最近、友達との間で統率者戦が流行している。
無限コンボもなくグダグダ極まりない環境であるのだが、楽しく遊べているので全く問題ない。

現在自分の持っている統率者デッキは全部で4種類。

・マナの座、オムナス
統率者ダメージ勝利を狙う単騎無双型。
生産マナを倍にするカード入れまくり。
《倍化の立方体》の頭の悪さはガチ。

・育殻組のヴォレル
カウンター利用カードいっぱいで楽しい。
増殖でチマチマ増やすアトラクサと比べ、一気に倍にする爆発力がウリ。

・巡礼者アシュリング
山99枚のネタ構築からスタート。
現在はいろいろ入れて楽しんでる。
全員のライフの減りが非常に早く、一戦終わる速さが他のデッキの半分。

・アラーラの子
統率者はほぼお飾りみたいなもので、実態は5色変異デッキ。
クリーチャーをいっぱい裏面で出すのが超楽しい。


これら4種類のデッキで遊んでいるのだが、その中でオムナスのデッキについて気になることがある。
自分のデッキには《魔の魅惑》が入っているのだが、このカードがすごく強い。

オムナスデッキにとって最も憂鬱になるのが、自分のターンのメインフェイズ以外に除去されることで貯めたマナが無駄になることである。
それを避けるため、オムナスを瞬速で唱えられる手段が重要であると自分は考えている。
魔の魅惑はそれを可能にする上に、唱えるためのマナの踏み倒しもしてくれる。
統率領域から唱える際の追加コストは払う必要があるが、それでも毎回3マナを軽減していることになり、これはマナが大切なオムナスにとっては非常にありがたい。
他のプレイヤーに影響を与えてしまうことを差し引いても、魔の魅惑はオムナスにとってとても相性のいいカードだと思う。

しかし、デッキ掲載サイト等で他のオムナスデッキを調べても、このカードが入ってるレシピを全く見かけなかった。
自分が遊んでいる環境が特殊で、もっとガチな環境では魔の魅惑を他のプレイヤーに悪用されてしまうことが日常茶飯なので入れていないのかもしれない。
そうなのかもしれない。そうなのかもしれないが、このカードにはそれ以上の、文字通りの魅惑があると考える。

マナの座、オムナスを統率者に据えたデッキは緑単の統率者ではそれなりにメジャーな部類に入ると勝手に思っているが、魔の魅惑を入れたデッキが少しでも増えればいいと思う。
ついにレガシーのデッキを作ってしまった。
とはいえ相当安いデッキだし、元々ある程度のパーツを持っていたため、このデッキを組むに当たっての新たな出費は3000円ぐらいである。

デッキ名:栃木県産クレイジーグリーン(略称:TCG)
コンセプト:呪禁生物に奇跡パンプ呪文を撃ちまくって気持ちよくなる


~メイン~
-土地(10)-
5 《森》
2 《繁殖池》
2 《霧深い雨林》
1 《地平線の梢》

-クリーチャー(22)-
4 《貴族の教主》
4 《林間隠れの斥候》
4 《ぬめるボーグル》
4 《シラナの岩礁渡り》
2 《バサーラ塔の弓兵》
4 《Elvish Spirit Guide》

-その他呪文(28)-
4 《怨恨》
4 《土地譲渡》
2 《超者の意向》
3 《狩りの報奨》
4 《自然の祝福》
4 《狩られる者の逆襲》
1 《強大化》
2 《冬の宝珠》
1 《四肢切断》
3 《渦まく知識》

~サイド~
4 《隔離する活力》
1 《狩人狩り》
2 《藻の蔓延》
2 《窒息》
1 《四肢切断》
4 《フェアリーの忌み者》
1 《ガイアの祝福》


以下個別コメント。

《森》
最強の土地。

《繁殖池》
Tropical Islandなんていらねーんだよ!

《霧深い雨林》
森を探せるフェッチなら何でもいいのは感染と同じ。

《地平線の梢》
戦ゼンブロックのトレジャー版を1枚持ってるので入れてみてる。
相手のターンに奇跡誘発を狙えたりする。

土地は全部で10枚。これでこそのクレイジーグリーン。

《貴族の教主》
はぐれ象とかを並べる型のクレイジーグリーンとは異なって単騎で攻めるのがメインなので、クウィリーオン・レインジャーではなくこちらを採用。

《林間隠れの斥候》
呪禁生物1号。
貴族の教主と両方初手にあった場合、次のターンの奇跡誘発を考えてこちらから先に出す。

《ぬめるボーグル》
呪禁生物2号。
超者の意向は是非ともこいつに貼りたい。

《シラナの岩礁渡り》
呪禁生物3号。
回避能力があり、呪禁生物の中で一番信頼がおける。
これを1ターン目に出せたらベスト。

《バサーラ塔の弓兵》
呪禁生物4号。
唯一パワー2で到達も持っているが、2マナと重く、正直言って数合わせの採用。
相手のデルバーとかマリット・レイジとか止められるのは偉いのかもしれないけどメタがわからん。

《Elvish Spirit Guide》
戦場に出ないクリーチャー。
引いてしまうも撃てなかった奇跡呪文をうっかり撃つチャンスが来たりするため、土地3枚引いたとしても戦場には出さずにマナソースにする。

《怨恨》
安心と信頼の怨恨。

《土地譲渡》
クレイジーグリーンがクレイジーグリーンたる所以。
土地0で土地譲渡キープして、意思の力とか目くらましでカウンターされるのは様式美。

《超者の意向》
ほぼほぼぬめるボーグル専用オーラ。
殴り合いになるときは警戒だけのために緑単生物に貼ってもいいかも。

《狩りの報奨》
ピッチスペル巨大化。振り分けも可能。
これのプレイのため、2枚目以降の呪禁生物は手札に抱えるのが吉か。

《自然の祝福》
奇跡呪文1号。
2ターン目に撃てたりすると、ダメージレースを崩壊させる。
相手のターンに奇跡誘発させてもおいしい。

《狩られる者の逆襲》
奇跡呪文2号。
ものすごい修正に加え、ブロック強制によって盤面を崩壊させる。
こちらは相手のターンに撃ってもあんまり嬉しくない。

《強大化》
探査巨大化。
とどめの一撃や相打ち狙いを盛り返すときに使いたい。
とりあえずの1枚採用だが、もっと増やせるかどうかは要検証。

《冬の宝珠》
ロックパーツ。
クレイジーグリーン伝統のパーツのため入れてみたが、効果の程は実戦を経ないとわからない。

《四肢切断》
申し訳程度の除去枠。

《渦まく知識》
唯一の青要素。
初手に来てしまったり、撃てないタイミングで引いてしまった奇跡呪文を唱え直す。
使い方の難しい呪文なので、要練習。


~サイド~
サイドはよくわからんので適当。

《隔離する活力》
召集付きの帰化。
虚空の杯X=1とか2で詰むので、3マナでありながら3マナ以下で撃てるこの呪文を選んでみた。

《狩人狩り》
緑による緑メタの格闘呪文。
適当にタルモとか倒せばいいんじゃね(適当)

《藻の蔓延》
沼メタ。
適当。

《窒息》
島メタ。
適当。
自分の繁殖池も起きなくなるけど、青マナは貴族の教主から出すので…。

《四肢切断》
適当に追加の除去。

《フェアリーの忌み者》
適当に墓地対策。
マナを使わないのは重要だと思った。

《ガイアの祝福》
適当にライブラリーアウト対策。
自分をレガシーに誘った友達がペインターコンボがいるので身内メタ。



とりあえずレガシーをやってみようと思って勢いで作成。
最初ははぐれ象とか鎌虎を高速で並べる型を組んでみたのだが、ミシュラの工廠とか殴打頭蓋とかが越えられず、解体。
自分なりに考えて、この形にしてみた。

師範の占い独楽禁止のため、奇跡が消えて終末もなくなってワンチャン…とか思ってたら、奇跡は死なず、当然終末も依然採用されてるっぽい。
とはいえゴチャゴチャ考えてもやったことのないフォーマットだししょうがないので、とりあえずレガシーのワンダー杯が次回いつあるのか調べて、そこに出てみる。
楽しむのが大切。
緑単ビートダウン(下小代グリーン)の今後の強化方針とか、こんなカードがあったらいいなーというのを考える。


①2マナ域のクリーチャーの増強
このデッキの黄金の動きは、
1ターン目 マナクリーチャー
2ターン目 3マナ域生物 or 絡み根の霊+怨恨
3ターン目 集合した中隊 or 3マナ域生物+怨恨
であるのだが、1ターン目に出したマナクリーチャーを除去されると大きくテンポを崩してしまう。

そこで絡み根の霊があれば減速することなく攻めることができるのだが、4枚しかないカードを毎回都合良く引けるはずもない。
そこで、絡み根の霊以外にも質のいい2マナ域生物があれば、よりアグレッシブなデッキになれると思う。
現状では他の2マナ域生物として漁る軟泥とタルモゴイフを採用している。
共に優秀なクリーチャーではあるが、漁る軟泥は墓地利用デッキ相手でもない限り2ターン目に出してもあまり強くはない。
タルモゴイフはモダンの代名詞と言ってもいい強力クリーチャーであるが、このデッキでは能動的に成長させることが難しい。
もちろん相手のデッキによっては勝手に育つ可能性もあるのだが、それはいささか消極的である。

個人的に求めたいのは、何かしらの除去耐性(タフネス4以上を含む)を持ち、パワー2(できれば3)以上のクリーチャーである。
しかしながらそんなクリーチャーがいればとっくに使われているはずで、まだ見ぬ新星に想いを馳せているのが現状である。
結局のところ、タルモゴイフをもう1枚ほど採用するのが丸いのかもしれない。持ってないけど。


②不屈の神ロナスの2枚目の是非
アモンケット発売後に即購入・即投入して即結果を残しているロナス。
とりあえずの1枚採用なのだが、もう1枚採用してもいいぐらいの感触である。
伝説性が気になるが、1枚目が出ているときに2枚目が集合した中隊でめくれた時は他のクリーチャーを選べばいいし、結構追放除去の的になりやすいので2枚目があってもいいかもしれない。

先日の最新デッキリストの記事を見直したところ、カード個別コメントの半分近くがロナスとの関係性について書いてて引いた。
しかし、それぐらいロナスの影響が大きいというところであり、ロナスにもっと頼ってもいいのかもしれない。
決して安くはないカードではあるが、ドラフトで(その内)手に入れる(予定である)ので問題ない。


③緑の太陽の頂点つかいたい
つかいたい。

もちろん、今禁止になっているあのカードそのままの効果では多くのデッキに採用され、環境を荒廃させることは分かりきっているため、緑単色ないしそれに準ずるデッキでないと活用できないような効果の類似カードを作ればいいのである。
具体的には、基本でない土地から出たマナでは支払えず、X部分も緑マナでの支払い限定にする。
さらに、サーチできるクリーチャーも緑単色のもののみにすれば、そう簡単に悪用できないはずである。
・・・エルフが超強化されそうな気がするので、「エルフでない緑単色のクリーチャー」にすれば問題ない。

破滅の刻での収録が楽しみである。
下小代グリーンの現状リスト。
一番最初に書いた時(http://shimogo.diarynote.jp/201605102253241663/)と比べると、さすがに変更点が多い。

フォーマット:モダン
デッキ名:下小代グリーン

~メイン~
-土地(22)-
20 《森》
2 《冠雪の森》

-クリーチャー(28)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
1 《タルモゴイフ》
4 《ダングローブの長老》
4 《皮背のベイロス》
3 《捕食者のウーズ》
1 《不屈の神ロナス》

-その他呪文(11)-
4 《怨恨》
4 《集合した中隊》
1 《召喚の調べ》
1 《樫の力》
1 《踏み荒らし》

~サイド~
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
1 《台所の嫌がらせ屋》
1 《再利用の賢者》
1 《英雄的介入》
1 《霊気のほころび》
2 《内にいる獣》
2 《忍び寄る腐食》
1 《ムウォンヴーリーの酸苔》
1 《呪文滑り》
2 《大祖始の遺産》
2 《仕組まれた爆薬》



以下個別コメント。

《森》
最強の土地。

《冠雪の森》
イラストアドで差をつける。
森のレインジャーを全抜きしたことによるマナスクリューを危惧し、土地を一枚増やした。
しかし何を抜けばいいか分からず、禁断の61枚構築なのが現状。

《ラノワールのエルフ》
一番好きなマナクリ。
一時期密輸人の回転翼機を採用していた時期があり、4積していたが、回転翼機リストラに伴い1積に戻す。

《極楽鳥》
二番目に好きなマナクリ。
ロナスのおかげで活躍の場が増えた。

《貴族の教主》
(モダンでは)最強マナクリ。
賛美がロナスの戦闘条件と噛み合わないのが惜しい。高望みか。

《ウルヴェンワルドの足跡追い》
ダングローブの長老、捕食者のウーズと相性良かったが、ロナスとも相性抜群。
戦闘条件を満たさなくても格闘できるし、接死と破壊不能も最高。

《絡み根の霊》
1ターン目マナクリを除去された時にもっとも頼れる2ターン目ムーブ。
こいつ並の2マナ域が他にも表れればもっと強くなれる・・・!

《漁る軟泥》
メインから2枚に増量。
タルモとの食い合わせを考えて運用したい。

《タルモゴイフ》
モダマス1箱開けたら出てきたので適当に差してみた。
自分の墓地を肥やす構成にはなってないけど、相手の墓地が適当に肥えるので適当に強い。
1枚あればいいかなという印象。

《ダングローブの長老》
一番好きなカード。
永遠のエース。

《皮背のベイロス》
安定の打点、タフネス。
ロナスの戦闘条件を満たしてくれるのも嬉しい。

《捕食者のウーズ》
追放除去に弱いとはいえ、破壊不能は偉い。
ロナスの戦闘条件を満たしにくいかと思いきや、一回殴ってから能力を使えばいいのでそれほど厳しくもない。

《不屈の神ロナス》
超期待の新戦力。
接死、破壊不能、他のクリーチャーへのパワー増強、しかもトランプル付与。
これが集合した中隊から出る。やばい。
起動型能力は最後の一押しやマナフラッド対策になる。神。
枚数は現状1枚だが、2枚にしてもいいかもしれない。
もし手に入れたら試してみたい。

《怨恨》
緑単ビート必須のオーラ。
ロナスの起動型能力は自身にはかけられないのでトランプルをつけるのに必要。
なんかロナスのことばっかり書いてるけど仕方ない。それくらい期待してる。

《集合した中隊》
このデッキを劇的に進化させた至高の一枚。
今までは3枚だったが、ロナス加入を期に4枚積みへ。

《召喚の調べ》
5枚目の中隊になったり、ウルヴェンワルドの足跡追いや漁る軟泥を呼んでくる。
ロナスサーチしてパンプ連打とかも楽しそう。

《樫の力》
イラストが一番好きなカード。
相手に存在がばれていない時の奇襲性はさすが。

《踏み荒らし》
一番好きなソーサリー。
これでとどめをさせると超気持ちいい。
サイドアウトが多いのは勘弁。

~サイド~
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
小物の多い相手には追加で欲しい。

《台所の嫌がらせ屋》
バーン以外にはあまり入れない。

《再利用の賢者》
中隊からも探せるいぶし銀。
蒲田で大会に出る時はメインに入れたい。

《英雄的介入》
お試し枠。
全除去もピン除去もかわせるのは偉いが、2マナを構えるのは少し重いか。
顕在的防御とどっちがいいか検討中。

《霊気のほころび》
小回りの効くサイド。
ワームとぐろエンジンで詰むので入れてる。

《内にいる獣》
なんでも壊せるえらいやつ。
土地コンボ系に入れる。
3/3ビーストの処理に困ることがままある。

《忍び寄る腐食》
親和対策。
蒲田ではテゼレッターも多いのでその対策にもなる。

《ムウォンヴーリーの酸苔》
お試し枠2。
土地コンボ系は苦手なので厚めに対策。
でも4マナ出てたらもう加速必要ないかも。

《呪文滑り》
除去よけ。
相手の除去に合わせて召喚の調べから出すとドヤれる。

《大祖始の遺産》
漁る軟泥では追いつかない墓地対策に追加分として。
死せる生とか御霊シュートとか苦手なので。

《仕組まれた爆薬》
緑単なのに烈日。
いわばドヤ採用枠。
マナクリの力を借りて、X=0~2ぐらいでの運用を想定。
マーフォークに勝つために採用した。
まだ結果は出せていない。



当初との一番大きな変更は、森のレインジャーのリストラ。
アドを取れるとはいえ、やはり2マナ1/1は力不足だと判断。
それに伴い、マナスクリューが気になったので土地を1枚増やす(21→22)。
しかし代わりに抜くものが決められず、61枚構築になっている。

とりあえずこの構築で結果を残せたので、しばらくはこれでやっていく予定。
大会でいい結果が残せたので久々に更新。
メモを取ってなかったのでうろ覚え多数。特にマリガンは全部覚えてない。

19人でのスイスドロー5回戦&トップ8によるシングルエリミネーション。

使用デッキは下小代グリーン。
アモンケット発売に伴い、レシピを大きく変更。
最大の変更点は、森のレインジャーのリストラと不屈の神ロナスとタルモゴイフの採用。
レシピ詳細は後日書く予定。



・1回戦 vsブルームーン
お察しのカード。
1-1 こちら先攻
捕食者のウーズ!皮背のベイロス!怨恨!

1-2 相手先攻
ヴィダルケンの枷を置かれるも、土地が寝ている間にダングローブの長老を通す。
絡み根の霊をチャンプブロックに使われて少々グダるも、長老で殴り続けて勝利。

○○


・2回戦 vsドラン
2-1 こちら先攻
未練ある魂を引けていない隙に絡み根の霊に怨恨を貼って殴りきる。

2-2 相手先攻
ハンデスに手札をズタズタにされ、2種類の3マナリリアナに盤面も荒らされ、タルモにボコられる。
ヴェールのリリアナも最後の希望、リリアナも苦手。

2-2 こちら先攻
よく覚えてないけど常にマウントかけて勝った気がする。
あとロナスが神。

○×○


・3回戦 vsジャンド
一緒に参加した友達。でもジャンドはおやつ。
3-1 相手先攻
1ターン目ハンデス、2ターン目タルモの動きは厳しい。
これにさらに、3ターン目にヴェリアナを出されると投了もんだが、それはなかった。
除去耐性のあるクリーチャーで盛り返して勝利。

3-2 相手先攻
相手が土地2枚で止まっている間に攻め立てて勝利。
ロナスが超頼れる。
ジャンドはおやつ。

○○


・4回戦
ID


・5回戦
ID


スイスドローで2位に入り、シングルエリミネーション進出。

・6回戦(準々決勝) vsジャンド
3回戦でも戦った友達と再戦。でもジャンドはおやつ。
6-1 こちら先攻
相手に出された漁る軟泥とタルモゴイフが邪魔になるが、こちらも漁る軟泥を出す。
緑が濃いのはこちら。
墓地を食い散らかして勝利。

6-2 相手先攻
ロナスは自分が殴らなくてもトランプル付与が本当に神。
ジャンドはおやつ。

○○


・7回戦(準決勝) vs白青コントロール
7-1 こちら先攻
シンプルな重コントロール。こういうのが一番つらい。
クリーチャーをことごとく追放されたり全除去されたり打ち消されたり。
広がりゆく海も、単色デッキながら色拘束がきつかったり森を参照したりするのでかなりきつい。
お互いの山札が10枚切ったあたりで竜王オジュタイに殴られて死。

7-2 こちら先攻
相手が2ターンほど土地が止まり、その隙に殴りきる。
しかし、漁る軟泥のパンプアップ調整が反省点。
相手のライフを2にするか1にするか悩み、瞬唱対策で1マナ残すために相手のライフを2点にした。
しかし、墓地には盤面をまくれるカードがなかったため、フェッチを切らせないためにライフを1にすべきだった。

7-3 相手先攻
相手の土地が3枚で止まっている間に殴りきる。
相性がいいとは言えない相手だっただけに、正直運が良かった。

×○○


・8回戦(決勝) vs死せる生
8-1 こちら先攻
絡み根2体で序盤を攻め、死せる生を打たれてもクロックを残す。
さらに漁る軟泥を後出しして盤面と墓地を制圧。

8-2 相手先攻
死せる生を決められ、クリーチャー数が0対4とかになるも、集合した中隊2連発で盛り返す。
相手は死せる生をもう一発決めないと苦しい状態に持ち込むも撃たれず、そのまま勝利。
死せる生2枚を引いており、もうライブラリーになかったとのこと。運が良かった。

○○



なんと優勝。
会場にはエルフやジェスカイの隆盛コンボ、ガルガドンバランス等苦手とするデッキが多くあったが、そういったデッキには当らず、相性がいいデッキと多く当ることができた。
さらに、白青コントロールや死せる生といった相性の良くないデッキも、相手が事故ったおかげで勝利を拾うことができた。
今回の優勝は正直言って幸運に恵まれた要素が大きいと思うが、とりあえず久々の優勝を喜びたい。

プレビューで見て一目ぼれしたロナスを1枚採用したが、やはり神である。
戦闘条件の達成も容易だし、パンプ能力もマナフラッド受けに嬉しい。何よりもトランプル付与が神。
しばらくは1枚で試す予定だが、2枚あってもいいかもしれない。

ちなみに、初めてのbye獲得。しかしGP神戸に行く予定は全くない。
モダンマスターズ2017年版のフルスポイラーがついに公開された。

自分が気にしていたのはただ一点、ダングローブの長老再録の有無だけだったが、フルスポイラーを何度見直してもその名前は見つからなかった。

限定的な名前、入るデッキを極端に選ぶ能力などから、モダンマスターズくらいしか再録の機会がないのではと考えていたが、今回その願いは叶わなかった。

しかし、悲観ばかりもしていられない。
再録されるのをただ口を開けて待っているのは愚か者である。
ダングローブの長老入りのデッキを自分で使って結果を残し、モダンデッキの一角に肩を並べることができれば、再録がグッと近づくはずである。

ダングローブの長老の再録(できれば新絵)を夢見て、私は戦い続けたい。
モダンマスターズ2017年版のスポイラーが順次公開されている。
個人的に一番嬉しいのは(対抗色フェッチ以外では)流刑への道。
FNMプロモ1枚しか持っていないので、いい感じに値下がりしたら4枚揃えたい。

しかし、以前(http://shimogo.diarynote.jp/201611052322016321/)書いた通り、自分が一番楽しみにしているのはダングローブの長老の再録である。

しかしながら、どうせ再録は無いだろうと諦めてしまっている自分がいる。
スポイラーについて友人と話している時も、半ばヤケになって「ダングローブの長老が再録されたら1ボックス購入してやるよ」と宣言してしまった。一人でボックス買いなんて、今までしたこともないのに。

長老の再録を願いながらも、どこか複雑な気持ちでフルスポイラー公開を待つ日々が始まる。
禁止改定から初の大会。
ギタクシア派の調査禁止により感染が減り、感染に弱いトロンが増えると予想。
まぁトロンには勝てないのだけれど。

今回、いつもの緑単ストンピィに、霊気紛争から新登場の造命師の動物記をメインに採用してみた。
このアーティファクトはやれる!と考えて抜擢。

スイスドロー全6回戦。
先に結果を書くと、1勝5敗と過去最大の惨敗だった。


・1回戦 vs緑青感染
感染が減る、と予想した初戦からこれである。
1-1 こちら先攻 相手マリガン1
絡み根に怨恨を2枚貼って猛攻。
相手がライフ1残ると踏んで通したところに樫の力を撃ち、先に殴りきる。

IN ウルヴェンワルドの足跡追い、内にいる獣×2、呪文滑り
OUT 怨恨、踏み荒らし、造命師の動物記×2

1-2 相手先攻
内にいる獣2枚の手札をキープ。
荒廃の工作員は破壊するも、ぎらつかせのエルフには巨森の蔦に守られて届かず。
ひずみの一撃でブロッカーも無視され、強大化とかで一撃。

IN 仕組まれた爆薬×2
OUT 集合した中隊×2

1-3 こちら先攻 お互いマリガン1
マナクリ1体は展開するも、こちらの土地が1枚で止まる。
そうこうしてる間に墨蛾に殴られて完成。

○××


・2回戦 vsグリクシスコントロール
2-1 こちら先攻 こちらマリガン1
2ターン目に造命師の動物記を設置。
しかしいくら占術をしても土地しか引かない。
やっと中隊を引き当て、相手の黄金牙、タシグルの攻撃に合わせて唱える。
5/5のダングローブの長老が2体飛び出して返り討ち。
劣勢をはじき返してそのまま勝利。
動物記で5~6枚は引いた。

IN OUT なし

2-2 相手先攻 こちらマリガン1
いい感じに展開してプレッシャーをかけるも、謎めいた命令やミシュランのブロックにもじもじ。
しかし怨恨を引いてどーん。

これが今日唯一の勝利であった。

○○


・3回戦 vsエスパーコントロール
3-1 相手先攻
エスパーの魔除けやスフィンクスの啓示が入った型。
やっぱ流刑への道と全除去が厚くとられててキツイ。
フィニッシャーである荒野の結集のトークンに撲殺される。

IN 台所の嫌がらせ屋、呪文滑り、大祖始の遺産×2
OUT ウルヴェンワルドの足跡追い、怨恨×2、踏み荒らし

3-2 こちら先攻
活躍が期待されている致命的な一押しを食らう。
全除去も撃たれるが、返しに造命師の動物記を設置。
ここから挽回だ!といきたいが、思うように展開できない。
さらに、手札にクリーチャーを2枚抱えた瞬間をエスパーの魔除けで叩き落され、グズグズに。
最後は兵士トークン10体に殴り殺される。

××


・4回戦 vs赤緑ヴァラクート
4-1 相手先攻
遥か見を連発されながらも懸命に攻めるが、エムラシュート+稲妻で死亡。
1ターン足らず。

IN 内にいる獣×2、蛇変化、呪文滑り
OUT ウルヴェンワルドの足跡追い、漁る軟泥、造命師の動物記×2

4-2 こちら先攻
森滅ぼしの最長老を出されるも、横に展開してバーランフィニッシュ。今日唯一。

4-3 相手先攻
土地加速と猿人の指導霊を絡め、3ターン目に裂け目の突破から原始のタイタンを出される。
成す術なく死亡。

×○×


・5回戦 vsランタンコントロール
5-1 相手先攻
洞察のランタンを置かれると、自分のトップには造命師の動物記。
相手は散々悩んだ結果、ランタンを生け贄にしてこちらのデッキをシャッフルさせる。
動物記を置ければかなり優勢に勝負できたと思うのに残念。
その後は例によって罠の橋を置かれ、例によって貴族の教主でチクチク殴り、例によって除去され、例によってロック完成。

IN 忍び寄る腐食×2、内にいる獣×2、その他いろいろで合計9枚くらい
OUT 怨恨4枚とか踏み荒らしとかウルヴェンワルドの足跡追いとか抜いた気がする

5-2 こちら先攻
忍び寄る腐食と霊気のほころびがある初手をキープするが、ほころびはハンデスで抜かれる。
さらに溶接の壺を2枚置かれ、忍び寄る腐食を撃っても罠の橋が残ってしまう。
その後はロック完成。
緑単ストンピィでランタンコントロールに勝てるビジョンが見えない。

××


・6回戦 vsドランビート
6-1 こちら先攻 こちらマリガン2
造命師の動物記を出すも、土地が来ずに思うようにドローできない。
相手は台所の嫌がらせ屋を異界の進化で包囲サイに変身させる。2回も。
やっとの思いで集合した中隊を撃てるようになるも、いざ唱えたらライブラリートップ6枚にクリーチャーは0。駄目だこりゃ。

IN ウルヴェンワルドの足跡追い、台所の嫌がらせ屋
OUT 極楽鳥、怨恨

6-2 こちら先攻
土地1枚でキープするも、2枚目をなかなか引けない。
なんとか動き出すと、お互いにクリーチャーを10体ぐらい並べてにらみ合うカオスな盤面に。
こちらには捕食者のウーズがいるから相手は殴れない、相手にはガヴォニーの居住区に台所の嫌がらせ屋の無限頑強エンジンがあるからライフを削れない。
怨恨かウルヴェンワルドの足跡追いが来ればこっちの勢いになるのだが引けない。
そうこうしているうちに鷺群れのシガルダを出され、上から撲殺。

××


そんな感じ。
メタ読みどうこう以前の問題だった気がする。

新戦力の造命師の動物記は、効果的なんだかそうじゃないんだかわかりづらい。
回るときには充分にドローできて気持ちいいのだが、いかんせん動き出しが遅くなるのが気になる。
これなら密輸人の回転翼機の方がいい気もする。
もうちょっと試してみようかと思う。
歴代最高の12パック
友人3人と自分の4人でドラフトをした。
ちょっと人数は少ないけど、楽しければ問題なし。

剥いたカードの配分は、コモン・アンコモンは取りきりで、レア以上を順位取りとしたのだが、この景品となるレアがすごかった。

4人×3パックで12パック剥いたわけだが、過去を顧みてもこれ以上ないほどの12パックだと断言できる。

添付画像がレア(と一部アンコモン)を並べたものである。
(大体の)価格トップ5だけ紹介すると、画像左上から右へ4枚と、2段目一番左のカードの順で、
・饗宴と飢餓の剣(マスターピース)
・害悪の機械巨人(マスターピース)
・反逆の先導者、チャンドラ
・奔流の機械巨人
・密輸人の回転翼機
というラインナップ。
12パックから神話レア(しかも高額)2枚出るだけでも十分なのに、マスターピース、それが2枚。
それどころか、通常レアからもコプターが出る始末。
画面右下には一部アンコモンがまとめられているが、霊気拠点もしれっと2枚出ている。

今年のツキを早くも使い切ってしまったのではないのだろうかという引きだった。


ドラフトの対戦内容も全員が何かしらのボムを抱えている状態だったが、害悪の機械巨人を中心に青黒を組んだ自分が1位となり、黒緑剣と青巨人をゲット。
他の3人も3パックの代金以上のカードを手に入れ、全員ホクホク顔で終了した。

これだからドラフトはやめられない。
デッキは下小代グリーン(緑単ストンピィ)。

12人参加で、全4回戦スイスドロー。


・1回戦 vsドレッジ
1-1 こちら先攻
土地1枚にマナクリ2枚の手札をキープ、1ターン目、2ターン目と出す。
相手は傲慢な新生子。ゴルガリの墓トロールを捨てて起動。
ナルコメーバと秘蔵の縫合体が出てきて、おまけに燃焼まで落ちる。
燃焼即撃ち、マナクリ2体を失い、2枚目の土地も引けず投了。

IN 大祖始の遺産×2、呪文滑り
OUT ウルヴェンワルドの足跡追い、怨恨、踏み荒らし

1-2 こちら先攻 相手マリガン1
2ターン目に大祖始の遺産を設置。
これは突然の衰微で割られるも、相手の墓地の落ち方がよくない。
動きが鈍い間にライフを詰め、樫の力で一気に削りきった。

1-3 相手先攻 相手マリガン2
3ターン目に漁る軟泥着地。
墓地を牽制しながらじわじわ殴り、樫の力で詰め。

×○○


・2回戦 vsナヤゴブリン
2-1 こちら先攻
ナヤズーのクリーチャーをゴブリンに寄せた感じのデッキ。
序盤にゴブリンの先達で攻め立てられるも、皮背のベイロスを出してガッチリ止める。
ベイロス2体目も出して完全に蓋をして勝ち。

IN ウルヴェンワルドの足跡追い、台所の嫌がらせ屋、呪文滑り
OUT 密輸人の回転翼機×2、踏み荒らし

2-2 相手先攻 相手マリガン1
皮背のベイロス、ウルヴェンワルドの足跡追いと展開して盤面制圧。
バーンとは違ってクリーチャー主体だったので、盤面を抑えれば本体を先に焼き切られることもなく、有利に戦えた。

○○


・3回戦 vs白青コントロール
3-1 こちら先攻
序盤を捌かれ、太陽のタイタンを出されるも、集合した中隊2連発により攻め続けて勝利。

IN 窒息、大祖始の遺産
OUT 樫の力、踏み荒らし

3-2 相手先攻
拘留の宝球などで序盤を捌かれ、太陽のタイタンを出される。
今回は対抗策を引けず、天界の列柱も止められずに負け。

IN 再利用の賢者
OUT 絡み根の霊

3-3 こちら先攻 相手マリガン1
大祖始の遺産の使い方がクソすぎて、あっさり瞬唱の魔道士にフラッシュバックされる。
捕食者のウーズに怨恨を着けようとして流刑への道をくらったり、いろいろとひどすぎて負け。
純正白青コンは除去が追放中心だからキツい…。

○××


・4回戦 vsロボッツ
4-1 相手先攻
ウルヴェンワルドの足跡追いで地道に除去していくも、刻まれた勇者が止められず。

IN ウルヴェンワルドの足跡追い、再利用の賢者、忍び寄る腐食、引き裂く突風
OUT 漁る軟泥、集合した中隊、樫の力、踏み荒らし

4-2 こちら先攻 お互いマリガン1
忍び寄る腐食が決まって勝ち。
ただ、殴れる場面があったのに殴らなかったのは反省点。

4-3 相手先攻 お互いマリガン2
刻まれた勇者、電結の荒廃者を展開され、さらに溶接の壺も置かれる。
こちらは苦渋の思いで忍び寄る腐食を撃つ。
9/9になった刻まれた勇者が残るも、ライフではこちらが余裕があり、勇者は捕食者のウーズの攻撃を受け止める壁となる。
他に置物を置かれて勇者がプロテクション(全ての色)を得るも、ウルヴェンワルドの足跡追いを出して他のクリーチャーの展開は許さない状態に。
そのまま巨大化したウーズが殴りきって勝利。

×○○



3勝1敗で2位。
久々に大会で好成績を残せたような気がする。

大会参加メンバーも固定メンバーが増えてきて、身内メタの読み合いが熱い。
エンチャントデッキ、アーティファクトデッキを使う人が多いから引き裂く突風を入れた自分が言うのもアレだけど、サイドに緑の防御円はどうかと思います。

今回試しにサイドイン・アウトも記録して書いてみたけど、読み直すといろいろ興味深い。
というか踏み荒らしを毎回アウトしてる現実。
アウト率が高いのは感じてたけど4戦中4回アウトは流石に笑った。でもメインには入れ続ける。
行きつけのカードショップでよく会う友人に誘われた。

例によって金銭面が…とやんわり否定の意思を示すと、別にプロキシでもいいじゃんと熱いプッシュ。
そう言われて、確かに大会とか出る訳でもないし、誘ってる友人もプロキシ丸出しでやってるしアリかな…と悩む自分。ちょろい。

とりあえず一つ組んでみることにした。
各フォーマットで一つは緑単のデッキを組みたいと考えている自分は、もしもレガシーを始めるなら最初に組むのはコレ!と心に決めていたデッキがある。

クレイジーグリーン。
土地を10枚しか入れないという、名前の通り狂った構成の緑単ビートダウンデッキなのだが、コンボ耐性皆無なことからレガシーというフォーマットでの強さはお察しである。
しかし、難しいことを考えなくてもいいし、自分には合うデッキだと思う。何より名前がかっこいい。

レシピをいろいろ調べて、早く組んでみたい。

「緑単」

2016年12月29日 mtg雑
mtgをやっていると普通に出てくる、しかし日常ではまず目にしないこの単語。
どんな読み方をされているのか気になったので、考えられるパターンを羅列してみる。


①みどたん
最も多いのがこの読み方だと思う。自分もこれ。
他の4色の単色が全て4文字で呼ばれるので、それらにならって4文字に縮めた読み方。

②みどりたん
日本語的には一番違和感がないであろう読み方。
mtgやってない人からすればこう読む人が大多数かと思われる。
しかし5文字故のテンポの悪さが気になる。テンポアドバンテージは大切。

③どりたん
ぶっちゃけこれ以降無理やりひねり出した感MAX。
みど「り」と最後を略するのではなく、「み」どりの頭を略したパターン。
自分は聞いたことがないが、笑顔動画のコメントでこう言ってる人がいるっぽかったので紹介。

④りょくたん
「緑」を音読みするパターン。これもコメント欄にあった。
間違ってることはないはずなのだが、どうも違和感を感じるのは自分がみどたん原理主義者だからなのか。

⑤ぐりたん
緑=グリーンから。今考えた。
なんか緑色に染まったグラタンみたい。まずそう。



みどたん>みどりたん>>>りょくたん≧どりたん>>>>>>ぐりたん

人数の多さ的にはこんな感じだろう。たぶん。

どっかの大手ショップとかでアンケート取ってくれないかな。非生産的すぎるけど。
今年最後の晴れる屋。
デッキリスト掲載を狙う。

参加デッキは下小代グリーン(緑単ストンピィ)。
参加人数は38人。少ない気がする。予定がある人が多いのだろうか。よくわからんけど。

スイスドロー6回戦。


・1回戦 vs青赤コントロール
1-1 こちら先攻 こちらマリガン1
2ターン目に捕食者のウーズを出すも、月への封印で土地にされる。
しかし皮背のベイロス、ダングローブの長老を追って展開し、制圧。

1-2 相手先攻
3マナ出せる状態で窒息をトップしたが、狙いすましたかのようにヴェンディリオン三人衆を出されてボトムに送られる。両方3マナだから当然のタイミングか。
殴打頭蓋も出されるが、ダングローブの長老×2、捕食者のウーズで押し切った。
デッキ相性が良かった。

○○


・2回戦 vsランタンコントロール
2-1 こちら先攻
現モダン神との対戦。
罠の橋の前に立ち往生するも、貴族の教主に賛美された極楽鳥でちくちく削る。
残りライフ5まで詰めるも、突然の衰微を探し当てられて除去され、ロック完成。

2-2 こちら先攻
罠の橋とか写本裁断機とかを並べられるも、忍び寄る腐食で一掃。
安心していたらすぐに2枚目の罠の橋を置かれるが、召喚の調べから再利用の賢者で割ってビート完遂。

2-3 相手先攻 相手マリガン1
最後の希望、リリアナが強すぎる。
マナクリを片っ端から除去され、奥義のプレッシャーからリリアナを殴らざるを得ず、本体のライフを削れない。
そうこうしている間にロック完成。
初めて戦うデッキだったが、相性は悪そうである。

×○×


・3回戦 vs白黒エルドラージ
3-1 こちら先攻
3枚目の土地を引けない。
そうこうしている間に潮の虚ろの漕ぎ手とか変位エルドラージとか不毛の地の絞殺者とかが並んでやりたい放題される感じになって終了。

3-2 こちら先攻 こちらマリガン1
貴族の教主、森のレインジャー、怨恨×2、森×2の手札をキープ。
2ターン目から教主に怨恨2枚貼って5点クロックをかけるも、相打ちされた後は何も引かなくて負け。
でもこれ以上マリガンするの怖いし…。

××


・4回戦 vsRUGミッドレンジ
4-1 相手先攻
4ターン目ぐらいで、相手がミシュラのガラクタでこちらのデッキトップを確認してから投了。
確かに盤面はこちら有利だったがこんなに早く投了…?と疑心暗鬼になる。
確認されたトップも森のレインジャーと特に変なカードでもないし…。

4-2 相手先攻 相手マリガン1
タルモゴイフを2体並べられるも、墓地が肥えてなくて2/3。
皮背のベイロス×2、ダングローブの長老で攻めて攻めて勝利。
相手のデッキはタルモゴイフや昂揚を駆使するデッキで、ミシュラのガラクタはアーティファクトカウントのためとのことだった。

○○


・5回戦 vsロボッツ
5-1 相手先攻
大霊堂のスカージ+頭蓋囲い=乙。
この式の登場頻度が多すぎてもはや公式だな。

5-2 こちら先攻 相手マリガン1
ハサミも採用した型で、信号の邪魔者に貼られるも、返しに再利用の賢者で破壊。
そのままビート。

5-3 相手先攻 お互いマリガン1
相手の初手はそこまで早くないものの、こちらももったり。
刻まれた勇者×2が止められず、お互いノーガードの殴り合い状態に。
最後は感電破に焼かれる。射程を伸ばすいいカードだ。

×○×


・6回戦 vsグリクシスソプターコンボ
6-1 相手先攻
ソプターコンボを揃えられるも、召喚の調べを握っていたため、漁る軟泥の奇襲墓地追放を狙う。
相手が鋳造所の能力を1回起動して、墓地に落ちた弱者の剣の能力が誘発したタイミングで漁る軟泥を出し、剣の追放を試みる。
しかし相手の場にはアンタップ状態のダークスティールの城塞があることに関して深く考えていなかった。
軟泥の追放能力に対応し、相手は城塞を生け贄にしてトークン生成、剣が墓地から逃げる。
この重大なプレミが響き、敗北。

6-2 こちら先攻
皮背のベイロスに怨恨を貼って殴るも、相手も3ターン目にはコンボ完成。
対策カードを全く引けず、トークンの波に揉まれる。
5枚くらい対策カードを入れたのだから、1回ぐらいマリガンしてもよかったかもしれない。

××



2勝4敗。散々な結果である。

前回の大会もそうだが、信じられないプレイミスが多すぎる。
行動に移す前にもう一度落ち着いて考えればいいだけなのだが、それができていない。
行動前のひと呼吸、大事にしていこう。


今日は特別な日なんだし、思うことも多い。
そう、志村正彦(ex.フジファブリック)の命日だもんね。
若者のすべてを一人で聴いて寝る。
いつもの下小代グリーン(緑単ストンピィ)で参加。

参加者総数285人のスイスドロー9回戦。


・1回戦 vsノリンシスターズ
1-1 相手先攻 こちらマリガン1
白単のソウルシスターズとは戦ったことがあるけど、このタイプは初めて。
あまりにもこまめに回復されるもんで、ライフ推移メモがすごいことに。
そして全然ライフ減らない。
モタモタしてるうちにパーフォロスに焼き殺される。

1-2 こちら先攻
絡み根の霊に怨恨を貼るも、ルーンの光輪で絡み根の霊を指定される。
絡み根に貼った怨恨も回収できず、クロックが大きく減少。
教区の勇者もデカすぎて超えられず、モタついてるうちにやっぱり焼き殺される。
そういえば普通のソウルシスターズにもボコられたっけ。

××


・2回戦 vs白日の下にスケープシフト
2-1 相手先攻
緑青赤に黒をタッチしたタイプ。
相手が4枚目の土地をフェッチで探す隙に、謎めいた命令ケアで集合した中隊。
実際は命令ではなく瞬唱の魔道士+差し戻しを構えていたらしいが、とりあえず読みが成功してうれしい。
マナブーストを連発されるも、決め手のカードを引けなかったようでその間に殴りきる。

2-2 相手先攻 相手マリガン1
今度はマナブーストを引かなかったようである。
運が良かった。

○○


・3回戦 vs白黒トークン
3-1 相手先攻 相手マリガン1
トークン7体くらい並べられ、ダメージレース負け。
ライフ推移だけ見れば、1点足りなかった。

3-2 こちら先攻
ウルヴェンワルドの足跡追いで相手の苦花のトークンをプチプチ潰すも、妄信的迫害で1-4交換ぐらいされる。
それ以外にも、仕組まれた爆薬を2枚引いていたにも関わらず使い方が下手糞すぎて負け。
「相性悪い」では言い訳にできないクソプレミが多発。

××


・4回戦 vsリビングエンド
4-1 相手先攻 こちらマリガン1
初めて相手にするデッキ。
どんな感じの動きをするか、大体は知っている。
知ってはいても、対策がとれるかは別。
1発で15点以上持っていかれる。

4-2 こちら先攻
フルタップで漁る軟泥出す→神々の憤怒
これぐらい想定しろよ…。
大祖始の遺産を置いたにも関わらず負ける。
どこが悪いかと言われるとよくわからないのだが、絶対にクソみたいなプレミしてる。
経験値が圧倒的に不足してる。

××


・5回戦 vsロボッツ
5-1 相手先攻
大霊堂のスカージ+頭蓋囲い×2=乙。

5-2 こちら先攻 こちらマリガン2
忍び寄る腐食引けず。
罠の橋でにらみ合いになる。
でも腐食引けず。
些細なプレミもあり、負け。

××


・6回戦 vs黒単
6-1 相手先攻
この試合まで、全試合の1本目の先攻取れず。こんな日もある。
屑鉄のたかり屋と永遠の災い魔、さらに集団的蛮行の組み合わせを見て、そのシナジーの美しさに感動。
他にもゴンティとかカリタスとか、現行スタンダードのようなデッキだった。
試合は基本的なサイズで圧倒して勝利。

6-2 相手先攻
こちらの土地が2枚で止まる。
マナクリでなんとかしようとするも、最後の望み、リリアナで除去される。
そのまま奥義まで起動され、負け。
相手が一瞬でも隙を見せたら、怨恨+樫の力で不意打ちできたが、流石にそんなヌルいプレイングはされなかった。
1本目の集団的蛮行のハンデスで樫の力を見られてたのもあるかも。

6-3 こちら先攻
数で押し、ライフを1まで削る。
ゲトの裏切り者、カリタスを出され、絆魂で粘られそうになるも、貴族の教主を引けたので極楽鳥の飛行パンチで勝利。

○×○


・7回戦 vs氷雪赤単
7-1 こちら先攻
一緒に大会に出た友達も氷雪赤単で出ており、カジュアルプレイの戦績で9:1と言ってもいいくらいこちらが有利なのは知っていた。
捕食者のウーズと皮背のベイロスを並べたところで相手の心が折れて投了。

7-2 相手先攻 こちらマリガン2、相手マリガン1
ダブマリの影響もあり、モタモタしている間に殴打頭蓋を出される。
さらに続くターンで反逆の先導者、チャンドラを出されるも、殴打頭蓋(を装備した細菌トークン)のアタックに集合した中隊を合わせると、皮背のベイロスとダングローブの長老が飛び出す。
細菌を返り討ちにし、返すこちらのターンでチャンドラを倒したところで相手が投了。
同じ赤単でもバーンだと先攻勝負になるけど、コントロール相手なら本当に相性がいい。

○○


・8回戦 vsバントエルドラージ
8-1 こちら先攻
ウルヴェンワルドの足跡追いがエルドラージを討伐しまくって勝利。
同盟者なんかよりこいつをゼンディカーに派遣したほうがゲートウォッチの皆さんも楽だったと思います。

8-2 相手先攻
土地が少なめなのが不安な初期手札をキープしたが、相手の流刑への道で土地問題は解決。
その分手札が濃厚だったので、難題の予見者×2を出されても充分反撃できた。
とどめは今日初めてにして唯一のバーランフィニッシュ。

○○


・9回戦 vsグリクシスコントロール
9-1 相手先攻
祖先の幻視を2回撃たれるも、捕食者のウーズとダングローブの長老でゆっくりながらも確実にクロックを刻んで勝利。

9-2 相手先攻
ベイロスを捌かれて黄金牙、タシグルを出されるも、2体目のベイロスが睨みを利かせる。
そして漁る軟泥が墓地を食い荒らす大活躍。

○○



5勝4敗。
ドロップ者も多いだろうし、順位は30位ぐらいよりは上じゃないとあまり意味がないような気がするけど一応書いとくと85位。

クソプレミがとにかく多かった。
その原因も疲れとか眠いとかの言い訳がきくものでもなく、単純な知識不足・練習不足。

モダンの大会はそれなりに出ているが、毎回のように初めて戦うデッキがある。
それがこのフォーマットを難しくしているところであり、同時にこれ以上ない魅力でもあると思う。
いろいろなデッキと戦える楽しみを感じながら強くなり、いつかはトップ8入りして、プロフィールアンケートに下小代グリーンの名前を残す。そんな目標。
【自作トークン紹介】0/1 植物
今回紹介する自作トークンは、緑の0/1植物である。

現行スタンダードでは、ゼンディカーの代弁者、ニッサから生成される。
その他、過去のカードでは旧ゼンディカーブロックにて、カルニの庭やゼンディカーの報復者から生み出される。

基本のパワーは0であるため戦闘には向かないが、これを生み出すカードは+1/+1カウンターを置く効果も併せ持っていることが多いため、案外活躍できる。

そんな植物トークンのイラストにはマダツボミを選んだ。ポケモンである。
このイラストはマダツボミ自身がかわいいのもあるが、背景もカラフルで楽しげで、とても好きだ。


実は過去に、1/1苗木トークンでもマダツボミを使ってトークンを作ったことがある。
今のところ同時に使うことはないのだが、もしそんな状況になったら元ネタ被りは嫌なので、どちらかのイラストを変えることになりそうである。

苗木をナゾノクサにするのが丸そうではある。
踏み荒らし入りのデッキを使っていると、いつも決まりきったタイミングでしか唱えていないことに気付いた。

具体的には次の2パターンである。

1.バーランフィニッシュ(=踏み荒らしによる修整によって相手のライフを削りきれる)できるタイミング
2.相手をマストブロックに追い込むとき


つまり、相手の妨害(ブロックだけでなく除去等も含む)が無ければ相手のライフを0にできる時にだけ唱えている。
言い換えれば、相手のライフが1でも残るような状況では基本的に唱えていなかった。

相手のライフを削りきれない場合でも、ライフが2以下になればショックランドをアンタップインできないし、1にすればフェッチランドの起動すら許さない。
他にも、苦花や闇の腹心、四肢切断等、ライフが少ないとプレイに影響の出るカードは少なくない。
また、ライフをそこまで削れなくても、相手が土地をタップアウトした時とかも積極的にいっていいとも感じる。

こういったことから、踏み荒らしを唱えるタイミングについて、もっと柔軟に考えてもいいのではないかと思った。

確かにバーランフィニッシュはすごく気持ちいい(重要)し、そのままでもダメではないのだが、プレイングの幅を広げるためにも、様々な考え方をしていきたい。
今日知った。今月9日に発表されてた。
びっくりした。

自分の好きなバンドの一つである、9mm Parabellum Bullet(キューミリパラベラムバレット)のギタリスト、滝 善充がしばらくの間、ライブ活動を休養するとのことである。

左腕が不調で、ジストニアという病気の疑いがあり、いつ治るのか不明とのこと。
さっき軽く検索しただけなので詳しいことまでは分からないが、筋肉が緊張して勝手に動いてしまったりするそうである。

RADWIMPSのドラマーの方もジストニアを患っており、無期限休養しているとのこと。
前前前世のPVで3人しかいなくて、「あれ、メンバー4人いなかったっけ?」と思っていたが、そういうことだったらしい。

滝はまだジストニアであると決まった訳ではないようだが、一筋縄ではいかないのかもしれない。
9mmにおいて滝はその激しいギタープレイだけではなく、作曲家としても欠かせない存在である。
どのような方法で作曲しているのかは知らないが、作曲活動に全く影響が出ない、ということはありえないと思う。


暗い内容になってしまったが、命にかかわることではないようだし、脱退するわけでもない。
彼がステージに戻ってきて、ギターをグルングルン振り回しながら暴れまわるその姿を再び見られる日を、気長に待ちたい。
緑単ストンピィ(下小代グリーン)で参加。

参加者のメンツに、流石に知り合いや顔見知りが増えてきた。

スイスドロー全4回戦。


・1回戦 vsグリクシステゼレット…?

1-1 こちら先攻 お互いマリガン1
序盤から攻め立てるも、罠の橋で攻勢が止まる。
賛美された極楽鳥でちまちま削るも、相手のコンボが決まる。

群の祭壇が置かれた状態で、サヒーリ・ライを液鋼の塗膜でアーティファクト化。
サヒーリの-2能力で自身をコピー。コピーはアーティファクトなので、これも自身をコピー可能。
これにより、無限にサヒーリのコピートークンを生成可能。
群の祭壇の能力が無限に誘発し、相手のライブラリーを全て吹き飛ばす。

作成者談「(アイデアが天から)降ってきたから今朝作った」とのこと。これが変態天才か。

1-2 こちら先攻
捕食者のウーズに怨恨貼ってドカドカ殴る。
コンボパーツと判明した群の祭壇は再利用の賢者で破壊して制圧。

1-3 相手先攻 相手マリガン1
絡み根の霊に怨恨貼ってドカドカ殴る。
邪魔な罠の橋は忍び寄る腐食で破壊して制圧。

×○○


・2回戦 vsベルチャー
2-1 こちら先攻 相手マリガン1
試合前、相手のサイドがこぼれて1枚見えてしまう。
山だった。
先攻・後攻の選択権は相手が得たが、相手は後攻を選択。
この時点で相手のデッキに検討が付く。

4ターン目に相手のライフを2まで削る。
相手はストームを溜め、巣穴からの総出でゴブリントークンを18体生成。
返しのこちらのターンで賛美極楽鳥でライフを1にする。
こちらのライフは20なので、相手は2回攻撃しないとこちらを倒せないため、勝った…と思いきや、ゴブリンの放火砲をトップデッキ。あえなく死亡。

2-2 こちら先攻
2ターン目に絡み根の霊が5/2で殴る。
3ターン目に絡み根の霊が7/2で殴る。

2-3 こちら先攻
3戦して全部こっちの先攻って初めての経験だぁ…。
2ターン目に絡み根の霊が5/2で殴る。
その後も猛攻を続け、勝利。
相手もゴブリンの放火砲を出しており、1ターン差のギリギリの勝利であった。
常にハラハラドキドキの、白熱の勝負を楽しめた。

×○○


・3回戦 vsドレッジ
3-1 こちら先攻
初めてのドレッジ戦。
暗黒破が刺さりまくり、マナクリが片っ端から落とされ、土地事故も手伝い、コントロールしているのが森1枚だけになって死亡。

3-2 こちら先攻 こちらマリガン1
漁る軟泥がいるが、土地とマナクリは1枚ずつという手札を冒険キープ。
土地引かない。

試合後にフリプしたときは、潤沢なマナから出た軟泥が大活躍したので、やはり鍵は軟泥か。
また、使用者の方はビートダウンデッキ相手だと思い切り攻められると苦しい、と言っていた。
ドレッジ戦は経験不足なので、肝に銘じておく。

××


・4回戦 vs赤緑ヴァラクート
4-1 こちら先攻 相手マリガン1
ガンガン攻める。
しかし中盤で桜族の長老がチャンプ要因で立ち塞がり、倒せずにターンを返すと一発決められそうな雰囲気。
トランプル付与を引いて殴りきるしかない!という場面で見事怨恨ドローして勝利。

4-2 相手先攻 相手マリガン1
1戦目でも見たはずの神々の憤怒を忘れて横に並べ、1-3交換を取られる。
動きが大幅にモタり、焼き尽くされる。

4-3 こちら先攻 こちらマリガン1
2ターン目に捕食者のウーズで攻めるが、怨恨を引けずにちまちま殴ることしかできず、桜族の長老にうまくごまかされ続ける。
後続も全く来ず、裂け目の突破から原始のタイタンが走ってきて真っ黒焦げに。

○××


2勝2敗。

最初の2戦は他所では見られないような電波珍しくて面白いデッキだった。
こういうデッキがよく出てくるからモダンは面白い。
来年2月にモダンマスターズの新作、2017年版が発売される。

セットを構成するカードについて、最初に自分が聞いた情報では、基本セット以外ではイニストラードブロックとラヴニカへの回帰ブロックだけっぽい感じだったが、どうやらそれは誤解で、第8版から基本セット2014までの間のセットで構成されるとのこと。

イニストラードから収録されるということで、瞬唱の魔道士やヴェールのリリアナ、魂の洞窟などの再録が期待されているが、自分が再録を期待しているのはそれらではない。

それは、基本セットに収録されたカードである。
基本セットでの目玉といえば、血染めの月や罠の橋だろうか。
しかし、それらでもない。

自分が再録を待ち焦がれているカード、それは、自分が最も愛するカード、ダングローブの長老以外の何物でもない。
以前(http://shimogo.diarynote.jp/201605302053421754/)語ったように、「ダングローブ」という単語がどこかの次元の地名だった場合、他のエキスパンションでの再録が難しくなってしまう。
その点、世界観とかを気にしなくていいモダンマスターズこそが絶好の再録チャンスという訳である。

ここまで再録を熱望しているが、別に持ってないから値段を下げて欲しい、とかの理由ではない。
今8枚ぐらい持ってるし。

ではなぜ求めているかというと、新新枠でのダングローブの長老が欲しい。これに尽きる。
さらに言えば、新規イラストだったりしたら最高。2枚買っちゃう。2枚だけなのかよ。


プレビューはまだ先だろうが、ダングローブの長老が再録されるか、今から楽しみでならない。
ヤバイTシャツ屋さん メジャーデビュー
ユーチューブでいろいろ見てたらさっき知った。

メジャーデビューアルバム今日発売だってさ。

こんなタイミングで知ったのもちょうどいいし明日買いに行くか。

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