい。
もちろん、今禁止になっているあのカードそのままの効果では多くのデッキに採用され、環境を荒廃させることは分かりきっているため、緑単色ないしそれに準ずるデッキでないと活用できないような効果の類似カードを作ればいいのである。
具体的には、基本でない土地から出たマナでは支払えず、X部分も緑マナでの支払い限定にする。
さらに、サーチできるクリーチャーも緑単色のもののみにすれば、そう簡単に悪用できないはずである。
・・・エルフが超強化されそうな気がするので、「エルフでない緑単色のクリーチャー」にすれば問題ない。
破滅の刻での収録が楽しみである。
①2マナ域のクリーチャーの増強
このデッキの黄金の動きは、
1ターン目 マナクリーチャー
2ターン目 3マナ域生物 or 絡み根の霊+怨恨
3ターン目 集合した中隊 or 3マナ域生物+怨恨
であるのだが、1ターン目に出したマナクリーチャーを除去されると大きくテンポを崩してしまう。
そこで絡み根の霊があれば減速することなく攻めることができるのだが、4枚しかないカードを毎回都合良く引けるはずもない。
そこで、絡み根の霊以外にも質のいい2マナ域生物があれば、よりアグレッシブなデッキになれると思う。
現状では他の2マナ域生物として漁る軟泥とタルモゴイフを採用している。
共に優秀なクリーチャーではあるが、漁る軟泥は墓地利用デッキ相手でもない限り2ターン目に出してもあまり強くはない。
タルモゴイフはモダンの代名詞と言ってもいい強力クリーチャーであるが、このデッキでは能動的に成長させることが難しい。
もちろん相手のデッキによっては勝手に育つ可能性もあるのだが、それはいささか消極的である。
個人的に求めたいのは、何かしらの除去耐性(タフネス4以上を含む)を持ち、パワー2(できれば3)以上のクリーチャーである。
しかしながらそんなクリーチャーがいればとっくに使われているはずで、まだ見ぬ新星に想いを馳せているのが現状である。
結局のところ、タルモゴイフをもう1枚ほど採用するのが丸いのかもしれない。持ってないけど。
②不屈の神ロナスの2枚目の是非
アモンケット発売後に即購入・即投入して即結果を残しているロナス。
とりあえずの1枚採用なのだが、もう1枚採用してもいいぐらいの感触である。
伝説性が気になるが、1枚目が出ているときに2枚目が集合した中隊でめくれた時は他のクリーチャーを選べばいいし、結構追放除去の的になりやすいので2枚目があってもいいかもしれない。
先日の最新デッキリストの記事を見直したところ、カード個別コメントの半分近くがロナスとの関係性について書いてて引いた。
しかし、それぐらいロナスの影響が大きいというところであり、ロナスにもっと頼ってもいいのかもしれない。
決して安くはないカードではあるが、ドラフトで(その内)手に入れる(予定である)ので問題ない。
③緑の太陽の頂点つかいたい
つかいたい。
もちろん、今禁止になっているあのカードそのままの効果では多くのデッキに採用され、環境を荒廃させることは分かりきっているため、緑単色ないしそれに準ずるデッキでないと活用できないような効果の類似カードを作ればいいのである。
具体的には、基本でない土地から出たマナでは支払えず、X部分も緑マナでの支払い限定にする。
さらに、サーチできるクリーチャーも緑単色のもののみにすれば、そう簡単に悪用できないはずである。
・・・エルフが超強化されそうな気がするので、「エルフでない緑単色のクリーチャー」にすれば問題ない。
破滅の刻での収録が楽しみである。
【デッキレシピ】緑単ビートダウン(モダン)
2017年5月4日 デッキ・レシピ下小代グリーンの現状リスト。
一番最初に書いた時(http://shimogo.diarynote.jp/201605102253241663/)と比べると、さすがに変更点が多い。
フォーマット:モダン
デッキ名:下小代グリーン
~メイン~
-土地(22)-
20 《森》
2 《冠雪の森》
-クリーチャー(28)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
1 《タルモゴイフ》
4 《ダングローブの長老》
4 《皮背のベイロス》
3 《捕食者のウーズ》
1 《不屈の神ロナス》
-その他呪文(11)-
4 《怨恨》
4 《集合した中隊》
1 《召喚の調べ》
1 《樫の力》
1 《踏み荒らし》
~サイド~
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
1 《台所の嫌がらせ屋》
1 《再利用の賢者》
1 《英雄的介入》
1 《霊気のほころび》
2 《内にいる獣》
2 《忍び寄る腐食》
1 《ムウォンヴーリーの酸苔》
1 《呪文滑り》
2 《大祖始の遺産》
2 《仕組まれた爆薬》
以下個別コメント。
《森》
最強の土地。
《冠雪の森》
イラストアドで差をつける。
森のレインジャーを全抜きしたことによるマナスクリューを危惧し、土地を一枚増やした。
しかし何を抜けばいいか分からず、禁断の61枚構築なのが現状。
《ラノワールのエルフ》
一番好きなマナクリ。
一時期密輸人の回転翼機を採用していた時期があり、4積していたが、回転翼機リストラに伴い1積に戻す。
《極楽鳥》
二番目に好きなマナクリ。
ロナスのおかげで活躍の場が増えた。
《貴族の教主》
(モダンでは)最強マナクリ。
賛美がロナスの戦闘条件と噛み合わないのが惜しい。高望みか。
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
ダングローブの長老、捕食者のウーズと相性良かったが、ロナスとも相性抜群。
戦闘条件を満たさなくても格闘できるし、接死と破壊不能も最高。
《絡み根の霊》
1ターン目マナクリを除去された時にもっとも頼れる2ターン目ムーブ。
こいつ並の2マナ域が他にも表れればもっと強くなれる・・・!
《漁る軟泥》
メインから2枚に増量。
タルモとの食い合わせを考えて運用したい。
《タルモゴイフ》
モダマス1箱開けたら出てきたので適当に差してみた。
自分の墓地を肥やす構成にはなってないけど、相手の墓地が適当に肥えるので適当に強い。
1枚あればいいかなという印象。
《ダングローブの長老》
一番好きなカード。
永遠のエース。
《皮背のベイロス》
安定の打点、タフネス。
ロナスの戦闘条件を満たしてくれるのも嬉しい。
《捕食者のウーズ》
追放除去に弱いとはいえ、破壊不能は偉い。
ロナスの戦闘条件を満たしにくいかと思いきや、一回殴ってから能力を使えばいいのでそれほど厳しくもない。
《不屈の神ロナス》
超期待の新戦力。
接死、破壊不能、他のクリーチャーへのパワー増強、しかもトランプル付与。
これが集合した中隊から出る。やばい。
起動型能力は最後の一押しやマナフラッド対策になる。神。
枚数は現状1枚だが、2枚にしてもいいかもしれない。
もし手に入れたら試してみたい。
《怨恨》
緑単ビート必須のオーラ。
ロナスの起動型能力は自身にはかけられないのでトランプルをつけるのに必要。
なんかロナスのことばっかり書いてるけど仕方ない。それくらい期待してる。
《集合した中隊》
このデッキを劇的に進化させた至高の一枚。
今までは3枚だったが、ロナス加入を期に4枚積みへ。
《召喚の調べ》
5枚目の中隊になったり、ウルヴェンワルドの足跡追いや漁る軟泥を呼んでくる。
ロナスサーチしてパンプ連打とかも楽しそう。
《樫の力》
イラストが一番好きなカード。
相手に存在がばれていない時の奇襲性はさすが。
《踏み荒らし》
一番好きなソーサリー。
これでとどめをさせると超気持ちいい。
サイドアウトが多いのは勘弁。
~サイド~
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
小物の多い相手には追加で欲しい。
《台所の嫌がらせ屋》
バーン以外にはあまり入れない。
《再利用の賢者》
中隊からも探せるいぶし銀。
蒲田で大会に出る時はメインに入れたい。
《英雄的介入》
お試し枠。
全除去もピン除去もかわせるのは偉いが、2マナを構えるのは少し重いか。
顕在的防御とどっちがいいか検討中。
《霊気のほころび》
小回りの効くサイド。
ワームとぐろエンジンで詰むので入れてる。
《内にいる獣》
なんでも壊せるえらいやつ。
土地コンボ系に入れる。
3/3ビーストの処理に困ることがままある。
《忍び寄る腐食》
親和対策。
蒲田ではテゼレッターも多いのでその対策にもなる。
《ムウォンヴーリーの酸苔》
お試し枠2。
土地コンボ系は苦手なので厚めに対策。
でも4マナ出てたらもう加速必要ないかも。
《呪文滑り》
除去よけ。
相手の除去に合わせて召喚の調べから出すとドヤれる。
《大祖始の遺産》
漁る軟泥では追いつかない墓地対策に追加分として。
死せる生とか御霊シュートとか苦手なので。
《仕組まれた爆薬》
緑単なのに烈日。
いわばドヤ採用枠。
マナクリの力を借りて、X=0~2ぐらいでの運用を想定。
マーフォークに勝つために採用した。
まだ結果は出せていない。
当初との一番大きな変更は、森のレインジャーのリストラ。
アドを取れるとはいえ、やはり2マナ1/1は力不足だと判断。
それに伴い、マナスクリューが気になったので土地を1枚増やす(21→22)。
しかし代わりに抜くものが決められず、61枚構築になっている。
とりあえずこの構築で結果を残せたので、しばらくはこれでやっていく予定。
一番最初に書いた時(http://shimogo.diarynote.jp/201605102253241663/)と比べると、さすがに変更点が多い。
フォーマット:モダン
デッキ名:下小代グリーン
~メイン~
-土地(22)-
20 《森》
2 《冠雪の森》
-クリーチャー(28)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
1 《タルモゴイフ》
4 《ダングローブの長老》
4 《皮背のベイロス》
3 《捕食者のウーズ》
1 《不屈の神ロナス》
-その他呪文(11)-
4 《怨恨》
4 《集合した中隊》
1 《召喚の調べ》
1 《樫の力》
1 《踏み荒らし》
~サイド~
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
1 《台所の嫌がらせ屋》
1 《再利用の賢者》
1 《英雄的介入》
1 《霊気のほころび》
2 《内にいる獣》
2 《忍び寄る腐食》
1 《ムウォンヴーリーの酸苔》
1 《呪文滑り》
2 《大祖始の遺産》
2 《仕組まれた爆薬》
以下個別コメント。
《森》
最強の土地。
《冠雪の森》
イラストアドで差をつける。
森のレインジャーを全抜きしたことによるマナスクリューを危惧し、土地を一枚増やした。
しかし何を抜けばいいか分からず、禁断の61枚構築なのが現状。
《ラノワールのエルフ》
一番好きなマナクリ。
一時期密輸人の回転翼機を採用していた時期があり、4積していたが、回転翼機リストラに伴い1積に戻す。
《極楽鳥》
二番目に好きなマナクリ。
ロナスのおかげで活躍の場が増えた。
《貴族の教主》
(モダンでは)最強マナクリ。
賛美がロナスの戦闘条件と噛み合わないのが惜しい。高望みか。
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
ダングローブの長老、捕食者のウーズと相性良かったが、ロナスとも相性抜群。
戦闘条件を満たさなくても格闘できるし、接死と破壊不能も最高。
《絡み根の霊》
1ターン目マナクリを除去された時にもっとも頼れる2ターン目ムーブ。
こいつ並の2マナ域が他にも表れればもっと強くなれる・・・!
《漁る軟泥》
メインから2枚に増量。
タルモとの食い合わせを考えて運用したい。
《タルモゴイフ》
モダマス1箱開けたら出てきたので適当に差してみた。
自分の墓地を肥やす構成にはなってないけど、相手の墓地が適当に肥えるので適当に強い。
1枚あればいいかなという印象。
《ダングローブの長老》
一番好きなカード。
永遠のエース。
《皮背のベイロス》
安定の打点、タフネス。
ロナスの戦闘条件を満たしてくれるのも嬉しい。
《捕食者のウーズ》
追放除去に弱いとはいえ、破壊不能は偉い。
ロナスの戦闘条件を満たしにくいかと思いきや、一回殴ってから能力を使えばいいのでそれほど厳しくもない。
《不屈の神ロナス》
超期待の新戦力。
接死、破壊不能、他のクリーチャーへのパワー増強、しかもトランプル付与。
これが集合した中隊から出る。やばい。
起動型能力は最後の一押しやマナフラッド対策になる。神。
枚数は現状1枚だが、2枚にしてもいいかもしれない。
もし手に入れたら試してみたい。
《怨恨》
緑単ビート必須のオーラ。
ロナスの起動型能力は自身にはかけられないのでトランプルをつけるのに必要。
なんかロナスのことばっかり書いてるけど仕方ない。それくらい期待してる。
《集合した中隊》
このデッキを劇的に進化させた至高の一枚。
今までは3枚だったが、ロナス加入を期に4枚積みへ。
《召喚の調べ》
5枚目の中隊になったり、ウルヴェンワルドの足跡追いや漁る軟泥を呼んでくる。
ロナスサーチしてパンプ連打とかも楽しそう。
《樫の力》
イラストが一番好きなカード。
相手に存在がばれていない時の奇襲性はさすが。
《踏み荒らし》
一番好きなソーサリー。
これでとどめをさせると超気持ちいい。
サイドアウトが多いのは勘弁。
~サイド~
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
小物の多い相手には追加で欲しい。
《台所の嫌がらせ屋》
バーン以外にはあまり入れない。
《再利用の賢者》
中隊からも探せるいぶし銀。
蒲田で大会に出る時はメインに入れたい。
《英雄的介入》
お試し枠。
全除去もピン除去もかわせるのは偉いが、2マナを構えるのは少し重いか。
顕在的防御とどっちがいいか検討中。
《霊気のほころび》
小回りの効くサイド。
ワームとぐろエンジンで詰むので入れてる。
《内にいる獣》
なんでも壊せるえらいやつ。
土地コンボ系に入れる。
3/3ビーストの処理に困ることがままある。
《忍び寄る腐食》
親和対策。
蒲田ではテゼレッターも多いのでその対策にもなる。
《ムウォンヴーリーの酸苔》
お試し枠2。
土地コンボ系は苦手なので厚めに対策。
でも4マナ出てたらもう加速必要ないかも。
《呪文滑り》
除去よけ。
相手の除去に合わせて召喚の調べから出すとドヤれる。
《大祖始の遺産》
漁る軟泥では追いつかない墓地対策に追加分として。
死せる生とか御霊シュートとか苦手なので。
《仕組まれた爆薬》
緑単なのに烈日。
いわばドヤ採用枠。
マナクリの力を借りて、X=0~2ぐらいでの運用を想定。
マーフォークに勝つために採用した。
まだ結果は出せていない。
当初との一番大きな変更は、森のレインジャーのリストラ。
アドを取れるとはいえ、やはり2マナ1/1は力不足だと判断。
それに伴い、マナスクリューが気になったので土地を1枚増やす(21→22)。
しかし代わりに抜くものが決められず、61枚構築になっている。
とりあえずこの構築で結果を残せたので、しばらくはこれでやっていく予定。
【デッキレシピ】ハウリングオウル/ターボフォグ(モダン)
2016年9月13日 デッキ・レシピいつも緑のことばっかりなので、たまには緑を使わないデッキについて。
フォーマット:モダン
デッキ名:両A面
デッキ名の由来:75枚で二種類のデッキを楽しめるから
このデッキは二種類のデッキになれるという特徴に全精力を傾けているため、サイドボードという概念が存在しない。
45枚の共有パーツと、それぞれ15枚のハウリングオウル用パーツ、ターボフォグ用パーツで構成されている。
どちらかを選んでメインボードとし、もう一方の15枚をサイドへ。
サイドチェンジで15枚総とっかえして、デッキが丸々変わるわけである。
以下リスト。
共有パーツ、ハウリングオウル用パーツ、ターボフォグ用パーツの順に記述。
~共有パーツ(45枚)~
-土地(22)-
8《島》
1《平地》
1《山》
4《溢れかえる岸辺》
2《神聖なる泉》
2《蒸気孔》
1《氷河の城砦》
2《神秘の僧院》
1《ガイアー岬の療養所》
-クリーチャー(1)-
1《呪文滑り》
-その他呪文(22)-
4《血清の幻視》
3《疲労困憊》
1《ブーメラン》
1《脱出》
1《クルフィックスの指図》
3《亡霊の牢獄》
4《吠えたける鉱山》
2《寺院の鐘》
2《神話の水盤》
1《ジェイス・ベレレン》
~ハウリングオウル用パーツ(15枚)~
2《未達の目》
3《ブーメラン》
4《ルーン炎の罠》
2《熱病の幻視》
4《黒檀の梟の根付》
~ターボフォグ用パーツ(15枚)~
2《至高の評決》
4《卜占の逃走》
3《暁の魔除け》
4《暴動鎮圧》
1《心理のらせん》
1《亡霊の牢獄》
以下個別コメント。
~共有パーツ~
《島》
基本土地。
過去に、このカード60枚だけを入れ、カウンターを構えるブラフの練習をする「マグロブルー」なるデッキがあったらしい。
すげぇ。
《平地》
基本土地。
過去に、相手に大量ドローさせて勝利する「MoMA」というコンボデッキが大流行したとき、そのデッキの対策として、ライブラリーを引ききれなくすればいいじゃん!という理論で平地だけを1000枚以上入れたデッキがあったらしい。
すげぇ。
《山》
基本土地。
過去に、強力すぎる土地が流行っていたとき、そのカードの使用数が基本土地である山を上回った大会があったらしい。
すげぇ。
《溢れかえる岸辺》
沸騰する小湖は持ってないのでこちらだけを4枚採用。
《神聖なる泉》
白青ショックランド。
《蒸気孔》
青赤ショックランド。
《氷河の城砦》
白青M10ランド。
スタンにちょうどいいバランスの土地だと思うんだが再録されないかなぁ。
《神秘の僧院》
トリコカラーのトライランド。
フレーバーテキスト好き。
なんか砂の山蹴り飛ばして砂粒数えてみろや的なやつ。
《ガイアー岬の療養所》
お互いにルーターする伝説の土地。
なんとなく採用。効果の程は未検証。
《呪文滑り》
1枚だけ持ってる。
アーティファクトとかエンチャントが多いので除去除け。
でもクリーチャーがこれしかないから腐った除去が飛んできて終わりそう。
《血清の幻視》
初手にあると安心するよね。
土地1枚これ1枚で始めちゃう。そして事故っちゃう。
《疲労困憊》
上手く使うとタイムワープになれる。
亡霊の牢獄と組み合わさるといい感じ。
エターナルブルーは子供心にずるいぞ勝ちゃん!と思った。
《ブーメラン》
時間稼ぎとか相手の手札増加とか。
《脱出》
クリーチャー全バウンス。
決まると爽快。
でも5マナも構えらんない。
《クルフィックスの指図》
瞬速があると、鉱山みたいに相手だけドローしてすぐ壊されることがなくていいね。
《亡霊の牢獄》
展開を阻害して手札を溜めこませるか、攻撃を阻害してライフを守れる。
ビート相手だとみんな嫌な顔をする。
《吠えたける鉱山》
返しにすぐ割られると悲しい。
mtg格言にも「鉱山は見たら壊せ」ってあるし仕方ない。
《寺院の鐘》
自分でドローのタイミングを調整できるのは偉い。
ただ3マナはちょっと重い。
《神話の水盤》
2倍吠えたける鉱山。
置いた時のドローのカオス具合がやばい。
でもロマン強いし2枚もいらない感。
《ジェイス・ベレレン》
ジェイスvsチャンドラ(英語)版。
かっこいい。
亡霊の牢獄はプレインズウォーカーへの攻撃は制限しないので注意。
~ハウリングオウル用パーツ(15枚)~
《未達の目》
ブーメラン増量用。
先攻2ターン目に動きの遅い相手の土地をバウンスするとクソゲータイム突入。
《ルーン炎の罠》
突然の衝撃の罠版。
ハウリングオウルモードのメイン火力。
お互いに大量ドロー環境が整っていれば、2マナで2枚で20点とかは結構簡単に削れる。
《熱病の幻視》
終了ステップにドロー誘発するのがディスアドの可能性が低くてすごく嬉しい。
ただ相手にドローさせるタイミングが遅いのはルーン炎の罠の威力低下にもなるのでそこは折り合いをつけたい。
《黒檀の梟の根付》
メイン火力その2。
毎ターン4点ダメージはシャレにならない。
相手も手札を減らそうとするが、そこで寺院の鐘が鳴る。
~ターボフォグ用パーツ(15枚)~
《至高の評決》
全除去。
亡霊の牢獄と組み合わさるといい感じ。
関係ないけどジョン・フィンケルが提案してたインビテーショナルカード案はねーわと思った。名前含め。
《卜占の逃走》
攻撃制限。
3枚唱えればバーンも打消しも無いビート相手には勝ち。
読み方は「トトロのとうそう」(嘘)。
《暁の魔除け》
フォグ要員その1。
一応自分を対象に取るハンデスとかバーン呪文とかのカウンターもできる。
《暴動鎮圧》
フォグ要員その2。
ライフ回復がついてるのが嬉しい。
そして何より、軽減するのは戦闘に限らないあらゆるダメージなのが他のフォグ系カードにはなかなかない利点。
3マナと少し重いのが気になるが充分な性能。
《心理のらせん》
ターボフォグモード唯一にして最終兵器。
お互いに同じぐらいのペースで削れる山札を一瞬で一方的に吹き飛ばす。
5マナと重いが、インスタントなので案外不意を突ける。
というかそもそも存在を考慮されてない。
2本目からの墓地対策?知らんな。
基本的には、コントロール相手にはハウリングオウル、ビート相手にはターボフォグで戦う。
どちらにせよ、2~3ターン目にドロー水増しの置物を置けないと厳しい。
なお、バーン相手にはほぼ確実に勝てない。
一応ターボフォグモードで火力を打ち消せるとはいえ絶対的に枚数が足りないし、相手の手数を増やしまくってるし。
なにはともあれ、ハウリングオウルで一瞬で相手を焼き尽くす勝ち方、ターボフォグでグダグダやる勝ち方、全く異なる勝ち手段を楽しめるのは案外楽しいものである。
それに、2タイプを使いこなすのってなんかかませキャラっぽいカッコよくない?
フェッチ・ショックランド以外はそんなに高くないパーツばかりなので、試しに組んでみてはいかがだろうか。
フォーマット:モダン
デッキ名:両A面
デッキ名の由来:75枚で二種類のデッキを楽しめるから
このデッキは二種類のデッキになれるという特徴に全精力を傾けているため、サイドボードという概念が存在しない。
45枚の共有パーツと、それぞれ15枚のハウリングオウル用パーツ、ターボフォグ用パーツで構成されている。
どちらかを選んでメインボードとし、もう一方の15枚をサイドへ。
サイドチェンジで15枚総とっかえして、デッキが丸々変わるわけである。
以下リスト。
共有パーツ、ハウリングオウル用パーツ、ターボフォグ用パーツの順に記述。
~共有パーツ(45枚)~
-土地(22)-
8《島》
1《平地》
1《山》
4《溢れかえる岸辺》
2《神聖なる泉》
2《蒸気孔》
1《氷河の城砦》
2《神秘の僧院》
1《ガイアー岬の療養所》
-クリーチャー(1)-
1《呪文滑り》
-その他呪文(22)-
4《血清の幻視》
3《疲労困憊》
1《ブーメラン》
1《脱出》
1《クルフィックスの指図》
3《亡霊の牢獄》
4《吠えたける鉱山》
2《寺院の鐘》
2《神話の水盤》
1《ジェイス・ベレレン》
~ハウリングオウル用パーツ(15枚)~
2《未達の目》
3《ブーメラン》
4《ルーン炎の罠》
2《熱病の幻視》
4《黒檀の梟の根付》
~ターボフォグ用パーツ(15枚)~
2《至高の評決》
4《卜占の逃走》
3《暁の魔除け》
4《暴動鎮圧》
1《心理のらせん》
1《亡霊の牢獄》
以下個別コメント。
~共有パーツ~
《島》
基本土地。
過去に、このカード60枚だけを入れ、カウンターを構えるブラフの練習をする「マグロブルー」なるデッキがあったらしい。
すげぇ。
《平地》
基本土地。
過去に、相手に大量ドローさせて勝利する「MoMA」というコンボデッキが大流行したとき、そのデッキの対策として、ライブラリーを引ききれなくすればいいじゃん!という理論で平地だけを1000枚以上入れたデッキがあったらしい。
すげぇ。
《山》
基本土地。
過去に、強力すぎる土地が流行っていたとき、そのカードの使用数が基本土地である山を上回った大会があったらしい。
すげぇ。
《溢れかえる岸辺》
沸騰する小湖は持ってないのでこちらだけを4枚採用。
《神聖なる泉》
白青ショックランド。
《蒸気孔》
青赤ショックランド。
《氷河の城砦》
白青M10ランド。
スタンにちょうどいいバランスの土地だと思うんだが再録されないかなぁ。
《神秘の僧院》
トリコカラーのトライランド。
フレーバーテキスト好き。
なんか砂の山蹴り飛ばして砂粒数えてみろや的なやつ。
《ガイアー岬の療養所》
お互いにルーターする伝説の土地。
なんとなく採用。効果の程は未検証。
《呪文滑り》
1枚だけ持ってる。
アーティファクトとかエンチャントが多いので除去除け。
でもクリーチャーがこれしかないから腐った除去が飛んできて終わりそう。
《血清の幻視》
初手にあると安心するよね。
土地1枚これ1枚で始めちゃう。そして事故っちゃう。
《疲労困憊》
上手く使うとタイムワープになれる。
亡霊の牢獄と組み合わさるといい感じ。
エターナルブルーは子供心にずるいぞ勝ちゃん!と思った。
《ブーメラン》
時間稼ぎとか相手の手札増加とか。
《脱出》
クリーチャー全バウンス。
決まると爽快。
でも5マナも構えらんない。
《クルフィックスの指図》
瞬速があると、鉱山みたいに相手だけドローしてすぐ壊されることがなくていいね。
《亡霊の牢獄》
展開を阻害して手札を溜めこませるか、攻撃を阻害してライフを守れる。
ビート相手だとみんな嫌な顔をする。
《吠えたける鉱山》
返しにすぐ割られると悲しい。
mtg格言にも「鉱山は見たら壊せ」ってあるし仕方ない。
《寺院の鐘》
自分でドローのタイミングを調整できるのは偉い。
ただ3マナはちょっと重い。
《神話の水盤》
2倍吠えたける鉱山。
置いた時のドローのカオス具合がやばい。
でもロマン強いし2枚もいらない感。
《ジェイス・ベレレン》
ジェイスvsチャンドラ(英語)版。
かっこいい。
亡霊の牢獄はプレインズウォーカーへの攻撃は制限しないので注意。
~ハウリングオウル用パーツ(15枚)~
《未達の目》
ブーメラン増量用。
先攻2ターン目に動きの遅い相手の土地をバウンスするとクソゲータイム突入。
《ルーン炎の罠》
突然の衝撃の罠版。
ハウリングオウルモードのメイン火力。
お互いに大量ドロー環境が整っていれば、2マナで2枚で20点とかは結構簡単に削れる。
《熱病の幻視》
終了ステップにドロー誘発するのがディスアドの可能性が低くてすごく嬉しい。
ただ相手にドローさせるタイミングが遅いのはルーン炎の罠の威力低下にもなるのでそこは折り合いをつけたい。
《黒檀の梟の根付》
メイン火力その2。
毎ターン4点ダメージはシャレにならない。
相手も手札を減らそうとするが、そこで寺院の鐘が鳴る。
~ターボフォグ用パーツ(15枚)~
《至高の評決》
全除去。
亡霊の牢獄と組み合わさるといい感じ。
関係ないけどジョン・フィンケルが提案してたインビテーショナルカード案はねーわと思った。名前含め。
《卜占の逃走》
攻撃制限。
3枚唱えればバーンも打消しも無いビート相手には勝ち。
読み方は「トトロのとうそう」(嘘)。
《暁の魔除け》
フォグ要員その1。
一応自分を対象に取るハンデスとかバーン呪文とかのカウンターもできる。
《暴動鎮圧》
フォグ要員その2。
ライフ回復がついてるのが嬉しい。
そして何より、軽減するのは戦闘に限らないあらゆるダメージなのが他のフォグ系カードにはなかなかない利点。
3マナと少し重いのが気になるが充分な性能。
《心理のらせん》
ターボフォグモード唯一にして最終兵器。
お互いに同じぐらいのペースで削れる山札を一瞬で一方的に吹き飛ばす。
5マナと重いが、インスタントなので案外不意を突ける。
というかそもそも存在を考慮されてない。
2本目からの墓地対策?知らんな。
基本的には、コントロール相手にはハウリングオウル、ビート相手にはターボフォグで戦う。
どちらにせよ、2~3ターン目にドロー水増しの置物を置けないと厳しい。
なお、バーン相手にはほぼ確実に勝てない。
一応ターボフォグモードで火力を打ち消せるとはいえ絶対的に枚数が足りないし、相手の手数を増やしまくってるし。
なにはともあれ、ハウリングオウルで一瞬で相手を焼き尽くす勝ち方、ターボフォグでグダグダやる勝ち方、全く異なる勝ち手段を楽しめるのは案外楽しいものである。
それに、2タイプを使いこなすのってなんか
フェッチ・ショックランド以外はそんなに高くないパーツばかりなので、試しに組んでみてはいかがだろうか。
モダン。それは、スタンダードに次いで人気のある(と思っていたけど最近レガシーに押されていると思わないでもない)フォーマットである。
とはいえ、スタンダードと比べると「敷居が高い」「お金がかかる」といったようなイメージがあり、敬遠しているプレイヤーが多いのも事実だと思っている。
しかし。しかしである。モダンでも、安くて(それなりに)勝てるデッキを作ることだって可能である。
あまりにもメタが多様な環境であるため、どんなデッキでもワンチャンあるのである。
そこで今回は、モダンで安価デッキを探せばまずコレ、とも言われる緑単ビートダウン、ストンピィを紹介したい。
ちなみにサイドボードは候補となるカードは挙げているが、明確な15枚は決めていない。
メタは刻々と変化するため、その時その時の時勢に合わせてサイドボードを選んでほしい。
決して、サイドボードまで考えるのが面倒だったわけではない。決して。
ついでに、このデッキにダングローブの長老は入っていない。
今回のデッキはあまり土地を並べないコンセプトのため、合わなかったのである。残念。
さらに、すべてのカードを300円以下で構築するというルールを設けたところ、その金額もオーバーしていた。残念。
《カード名》の後ろに続く()内の数字は2016年8月19日現在の、Wisdom Guild調べによる最安値である。
~メイン~
-土地(21)-
19 《森》(10)
2 《樹上の村》(100)
-クリーチャー(26)-
4 《実験体》(80)
3 《ドライアドの闘士》(25)
1 《ケッシグをうろつくもの》(10)
4 《絡み根の霊》(80)
4 《毅然さの化身》(50)
4 《カロニアの大牙獣》(25)
4 《皮背のベイロス》(130)
2 《自然の伝令、イェヴァ》(15)
-その他呪文(13)-
4 《怨恨》(80)
4 《ハイドラの血》(9)
4 《巨森の蔦》(70)
1 《踏み荒らし》(10)
~サイド~
《再利用の賢者》(50)
《霊気のほころび》(10)
《忍び寄る腐食》(180)
《ハリケーン》(20)
《突風線》(32)
《漸増爆弾》(150)
《四肢切断》(240)
《空殴り》(45)
テンプレすぎるレシピですね。はい。
いやね、それを改めて価格を出して紹介するのが大切なんですよ。評価して。
そんなこんなで、メインの総額4321円。安くね?
ブックオフの中古本が1冊100円として、からくりサーカス全43巻とほぼ同じ。べろべろばあは号泣した。
以下個別解説。
《森》
最強の土地。好きな絵柄を選ぼう。
まとめて買いたいときは、ショップでお得な20枚セットとかがあるのでおすすめ。
《樹上の村》
2マナで3/3トランプルになるミシュラランド。
枚数は適当。タップインが気になるなら別に無くてもいい。
《実験体》
1/1進化。
このデッキなら3/3ぐらいなら安定してなれる。
再生の使いどころをよく考えたい。
《ドライアドの闘士》
2/1とスペルの墓地落ち対策。
メインから瞬唱の魔道士とか未練ある魂をメタれるのはいい感じ。
《ケッシグをうろつくもの》
2/1と5マナで変身。
マナフラッドでもうれしい。ドライアドの闘士との枚数バランスはお好みで。
《絡み根の霊》
2/1で速攻と不死。
モダンでストンピィやるならこれは必須。あと怨恨。
もののけ姫にこんな顔のやついた気がする。
《毅然さの化身》
3/2到達トランプルと追加で+1/+1カウンターが乗る能力。
ガラクの仲間がすごく強くなった。時代か。
スピリットトークン相手だと、到達もうれしい。
《カロニアの大牙獣》
3/3バニラ。
2マナでこれはさすが緑。でも稲妻圏内なのは気になる。
《皮背のベイロス》
4/5バニラ。
力こそパワー。トリプルシンボルで信心も一気に稼げる。
怨恨を貼れば5/5のアンコウだって相打ち上等。
《自然の伝令、イェヴァ》
4/4瞬速。自分の緑のクリーチャー全員が瞬速タイミングで唱えられる。
スロットが余ったので適当に突っ込んだ枠。
コントロール相手に有利に動ける。
稲妻を耐えるタフネスも魅力。
《怨恨》
+2/+0修整にトランプル付与のオーラ。さらにエターナルエンチャント。
文字に起こすとやっぱりぶっ壊れてるな。
片っ端から貼り付けて殴りにいこうぜ。
対応して除去られるのには気を付けたい。
《ハイドラの血》
生物一体に緑の信心分だけ+1/+1修整のインスタント。
打点を軽く5ぐらい上げてくれる。
やっぱり対応除去には注意ですね。
《巨森の蔦》
生物一体が対戦相手の呪文・能力の対象になるのを防ぐインスタント。キッカーで+4/+4修整も。
相手の除去から守る。
被覆じゃないので自分の呪文は効くのが嬉しい。
呪禁じゃないので相手の生物に撃てば相手の呪文を邪魔できるのも嬉しい。
《踏み荒らし》
自軍全体に+3/+3修整とトランプル付与。
スロット1枚余ったんでいれちゃった。
やっぱり必殺技というか、ロマン砲って必要だと思うんです。
~サイド~
《再利用の賢者》
2/1、CIPでアーティファクトかエンチャント破壊。
CIPは強制ではないので自分の怨恨を割る心配はない。
ナイスサイド要員ではあるのだが、3マナのソーサリータイミングでは不安になるときもある。
《霊気のほころび》
アーティファクトかエンチャントをオーナーのライブラリーに押し込んでシャッフルするインスタント。
追放除去みたいな感じ。
最大の強みはワームとぐろエンジンとかいう無色タイタン対策。
再利用の賢者と選択かと。
同型で幻触落としってのもあります。
《忍び寄る腐食》
全てのアーティファクト破壊のソーサリー。
親和対策。とはいえ、マナ加速のないこのデッキで間に合うのかは知らん。
《ハリケーン》
全てのプレイヤーと飛行もちにX点ダメージのソーサリー。
飛行対策。
ライフの勝ってる場面では、プレイヤーへのX火力になるのも魅力。
ただX=5とかで撃つのは厳しい。
《突風線》
緑1マナ重くなった代わりにインスタントになったハリケーン。
重くなったことよりインスタントになったことの方がいいことも多い。
親和相手に意外と有効かもしれんね。
《漸増爆弾》
タップで蓄積カウンターを貯め、生け贄に捧げることでカウンターの数に等しいCMCのパーマネントを破壊。
除去が弱いデッキに貴重な全体除去枠。
トークン一掃したりマーフォーク一掃したり。間に合うのかは知らん。
《四肢切断》
1マナ+4点ライフで生物一体に-5/-5修整。
貴重な除去枠。
再録のおかげ?でギリギリ300円以内。
《空殴り》
2/2瞬速、プロテクション青で到達。打ち消されない。
デルバー絶対殺すマンとして刷ったのかもしれないけど、いかんせんスタン登場が遅すぎた。
青系デッキ相手にはいい仕事する。
一通り紹介したが、300円以上のものを購入する決心がついた場合には何を買えばいいかも紹介したい。
《漁る軟泥》(890)
2/2、墓地のカードを追放する起動型能力持ち。
メインから入れられる墓地対策。
まずはこれを手に入れたい。
ドレッジも流行っている昨今ではなおさらである。
《集合した中隊》(1590)
ライブラリートップ6枚から3マナ以下の生物2体を直接戦場に出すインスタント。
書いてあることおかしい。
値段は張るが、コントロール耐性がぐっと上がる。
イェヴァと交換して採用したい。
《ダングローブの長老》(400)
自分のコントロールする森に等しいパワー/タフネス。呪禁。
あまり土地が並ばないけど、1~2枚ぐらいサイドにいるといいかも。
結局提案しちゃうのかよ。単純に使ってほしいだけ。
《台所の嫌がらせ屋》(1140)
3/2CIPで2点回復。頑強も持ってる。
バーンとか速攻ビート対策。
Wikiに「ゴキブリとも呼ばれる」って書いてあるし、そのあだ名も納得なんだけど、実際に呼ばれてるところを聞いたことない。
公共の場所なんだし当たり前か。
《強情なベイロス》(486)
4/4でCIP4点回復と手札破壊対策。
バーンとかBG系相手に入れると地味に役立つ。
とりあえず勢いのままに紹介してみた。
少しでもモダン参入の手助けになればいいと思う。
そして広めたい緑単の輪。
とはいえ、スタンダードと比べると「敷居が高い」「お金がかかる」といったようなイメージがあり、敬遠しているプレイヤーが多いのも事実だと思っている。
しかし。しかしである。モダンでも、安くて(それなりに)勝てるデッキを作ることだって可能である。
あまりにもメタが多様な環境であるため、どんなデッキでもワンチャンあるのである。
そこで今回は、モダンで安価デッキを探せばまずコレ、とも言われる緑単ビートダウン、ストンピィを紹介したい。
ちなみにサイドボードは候補となるカードは挙げているが、明確な15枚は決めていない。
メタは刻々と変化するため、その時その時の時勢に合わせてサイドボードを選んでほしい。
決して、サイドボードまで考えるのが面倒だったわけではない。決して。
ついでに、このデッキにダングローブの長老は入っていない。
今回のデッキはあまり土地を並べないコンセプトのため、合わなかったのである。残念。
さらに、すべてのカードを300円以下で構築するというルールを設けたところ、その金額もオーバーしていた。残念。
《カード名》の後ろに続く()内の数字は2016年8月19日現在の、Wisdom Guild調べによる最安値である。
~メイン~
-土地(21)-
19 《森》(10)
2 《樹上の村》(100)
-クリーチャー(26)-
4 《実験体》(80)
3 《ドライアドの闘士》(25)
1 《ケッシグをうろつくもの》(10)
4 《絡み根の霊》(80)
4 《毅然さの化身》(50)
4 《カロニアの大牙獣》(25)
4 《皮背のベイロス》(130)
2 《自然の伝令、イェヴァ》(15)
-その他呪文(13)-
4 《怨恨》(80)
4 《ハイドラの血》(9)
4 《巨森の蔦》(70)
1 《踏み荒らし》(10)
~サイド~
《再利用の賢者》(50)
《霊気のほころび》(10)
《忍び寄る腐食》(180)
《ハリケーン》(20)
《突風線》(32)
《漸増爆弾》(150)
《四肢切断》(240)
《空殴り》(45)
テンプレすぎるレシピですね。はい。
いやね、それを改めて価格を出して紹介するのが大切なんですよ。評価して。
そんなこんなで、メインの総額4321円。安くね?
ブックオフの中古本が1冊100円として、からくりサーカス全43巻とほぼ同じ。べろべろばあは号泣した。
以下個別解説。
《森》
最強の土地。好きな絵柄を選ぼう。
まとめて買いたいときは、ショップでお得な20枚セットとかがあるのでおすすめ。
《樹上の村》
2マナで3/3トランプルになるミシュラランド。
枚数は適当。タップインが気になるなら別に無くてもいい。
《実験体》
1/1進化。
このデッキなら3/3ぐらいなら安定してなれる。
再生の使いどころをよく考えたい。
《ドライアドの闘士》
2/1とスペルの墓地落ち対策。
メインから瞬唱の魔道士とか未練ある魂をメタれるのはいい感じ。
《ケッシグをうろつくもの》
2/1と5マナで変身。
マナフラッドでもうれしい。ドライアドの闘士との枚数バランスはお好みで。
《絡み根の霊》
2/1で速攻と不死。
モダンでストンピィやるならこれは必須。あと怨恨。
もののけ姫にこんな顔のやついた気がする。
《毅然さの化身》
3/2到達トランプルと追加で+1/+1カウンターが乗る能力。
ガラクの仲間がすごく強くなった。時代か。
スピリットトークン相手だと、到達もうれしい。
《カロニアの大牙獣》
3/3バニラ。
2マナでこれはさすが緑。でも稲妻圏内なのは気になる。
《皮背のベイロス》
4/5バニラ。
力こそパワー。トリプルシンボルで信心も一気に稼げる。
怨恨を貼れば5/5のアンコウだって相打ち上等。
《自然の伝令、イェヴァ》
4/4瞬速。自分の緑のクリーチャー全員が瞬速タイミングで唱えられる。
スロットが余ったので適当に突っ込んだ枠。
コントロール相手に有利に動ける。
稲妻を耐えるタフネスも魅力。
《怨恨》
+2/+0修整にトランプル付与のオーラ。さらにエターナルエンチャント。
文字に起こすとやっぱりぶっ壊れてるな。
片っ端から貼り付けて殴りにいこうぜ。
対応して除去られるのには気を付けたい。
《ハイドラの血》
生物一体に緑の信心分だけ+1/+1修整のインスタント。
打点を軽く5ぐらい上げてくれる。
やっぱり対応除去には注意ですね。
《巨森の蔦》
生物一体が対戦相手の呪文・能力の対象になるのを防ぐインスタント。キッカーで+4/+4修整も。
相手の除去から守る。
被覆じゃないので自分の呪文は効くのが嬉しい。
呪禁じゃないので相手の生物に撃てば相手の呪文を邪魔できるのも嬉しい。
《踏み荒らし》
自軍全体に+3/+3修整とトランプル付与。
スロット1枚余ったんでいれちゃった。
やっぱり必殺技というか、ロマン砲って必要だと思うんです。
~サイド~
《再利用の賢者》
2/1、CIPでアーティファクトかエンチャント破壊。
CIPは強制ではないので自分の怨恨を割る心配はない。
ナイスサイド要員ではあるのだが、3マナのソーサリータイミングでは不安になるときもある。
《霊気のほころび》
アーティファクトかエンチャントをオーナーのライブラリーに押し込んでシャッフルするインスタント。
追放除去みたいな感じ。
最大の強みはワームとぐろエンジンとかいう無色タイタン対策。
再利用の賢者と選択かと。
同型で幻触落としってのもあります。
《忍び寄る腐食》
全てのアーティファクト破壊のソーサリー。
親和対策。とはいえ、マナ加速のないこのデッキで間に合うのかは知らん。
《ハリケーン》
全てのプレイヤーと飛行もちにX点ダメージのソーサリー。
飛行対策。
ライフの勝ってる場面では、プレイヤーへのX火力になるのも魅力。
ただX=5とかで撃つのは厳しい。
《突風線》
緑1マナ重くなった代わりにインスタントになったハリケーン。
重くなったことよりインスタントになったことの方がいいことも多い。
親和相手に意外と有効かもしれんね。
《漸増爆弾》
タップで蓄積カウンターを貯め、生け贄に捧げることでカウンターの数に等しいCMCのパーマネントを破壊。
除去が弱いデッキに貴重な全体除去枠。
トークン一掃したりマーフォーク一掃したり。間に合うのかは知らん。
《四肢切断》
1マナ+4点ライフで生物一体に-5/-5修整。
貴重な除去枠。
再録のおかげ?でギリギリ300円以内。
《空殴り》
2/2瞬速、プロテクション青で到達。打ち消されない。
デルバー絶対殺すマンとして刷ったのかもしれないけど、いかんせんスタン登場が遅すぎた。
青系デッキ相手にはいい仕事する。
一通り紹介したが、300円以上のものを購入する決心がついた場合には何を買えばいいかも紹介したい。
《漁る軟泥》(890)
2/2、墓地のカードを追放する起動型能力持ち。
メインから入れられる墓地対策。
まずはこれを手に入れたい。
ドレッジも流行っている昨今ではなおさらである。
《集合した中隊》(1590)
ライブラリートップ6枚から3マナ以下の生物2体を直接戦場に出すインスタント。
書いてあることおかしい。
値段は張るが、コントロール耐性がぐっと上がる。
イェヴァと交換して採用したい。
《ダングローブの長老》(400)
自分のコントロールする森に等しいパワー/タフネス。呪禁。
あまり土地が並ばないけど、1~2枚ぐらいサイドにいるといいかも。
結局提案しちゃうのかよ。単純に使ってほしいだけ。
《台所の嫌がらせ屋》(1140)
3/2CIPで2点回復。頑強も持ってる。
バーンとか速攻ビート対策。
Wikiに「ゴキブリとも呼ばれる」って書いてあるし、そのあだ名も納得なんだけど、実際に呼ばれてるところを聞いたことない。
公共の場所なんだし当たり前か。
《強情なベイロス》(486)
4/4でCIP4点回復と手札破壊対策。
バーンとかBG系相手に入れると地味に役立つ。
とりあえず勢いのままに紹介してみた。
少しでもモダン参入の手助けになればいいと思う。
そして広めたい緑単の輪。
【デッキレシピ】緑単ビートダウン
2016年8月6日 デッキ・レシピモダンでの現状における本命デッキである緑単ビートダウンの今のレシピを確認。
フォーマット:モダン
デッキ名:下小代グリーン
コンセプト:ダングローブの長老で勝つ
~メイン~
-土地(21)-
19 《森》
2 《冠雪の森》
-クリーチャー(28)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
3 《森のレインジャー》
4 《ダングローブの長老》
4 《皮背のベイロス》
3 《捕食者のウーズ》
-その他呪文(11)-
4 《怨恨》
1 《内にいる獣》
3 《集合した中隊》
1 《樫の力》
1 《圧倒する暴走》
1 《踏み荒らし》
~サイド~
2 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
2 《台所の嫌がらせ屋》
2 《再利用の賢者》
2 《翼切り》
1 《内にいる獣》
2 《窒息》
2 《忍び寄る腐食》
2 《仕組まれた爆薬》
メインは特に変わっていない。
悩みどころとしては、捕食者のウーズの枚数あたり。
4枚にしてもいいのだが、怨恨がない時の突破力の無さが気になる。
最近はトリコが流行っているので、流刑への道への弱さも考慮すると3枚止まりかな。
サイドはちょいちょい変えてる。
翼切りはエムラクールも倒せるのが偉い。
窒息2枚はトリコメタ。先述の翼切りも列柱とかに効く。
そして最大の変更点は、サイドの仕組まれた爆薬である。
漸増爆弾からそっくりそのまま変えてみた。
土地だけ見れば緑単色だが、マナクリによって烈日2~3を狙って運用していきたい。
本当は今日、このデッキで友人と大会に出るつもりであった。
しかし急遽仕事が入ってしまい、ドタキャンとなってしまった。
ごめんなさい。
フォーマット:モダン
デッキ名:下小代グリーン
コンセプト:ダングローブの長老で勝つ
~メイン~
-土地(21)-
19 《森》
2 《冠雪の森》
-クリーチャー(28)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
3 《森のレインジャー》
4 《ダングローブの長老》
4 《皮背のベイロス》
3 《捕食者のウーズ》
-その他呪文(11)-
4 《怨恨》
1 《内にいる獣》
3 《集合した中隊》
1 《樫の力》
1 《圧倒する暴走》
1 《踏み荒らし》
~サイド~
2 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
2 《台所の嫌がらせ屋》
2 《再利用の賢者》
2 《翼切り》
1 《内にいる獣》
2 《窒息》
2 《忍び寄る腐食》
2 《仕組まれた爆薬》
メインは特に変わっていない。
悩みどころとしては、捕食者のウーズの枚数あたり。
4枚にしてもいいのだが、怨恨がない時の突破力の無さが気になる。
最近はトリコが流行っているので、流刑への道への弱さも考慮すると3枚止まりかな。
サイドはちょいちょい変えてる。
翼切りはエムラクールも倒せるのが偉い。
窒息2枚はトリコメタ。先述の翼切りも列柱とかに効く。
そして最大の変更点は、サイドの仕組まれた爆薬である。
漸増爆弾からそっくりそのまま変えてみた。
土地だけ見れば緑単色だが、マナクリによって烈日2~3を狙って運用していきたい。
本当は今日、このデッキで友人と大会に出るつもりであった。
しかし急遽仕事が入ってしまい、ドタキャンとなってしまった。
ごめんなさい。
現状組んでるデッキをフォーマットごとに羅列した。
なお、自分で構築したデッキには何かしらの名前を付けることにしている。
愛着が湧くし、事故りにくくなるから。
●スタンダード
・ザッツ緑単
・新フォレストボム
●モダン
・下小代グリーン
・緑単パーミッション
・緑単コントロール
・Calling World
・グッドジャンド
・ゆらゆら帝国
・A.A.S
・両A面
・2軍緑単ハイランダーオールスター
・2軍オナケッシュ
●pauper
・クレイジーグリーン
・スーサイドブラック
・青緑マッドネス
●EDH
・マナの座、オムナス
・育殻組のヴォレル
・巡礼者アシュリング
・今田家の猟犬、勇丸
・アラーラの子
なんだか数はやたら多いけど一つずつのクオリティはお察し。
以下デッキごとに簡単な解説。
●スタンダード
スタンダードはローテしてから、ちょっと熱が下がり気味。
・ザッツ緑単
手持ちのパーツを適当に入れた緑、無色のエルドラージランプ。
名前の由来は「雑緑単」。
ウラモグも世界を壊すものも1枚ずつじゃあ流石に少ないなあ。
・新フォレストボム
ザダにキャントリップ撃って気持ちよくなるデッキ。
ローテ前から組んでたが、新たに銀毛の援護者を獲得して、もっと気持ちよくなれるようになった。
まあそう上手く決まるわけないんだけどね。
名前の由来はザダに撃った呪文が拡散するのを、あるゲームの技になぞらえた。
ローテして色も変わったから 新 をつけた。
●モダン
一番やりこんでるフォーマット。でも強さは比例してない。
・下小代グリーン
前回紹介した緑単ストンピィ。たぶんまともに戦えるのはこれだけ。
一番気持ちいい瞬間はバーランで勝負決めるとき。
・緑単パーミッション
緑単の硬化した鱗ビート。+1/+1カウンターをいっぱい使うからパーミッション。
鱗とシミックのギルド魔道士が並ぶとすごく楽しい。
・緑単コントロール
モダン版トリニティ。緑単。
フィニッシャーはデブガラク、原始の報奨。
3ターン目にすきこみを撃てるとすごく楽しいが、撃てないとまず勝てない。
・Calling World
赤緑歪んだ世界。甲鱗様1枚差し。
甲鱗様出るとやっぱり強い。
・グッドジャンド
より良い品物/Greater Good置いて、歩く火力で殴ってサクっていっぱいドローしようぜっていうデッキ。
クソみたいに弱い。序盤をもっとちゃんと捌けるようにしないとどうにもならん。
・ゆらゆら帝国
M12にあるアーティファクト、帝国サイクルをフィニッシャーに据えた青白コントロール。
カウンターポストをイメージして作ったデッキで、無駄に粘るし、マウントとってから勝つまでがかなり長い。相手はイライラ、こちらは楽しい。
一番気に入ってるデッキ名。
・A.A.S
読みは「エーツーエス」。アサハラ.アキラ.シンドロームの略。
青白不朽の理想。さまようもの1枚差し。これぞ本当のファンデッキ。
不朽の理想日本語版4枚揃えるの超頑張った。どこにも置いてないんだもん。
ありがとう○れる屋。
・両A面
ハウリングオウルとターボフォグをメイン・サイドで変えられる。トリコカラー。
相手や気分によってデッキを変えられるのが楽しい。
どっちも中途半端な出来になっているのは考えないようにしている。
バーンに絶対勝てない。
・2軍緑単ハイランダーオールスター
(元々高かった)カジュアル度を高めたのが2軍。やたらある緑のパーツを詰め込んだビートダウン。
遊ぶたびに違うカードを使えて超楽しい。
基本土地の絵柄ももちろんハイランダー。
正直言ってオールスターというメンツではない。2軍だし。
・2軍オナケッシュ
オナッケの古きもの、クルケッシュの能力である、アーティファクト起動型能力コピーを楽しみたい赤緑デッキ。
非アーティファクトも液鋼の塗膜で楽しめる。
キーパーツ引かないとゴミの山。
●pauper
最近ご無沙汰。
・クレイジーグリーン
森9枚。はぐれ象が弱すぎる。そりゃそうか。
・スーサイドブラック
走り回るスカージによじれた実験が強い!と思ったのに。
全部デルバーが悪い。
・青緑マッドネス
コロコロで特集見た時からずっと組みたかったやつ。
純粋に楽しい。
●EDH
もう何年も触ってない。デッキ名は着けておらず、とりあえず統率者の名前。
・マナの座、オムナス
緑単。オムナス単騎無双型。
マナ倍増系を入れまくっててすごいことになる。
らせんの円錐も入れてみたけど全く役立たずだった。
・育殻組のヴォレル
青緑。楽しさなら一番。
ダークスティールの反応炉置いてからの周りとの緊張感がやばい。
・巡礼者アシュリング
赤単。最初は山99枚で作ったけど、適当に楽しそうなパーツ入れてった。
歪んだ世界楽しい。
・今田家の猟犬、勇丸
白単。ネタで作ったけど、1マナ統率者ももう珍しくないね。
ウィニー(笑)構成。
・アラーラの子
五色。変異デッキ。何が出てくるのかの緊張感が、対戦相手も結構楽しめるみたい。
せめてモダンのデッキぐらいはもうちょっと見直してみるか。
改善点が多そうだ。
統率者とpauperは・・・いいか。
なお、自分で構築したデッキには何かしらの名前を付けることにしている。
愛着が湧くし、事故りにくくなるから。
●スタンダード
・ザッツ緑単
・新フォレストボム
●モダン
・下小代グリーン
・緑単パーミッション
・緑単コントロール
・Calling World
・グッドジャンド
・ゆらゆら帝国
・A.A.S
・両A面
・2軍緑単ハイランダーオールスター
・2軍オナケッシュ
●pauper
・クレイジーグリーン
・スーサイドブラック
・青緑マッドネス
●EDH
・マナの座、オムナス
・育殻組のヴォレル
・巡礼者アシュリング
・今田家の猟犬、勇丸
・アラーラの子
なんだか数はやたら多いけど一つずつのクオリティはお察し。
以下デッキごとに簡単な解説。
●スタンダード
スタンダードはローテしてから、ちょっと熱が下がり気味。
・ザッツ緑単
手持ちのパーツを適当に入れた緑、無色のエルドラージランプ。
名前の由来は「雑緑単」。
ウラモグも世界を壊すものも1枚ずつじゃあ流石に少ないなあ。
・新フォレストボム
ザダにキャントリップ撃って気持ちよくなるデッキ。
ローテ前から組んでたが、新たに銀毛の援護者を獲得して、もっと気持ちよくなれるようになった。
まあそう上手く決まるわけないんだけどね。
名前の由来はザダに撃った呪文が拡散するのを、あるゲームの技になぞらえた。
ローテして色も変わったから 新 をつけた。
●モダン
一番やりこんでるフォーマット。でも強さは比例してない。
・下小代グリーン
前回紹介した緑単ストンピィ。たぶんまともに戦えるのはこれだけ。
一番気持ちいい瞬間はバーランで勝負決めるとき。
・緑単パーミッション
緑単の硬化した鱗ビート。+1/+1カウンターをいっぱい使うからパーミッション。
鱗とシミックのギルド魔道士が並ぶとすごく楽しい。
・緑単コントロール
モダン版トリニティ。緑単。
フィニッシャーはデブガラク、原始の報奨。
3ターン目にすきこみを撃てるとすごく楽しいが、撃てないとまず勝てない。
・Calling World
赤緑歪んだ世界。甲鱗様1枚差し。
甲鱗様出るとやっぱり強い。
・グッドジャンド
より良い品物/Greater Good置いて、歩く火力で殴ってサクっていっぱいドローしようぜっていうデッキ。
クソみたいに弱い。序盤をもっとちゃんと捌けるようにしないとどうにもならん。
・ゆらゆら帝国
M12にあるアーティファクト、帝国サイクルをフィニッシャーに据えた青白コントロール。
カウンターポストをイメージして作ったデッキで、無駄に粘るし、マウントとってから勝つまでがかなり長い。相手はイライラ、こちらは楽しい。
一番気に入ってるデッキ名。
・A.A.S
読みは「エーツーエス」。アサハラ.アキラ.シンドロームの略。
青白不朽の理想。さまようもの1枚差し。これぞ本当のファンデッキ。
不朽の理想日本語版4枚揃えるの超頑張った。どこにも置いてないんだもん。
ありがとう○れる屋。
・両A面
ハウリングオウルとターボフォグをメイン・サイドで変えられる。トリコカラー。
相手や気分によってデッキを変えられるのが楽しい。
どっちも中途半端な出来になっているのは考えないようにしている。
バーンに絶対勝てない。
・2軍緑単ハイランダーオールスター
(元々高かった)カジュアル度を高めたのが2軍。やたらある緑のパーツを詰め込んだビートダウン。
遊ぶたびに違うカードを使えて超楽しい。
基本土地の絵柄ももちろんハイランダー。
正直言ってオールスターというメンツではない。2軍だし。
・2軍オナケッシュ
オナッケの古きもの、クルケッシュの能力である、アーティファクト起動型能力コピーを楽しみたい赤緑デッキ。
非アーティファクトも液鋼の塗膜で楽しめる。
キーパーツ引かないとゴミの山。
●pauper
最近ご無沙汰。
・クレイジーグリーン
森9枚。はぐれ象が弱すぎる。そりゃそうか。
・スーサイドブラック
走り回るスカージによじれた実験が強い!と思ったのに。
全部デルバーが悪い。
・青緑マッドネス
コロコロで特集見た時からずっと組みたかったやつ。
純粋に楽しい。
●EDH
もう何年も触ってない。デッキ名は着けておらず、とりあえず統率者の名前。
・マナの座、オムナス
緑単。オムナス単騎無双型。
マナ倍増系を入れまくっててすごいことになる。
らせんの円錐も入れてみたけど全く役立たずだった。
・育殻組のヴォレル
青緑。楽しさなら一番。
ダークスティールの反応炉置いてからの周りとの緊張感がやばい。
・巡礼者アシュリング
赤単。最初は山99枚で作ったけど、適当に楽しそうなパーツ入れてった。
歪んだ世界楽しい。
・今田家の猟犬、勇丸
白単。ネタで作ったけど、1マナ統率者ももう珍しくないね。
ウィニー(笑)構成。
・アラーラの子
五色。変異デッキ。何が出てくるのかの緊張感が、対戦相手も結構楽しめるみたい。
せめてモダンのデッキぐらいはもうちょっと見直してみるか。
改善点が多そうだ。
統率者とpauperは・・・いいか。
【デッキレシピ】下小代グリーン
2016年5月10日 デッキ・レシピとりあえず現状で一番自信のあるデッキ紹介
フォーマットはモダン
文面は某緑単信心の方のものを全面リスペクト、というかパクり
デッキ名「下小代グリーン」
19《森》
2 《冠雪の森》
-土地(21)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
4 《絡み根の霊》
3 《森のレインジャー》
2 《漁る軟泥》
4 《ダングローブの長老》
4 《皮背のベイロス》
3 《捕食者のウーズ》
-クリーチャー(28)-
4 《怨恨》
1 《内にいる獣》
3 《集合した中隊》
1 《樫の力》
1 《圧倒する暴走》
1 《踏み荒らし》
-呪文(11)-
1 《台所の嫌がらせ屋》
2 《再利用の賢者》
1 《藻の蔓延》
1 《部族養い》
2 《窒息》
1 《集合した中隊》
3 《忍び寄る腐食》
1 《圧倒する暴走》
1 《四肢切断》
2 《漸増爆弾》
-サイドボード-
マナクリから2ターン目に3マナクリーチャーを展開してガンガン攻めていくデッキ。
3種の3マナクリーチャーはそれぞれ違ったベクトルで除去耐性を持ち、タフに攻めていける。
適当に数が並んだら、踏み荒らし系スペルで一気に勝負を決める。
つよいところ
除去耐性があり、しぶとく強く戦える。ジャンドはおやつ。
メタに無いのでわからん殺しができる。
よわいところ
コンボにマグロ。トロンにマグロ。ハンデス苦手。ドランカラー苦手。
殴り合いにも弱い。スラーグ牙はうんち。
各カードの役割
・ラノワールのエルフ
一番好きなマナクリ。
他2種と比べて、パワーを持ってることが生きる場面もある。ときどき。
・極楽鳥
飛行はここぞという時のチャンプブロックが非常にありがたい。
たまに樫の力で7/8になって突っ込んでいく。
怨恨貼って殴るときもあるけど大体負けパターン。
・貴族の教主
ある事情で購入した(しなければならなくなった)4枚。
使ってみてわかる賛美のありがたさ。
2ターン目に絡み根怨恨で5点パンチはバリヤバイ。
そんなクロックを普通に出すロボッツはもっとヤバイ。
・絡み根の霊
基本はアタック一択だけど、バーン相手ではブロックに回ると偉い。
サリアの前だとモジモジしちゃうのはご愛敬。
・森のレインジャー
マナ基盤安定。全てはダングローブのために。
土地1枚+マナクリ1枚+これの初手をキープしちゃう。そしてマナクリ焼かれて事故っちゃう。
3枚という枚数は、よくわからんけどいつの間にかこうなってた。
・漁る軟泥
無理なくメインから墓地対策できるのは偉い。
すぐ焼かれないように、マナに余裕を持たせてから出したい。
中隊を唱えるときも意識したい。
・ダングローブの長老
一番好きなクリーチャー。一番好きなカード。
これを使うためにモダンを始めた。
やっぱり呪禁は強い。
赤相手の時は全体火力も考慮しておきたい。でも忘れる。
・皮背のベイロス
4/5バニラ。つよい。
除去耐性は高タフネスしかないけど、序盤の打点は随一。
タシグルとかサイ相手でも怨恨つけて突き進む。
・捕食者のウーズ
対戦相手に「テキスト確認してもいいですか?」と聞かれるランキング一位。
破壊不能偉い。ジャンドはこれ一枚で大体OK。四肢切断は知らん。
序盤、これに怨恨を着けられればそれでゲーム終了にできたりもするが、後半引くとサイズが小さいのが困りもの。
パスの的にもなりやすい。
・怨恨
マナコストを間違えた人がマローか誰だか知らないけどその人に感謝。
ダングローブの長老に貼るときの安心感はすごい。
サイド後に呪文滑りよく出される。困る。
・内にいる獣
お守り枠。あるとたまに活躍する。
自分の捕食者のウーズに売って3/3瞬速で出してドヤったりもできる。実戦でやったことはない。
・集合した中隊
強すぎる。スポイラーに出た当初テキスト読み違えてないか5度見ぐらいした。
いつ禁止になるかビクビクしながら使ってるけど当分なさそう・・・?
・樫の力
一番好きなインスタント。イラストはリスのやつ一択(ウルザ版のやつ)。
フレイバーテキストも大好き。
わからん殺しの一翼を担う。
・圧倒する暴走
頭の悪い修正値が魅力。
たまに小粒しかいなくてしょぼい威力になることも。
一度でいいからダングローブの長老と森9枚並べて、樫の力→圧倒する暴走で全体+16/+16修正とかやってみたい。
・踏み荒らし
一番好きなソーサリー。
圧倒する暴走と比べて威力は低くなりがちだが、安定した威力を出せるのが魅力。
クリコマを合わせられないように気を付けたい。
・森
最強の土地。(原文まま)
この一文に便乗したいがためにこのブログを始めたといっても過言ではない。
・冠雪の森
絵が綺麗なので採用。相手に深読みさせる効果も期待。たぶん意味ない。
土地に限らず、同名カードのイラストはなるべく散らしたい方針。
◆サイドボード
・台所の嫌がらせ屋
バーン対策その1。バーンにはメインから気持ち有利だが、先手ゲーになることも多いので、有利を確実にしたい。
確定除去の濃い相手にも。
・再利用の賢者
CIPで置物破壊は偉い。中隊から出られるのも偉い。ワムコはしゃーない。
・藻の蔓延
対抗色イジメその1。一度自分でアーボーグ置いて相手の土地に貼りまくるってのやってみたい。
・部族養い
バーン対策その2。素直にキッチン2枚の方がいいのかもしれないけど、10点回復はかなり大きい。
本当のところ、キッチンは1枚しか持ってないだけ。
・窒息
対抗色イジメその2。双子対策の名残が未だに残ってる。
現環境をちゃんと知らべて、青が流行ってないなら減らすべきか。
・集合した中隊
コントロール相手に水増し用。
流石にコントロールメタりすぎか。もうちょっとビートとかも意識しないとダメかも。
・忍び寄る腐食
親和対策。間に合うかは知らない。
ソプターコンボにも効くんじゃないかと期待してる。
・圧倒する暴走
除去の薄いビート対策。
でもこういうのじゃなくてライフゲインもできて殴り合いもできる生物のがいいのかも。
キッチンか。
・四肢切断
なんとなく入れてる。案外役に立つ。
バッパラが頑張ってくれる時もあるけど、ペイライフが厳しい。
・漸増爆弾
トークン対策。あわよくばエルフも。あわよくばマーフォークも。大体間に合わない。
戦場に並ぶ教主とバッパラを見ると、仕組まれた爆薬もいけるんじゃないかと思う時がある。
こうやって見返すとけっこう調整したいところが多いなあ。
とりあえずキッチンほしい。
フォーマットはモダン
文面は某緑単信心の方のものを全面リスペクト、というかパクり
デッキ名「下小代グリーン」
19《森》
2 《冠雪の森》
-土地(21)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
4 《絡み根の霊》
3 《森のレインジャー》
2 《漁る軟泥》
4 《ダングローブの長老》
4 《皮背のベイロス》
3 《捕食者のウーズ》
-クリーチャー(28)-
4 《怨恨》
1 《内にいる獣》
3 《集合した中隊》
1 《樫の力》
1 《圧倒する暴走》
1 《踏み荒らし》
-呪文(11)-
1 《台所の嫌がらせ屋》
2 《再利用の賢者》
1 《藻の蔓延》
1 《部族養い》
2 《窒息》
1 《集合した中隊》
3 《忍び寄る腐食》
1 《圧倒する暴走》
1 《四肢切断》
2 《漸増爆弾》
-サイドボード-
マナクリから2ターン目に3マナクリーチャーを展開してガンガン攻めていくデッキ。
3種の3マナクリーチャーはそれぞれ違ったベクトルで除去耐性を持ち、タフに攻めていける。
適当に数が並んだら、踏み荒らし系スペルで一気に勝負を決める。
つよいところ
除去耐性があり、しぶとく強く戦える。ジャンドはおやつ。
メタに無いのでわからん殺しができる。
よわいところ
コンボにマグロ。トロンにマグロ。ハンデス苦手。ドランカラー苦手。
殴り合いにも弱い。スラーグ牙はうんち。
各カードの役割
・ラノワールのエルフ
一番好きなマナクリ。
他2種と比べて、パワーを持ってることが生きる場面もある。ときどき。
・極楽鳥
飛行はここぞという時のチャンプブロックが非常にありがたい。
たまに樫の力で7/8になって突っ込んでいく。
怨恨貼って殴るときもあるけど大体負けパターン。
・貴族の教主
ある事情で購入した(しなければならなくなった)4枚。
使ってみてわかる賛美のありがたさ。
2ターン目に絡み根怨恨で5点パンチはバリヤバイ。
そんなクロックを普通に出すロボッツはもっとヤバイ。
・絡み根の霊
基本はアタック一択だけど、バーン相手ではブロックに回ると偉い。
サリアの前だとモジモジしちゃうのはご愛敬。
・森のレインジャー
マナ基盤安定。全てはダングローブのために。
土地1枚+マナクリ1枚+これの初手をキープしちゃう。そしてマナクリ焼かれて事故っちゃう。
3枚という枚数は、よくわからんけどいつの間にかこうなってた。
・漁る軟泥
無理なくメインから墓地対策できるのは偉い。
すぐ焼かれないように、マナに余裕を持たせてから出したい。
中隊を唱えるときも意識したい。
・ダングローブの長老
一番好きなクリーチャー。一番好きなカード。
これを使うためにモダンを始めた。
やっぱり呪禁は強い。
赤相手の時は全体火力も考慮しておきたい。でも忘れる。
・皮背のベイロス
4/5バニラ。つよい。
除去耐性は高タフネスしかないけど、序盤の打点は随一。
タシグルとかサイ相手でも怨恨つけて突き進む。
・捕食者のウーズ
対戦相手に「テキスト確認してもいいですか?」と聞かれるランキング一位。
破壊不能偉い。ジャンドはこれ一枚で大体OK。四肢切断は知らん。
序盤、これに怨恨を着けられればそれでゲーム終了にできたりもするが、後半引くとサイズが小さいのが困りもの。
パスの的にもなりやすい。
・怨恨
マナコストを間違えた人がマローか誰だか知らないけどその人に感謝。
ダングローブの長老に貼るときの安心感はすごい。
サイド後に呪文滑りよく出される。困る。
・内にいる獣
お守り枠。あるとたまに活躍する。
自分の捕食者のウーズに売って3/3瞬速で出してドヤったりもできる。実戦でやったことはない。
・集合した中隊
強すぎる。スポイラーに出た当初テキスト読み違えてないか5度見ぐらいした。
いつ禁止になるかビクビクしながら使ってるけど当分なさそう・・・?
・樫の力
一番好きなインスタント。イラストはリスのやつ一択(ウルザ版のやつ)。
フレイバーテキストも大好き。
わからん殺しの一翼を担う。
・圧倒する暴走
頭の悪い修正値が魅力。
たまに小粒しかいなくてしょぼい威力になることも。
一度でいいからダングローブの長老と森9枚並べて、樫の力→圧倒する暴走で全体+16/+16修正とかやってみたい。
・踏み荒らし
一番好きなソーサリー。
圧倒する暴走と比べて威力は低くなりがちだが、安定した威力を出せるのが魅力。
クリコマを合わせられないように気を付けたい。
・森
最強の土地。(原文まま)
この一文に便乗したいがためにこのブログを始めたといっても過言ではない。
・冠雪の森
絵が綺麗なので採用。相手に深読みさせる効果も期待。たぶん意味ない。
土地に限らず、同名カードのイラストはなるべく散らしたい方針。
◆サイドボード
・台所の嫌がらせ屋
バーン対策その1。バーンにはメインから気持ち有利だが、先手ゲーになることも多いので、有利を確実にしたい。
確定除去の濃い相手にも。
・再利用の賢者
CIPで置物破壊は偉い。中隊から出られるのも偉い。ワムコはしゃーない。
・藻の蔓延
対抗色イジメその1。一度自分でアーボーグ置いて相手の土地に貼りまくるってのやってみたい。
・部族養い
バーン対策その2。素直にキッチン2枚の方がいいのかもしれないけど、10点回復はかなり大きい。
本当のところ、キッチンは1枚しか持ってないだけ。
・窒息
対抗色イジメその2。双子対策の名残が未だに残ってる。
現環境をちゃんと知らべて、青が流行ってないなら減らすべきか。
・集合した中隊
コントロール相手に水増し用。
流石にコントロールメタりすぎか。もうちょっとビートとかも意識しないとダメかも。
・忍び寄る腐食
親和対策。間に合うかは知らない。
ソプターコンボにも効くんじゃないかと期待してる。
・圧倒する暴走
除去の薄いビート対策。
でもこういうのじゃなくてライフゲインもできて殴り合いもできる生物のがいいのかも。
キッチンか。
・四肢切断
なんとなく入れてる。案外役に立つ。
バッパラが頑張ってくれる時もあるけど、ペイライフが厳しい。
・漸増爆弾
トークン対策。あわよくばエルフも。あわよくばマーフォークも。大体間に合わない。
戦場に並ぶ教主とバッパラを見ると、仕組まれた爆薬もいけるんじゃないかと思う時がある。
こうやって見返すとけっこう調整したいところが多いなあ。
とりあえずキッチンほしい。