昨日の記事にも書いたように土日でショップのモダン大会に出たのだが、両日ともにストンピィ使用者がいた!という話。
緑単信心はたまに見るし、エルフはもっとよく見る(けど当たりたくない)のだが、緑単のビートダウンというとなかなか見ないので、つい興奮して話し込んでしまった。


4日(土)の晴れる屋モダン杯では、直接戦ったわけではないが、隣の卓から「捕食者のウーズ」という単語が聞こえたので思わず見たら目が合い、「あ、奇遇ですね」って感じになった。
お互いの試合が終わった後にいろいろ話した。

その方のデッキは捕食者のウーズだけでなく、ダングローブの長老も採用しているということで強いシンパシーを感じた。興奮した。
赤白剣を採用していることと、サイドから赤と白をタッチしていることが印象的だった。
紅蓮地獄や崇拝を使えるのは強そうである。特に長老+崇拝のコンビ。


5日(日)のBIG BAGICモダンExpedition杯では、3回戦で緑単ストンピィ使いの方と戦った。
試合の方は自分の捕食者のウーズや漁る軟泥といった、ビート対決に強いウーズコンビの力で勝利。

試合後にデッキ内容を聞くと、マナクリを採用せず、実験体、ドライアドの闘士、毅然さの化身、絡み根の霊、皮背のベイロスなどの軽量の良サイズクリーチャー中心の構成とのこと。興奮した。
ダングローブの長老は昔入れていたそうだが、皮背のベイロスと交換したとのこと。
あまり土地を並べない構成っぽさそうだし妥当か。

試合には出なかったが、黒緑剣を採用しているとか。出されてたら負けてた。



2日連続でストンピィ使いに会えて、熱く語り合えて大満足である。
参考になることも多かった。特に、種類は違えど二人とも二色剣を採用していたことが印象的だった。
マナクリ経由なら2ターン目に置けるし、パラダイスブレードとか楽しそうだし、試してみようかな。
緑青剣しか持ってないけど。

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