9/8に引き続き、土浦でのPPTQ。
今年のPPTQ参加は恐らくこれで最後なので、SEぐらいは行ってみたい。

使用デッキは下小代グリーン。
スイスドロー6回戦+トップ8でのSE。


1回戦 vsジャンド
1-1 こちら先攻 こちらマリガン1
ダングローブの長老を出すも土地が2枚から伸びない。
殴られながらもなんとか4マナまで到達し、ライフギリギリの場面で中隊から長老と絡み根の霊を出して相手の攻撃を返り討ちにし、巻き返して勝利。

IN:内にいる獣
OUT:踏み荒らし

1-2 相手先攻
思考囲いでペースを乱される立ち上がり。
渋面の溶岩使いを出され、墓地を食い尽くしてやろうと思い召喚の調べから漁る軟泥を出そうとするも、墓地を食べるマナを残せないためすぐに焼かれてしまうことに気づき、調べを唱えることこそしなかったが大きなテンポロス。
その後も溶岩使いの存在を再び忘れて召喚の調べを唱えるタイミングをミスるなど低レベルなプレイミスを連発し、あえなく死亡。

1-3 こちら先攻 こちらマリガン1
コジレックの審問でペースを乱される。
前ゲームのしょうもないプレイミスが流れを手放したのか引きがよろしくなく、集合した中隊からも捕食者のウーズが1体出るだけで打点が圧倒的に足らず、淡々と負ける。
プレイが下手糞すぎた。

○××


2回戦 vsナヤバーン
2-1 相手先攻
2ターン目に捕食者のウーズを出し、盤面を膠着させる。
後に漁る軟泥でライフを回復させつつ徐々に攻め、最後はバーランフィニッシュ。

IN:歩行バリスタ、仕組まれた爆薬×2
OUT:ウルヴェンワルドの足跡追い×2、踏み荒らし

2-2 相手先攻
初動こそゴブリンの先達や大歓楽の幻霊に苦しめられるも、盤面を膠着させてじわじわと攻める。
相手のライフ残り8というところでトラウマファクトである罠の橋を出されて心臓が止まりそうになるも、賛美の極楽鳥に樫の力を撃って勝利。
バーン相手に後手でストレート勝ちできたことが嬉しい。

○○


3回戦 vsエスパースピリット
3-1 相手先攻、相手マリガン1
ロード3体並べられ、お互いノーガードの殴り合いになる。
相手がまだライフに余裕があると思って通したダングローブの長老に樫の力を撃って一気に削りきる。
わからん殺しNo.1カードはやっぱり強い。

IN:仕組まれた爆薬×2、四肢切断、歩行バリスタ
OUT:漁る軟泥×2、タルモゴイフ、樫の力

3-2 相手先攻
ウルヴェンワルドの足跡追いが大活躍して勝利。
しかし、相手のロード修正を忘れて相討ちにしてしまったり、サイドから入ってくる可能性のある崇拝の対策を入れ忘れたのは反省点。

○○


4回戦 vs死せる生
4-1 こちら先攻
3ターン目に死せる生を決められるも、中隊から出た長老と足跡追いで盛り返す。
再び死せる生を撃たれるも、こちらも再び中隊で盛り返す。
3回目を撃たれると厳しかったが、3枚目は手札にあったようで助かった。

IN:フェアリーの忌み者
OUT:タルモゴイフ

4-2 相手先攻 こちらマリガン1
絡み根の霊を出して死せる生でも大丈夫だと油断して攻めていたら神々の憤怒で流されピンチ。
死せる生を決められるも、フェアリーの忌み者である程度生物を抜き、軟泥と長老でなんとか防ぐ。
しかしもう一度神々の憤怒を撃ってからの攻撃で厳しいブロックを余儀なくされ、こちらのライフは4で生物は5/5の軟泥だけ、相手はパワー4が3体という状況に追い込まれる。
手札なしからのお願いドローで唯一の解答である中隊をドロー!相手の攻撃に合わせて撃つと出てきたのは捕食者のウーズと鉄葉のチャンピオン!!
相手の軍勢を撃退し、盤面を巻き返して勝利。
ここしかないドローで、ここしかない中隊のめくれ方、という奇跡の勝利であった。

○○


5回戦 vsホロウシャドウ
5-1 相手先攻
相手のデッキは何て言ったらいいのかよくわからない。
僧院の速槍2体がミシュラのガラクタで果敢を得て殴ってきたり、信仰無きもの漁りで炎跡のフェニックスを捨てて虚ろな者が出てきたり、死の影が出てきたり・・・・・・いろいろ滅茶苦茶されて死亡。

IN:刻み角、歩行バリスタ
OUT:地壊し、踏み荒らし

5-2 こちら先攻
思考囲いで出鼻をくじかれ、2ターン目に死の影を出されてピンチ。
なんとかロナスで盤面を止め、鉄葉のチャンピオンと合わせて殴りきれた。

IN:仕組まれた爆薬×2
OUT:刻み角、歩行バリスタ

5-3 相手先攻 こちらマリガン1
サイドボーディングの迷走から動揺の色が見て取れる。
今度は今まで見ていないグルマグのアンコウが2ターン目に出てきて、防戦一方になり死亡。
わからん殺しを武器にしてきたが、相手にしたときの恐ろしさを身をもって知る。

×○×


6回戦 vsアイアンワークス
6-1 相手先攻 相手マリガン1
後攻3ターン目、手札に調べと樫の力があったため、相手が4ターン目にコンボを始められないことに賭けて調べから地壊しを呼んで殴り、次のターンに倒す作戦にしたが、普通に4ターンキル。
サイドボーディング中に、漁る軟泥を呼んでさらに墓地を2枚食えるマナがあったため、相手の墓地回収に対応してそちらで奇襲する作戦の方がまだ可能性があったのではないかと反省。

IN:再利用の賢者、刻み角、忍び寄る腐食×2、減衰球×2
OUT:ウルヴェンワルドの足跡追い×2、タルモゴイフ、捕食者のウーズ、不屈の神ロナス、踏み荒らし

6-2 こちら先攻
2ターン目に軟泥を出すも、仕組まれた爆薬で処理される。
しかし次に刻み角を出すと、相手はコンボを始め、無色の無限マナは出せるも色マナが出せないことに気づき、投了。
こいつはやれる子だと改めて確信。

IN:フェアリーの忌み者
OUT:忍び寄る腐食

6-3 相手先攻
2ターン目に減衰球を置くも、返しに相手が出してきたのは練達飛行機械職人、サイ。
チャンプブロッカーに足止めされるも、中隊から出てきた鉄葉のチャンピオン(と長老)でクロックを刻む。
ロナスも出していよいよ勝ちだというところで減衰球を処理され、クラーク族の鉄工所とマイアの回収者2体による無限キャストで飛行機械トークンが1億体出される。
しかし鉄葉のチャンピオンはどうにもならず、勝利。
ゲームを見ていた他のKCI有識者によると、無限ドローにつなげる方法があったり、チャンピオンを除去する手段があったそうだが見落としていたとのこと。
アイアンワークスの複雑さとプレイングの難しさを感じた。

×○○


4勝2敗で11位。8位とポイントは同じだがオポ差で負けていた。
やはり初戦を落としたのは大きすぎる。よりによって、おやつ(笑)とか煽っているジャンドに。
そして連戦の疲れによるプレイングミスも目立った。ラウンド合間の糖分補給は重要。

結果として一度もSEに進出できなかったが、ラヴニカのギルドの発売にてメタが大きく動くと予想されるため、PPTQとかは抜きにしてもモダンで勝てるように楽しんでいきたい。

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