身内で集まっての大会。
5人集まり、いつものように総当たりなら全4回戦なのだが、今回は第一部・第二部と分け、同じ組み合わせで2回ずつ戦う全8回戦とした。
そして、第一部と第二部間の休憩時間ででデッキの変更も可とするルール。

休憩時間でどのデッキに変えるのか、もしくは変えないのかの読み合いが重要ともいえるが、自分は今日は緑単ビートダウン(下小代グリーン)しか使わないと心に決めていたため、戦略もクソもなかった。


以下詳細。


・1回戦 vs白青コントロール(R.M)
1-1 こちら先攻 相手マリガン1
2ターン目に絡み根の霊に怨恨を貼ってボコボコ殴って終了。

1-2 相手先攻
序盤を捌かれ厳しい立ち上がり。
相手に手札を見られ、窒息がない安全な手札なのを確認されてから展開される。
返しに窒息トップデッキ。
もちろん思考停止で貼ってそのまま勝利。
すまんな。

○○


・2回戦 vsグリクシスデルバー(K.F)
2-1 相手先攻 お互いマリガン1
若き紅蓮術士のトークンによる物量にヒヤヒヤするが、相手のギタクシア派の調査で見せた踏み荒らしのおかげで相手はうかつに殴れない。
じわじわと巻き返して勝利。

2-2 相手先攻 相手マリガン1
細々と殴るも、紅蓮術士のトークンにまみれる。
怨恨引けないと弱いねぇ。

2-3 こちら先攻 こちらマリガン1
2ターン目に捕食者のウーズ。
除去での解答がない相手は精一杯の対策として2ターン目に黄金牙、タシグルを出す。
しかし返しに怨恨を貼ってクロック勝負でも圧倒。
とどめに岩石樹の祈りで押し込む。

○×○


・3回戦 vs緑白オーラ(Y.T)
3-1 相手先攻 お互いマリガン1
いつも愚直(褒め言葉)なナヤビートしか使ってこないのに、今日は新たなデッキをひっさげ、ここまで2連勝の対戦相手。
相手が土地を1枚しか引けてないうちに攻め切りたかったが、2枚目の土地を引かれ、夜明けの宝冠を貼られ、手も足も出なくなって負け。

3-2 こちら先攻 こちらマリガン1
1ターン目に仕組まれた爆薬X=1でにらみを利かせる。
順当に殴り勝利かと思われたが、相手がフェッチから呼んできたドライアドの東屋にいろいろオーラがついて最強生物に。
除去(ウルヴェンワルドの足跡追い)はサイドアウトしており、成す術なく死亡。

××


・4回戦 vs緑白ヘイトベアー(R.S)
4-1 相手先攻
ダングローブの長老でゴリゴリ攻めるも、萎れ葉のしもべによる修整力に押し返されて負け。
せっかくの長老を複数ブロックされて結局1対1交換になるのがもったいなさすぎる。
まだまだ戦闘が下手糞で反省。

4-2 こちら先攻
ウルヴェンワルドの足跡追いが相手のクリーチャーを5体ぐらい打ち取ってくれた。
クリーチャー戦で頼りになりすぎ。

4-3 相手先攻
ゴリゴリ攻めてあと一歩のところまでいくも、ドロモカの命令をトップされて負ける。
くやしい。

×○×


ここで第一部終了。
第二部に入る前に各々デッキ交換。
しかし自分は第一部からサイドも含めてデッキ未変更。
「空気読めよ」とかいう周囲の声は聞こえない。


・5回戦 vsナヤヴァラクート(Y.T)
5-1 相手先攻 こちらマリガン1
相手は巨森の予見者、ニッサやクルフィックスの狩猟者などのアドバンテージ重視の構築。
原始のタイタンを出されるも、ギリギリライフを削りきる。

5-2 相手先攻
土地1枚、マナクリ2枚でキープしたところ、2枚目の土地を引かず、丁寧にマナクリを除去されて事故死。
赤相手に正気かな?

5-3 こちら先攻 相手マリガン1
絡み根の霊に怨恨2枚貼り。
スピード勝負で殴りきった。

○×○


・6回戦 vs青黒フェアリー(R.S)
6-1 相手先攻
事故気味の展開にヴェールのリリアナを出され、ソフトロック。
伊達にプレインズウォーカー最高額なだけはある。

6-2 こちら先攻
ウルヴェンワルドの足跡追いのおかげでフェアリーを片っ端から駆除して勝利。

6-3 相手先攻
小粒を並べるも、鞭打つ触手で一掃される。
絡み根の霊も復活しないのが本当にきつい。
しかし返しに捕食者のウーズを出し、足跡追いとの黄金ペアで勝利。
この二者の相性は翼くんと岬くんクラスである。

×○○


・7回戦 vs赤緑バーン(R.M)
7-1 相手先攻 こちらマリガン1
赤単バーンタッチタルモって感じ。
手数の差で1ターン遅く、負ける。

7-2 こちら先攻 こちらマリガン1
捕食者のウーズを出して地上ビタ止め。
その後は直接焼き切られる前に殴りきる。

7-3 相手先攻
1ターン遅く焼き切られる。
このマッチアップはいつも先攻ゲー率が高い…。

×○×


・8回戦 vs撤退バント(K.F)
8-1 こちら先攻
初めて戦うデッキにわくわく。
とりあえずクリーチャーを横に並べてバーランフィニッシュ。
快感。

8-2 相手先攻
ダングローブの長老+ウルヴェンワルドの足跡追いの黄金バッテリーで戦場を制圧して勝利。
この二者の相性は国見と野田クラスである。

○○


5勝3敗で2位。
勝ち点は優勝者と同点だったが、ゲーム勝率の差で僅かに劣った。
くやしい。


それにしても、緑単ビートばかり使いすぎて、身内からの非難というかヘイトが強まっている。
それらの警戒・対策を跳ね除けて緑単を使い続けるか、しばらく緑から離れたデッキを使ってほとぼりが冷めるまで待つか、難しいところである。

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