9/8 亀城プラザ(わくわくらんど土浦店) PPTQ ラヴニカの献身 モダン
2018年9月10日 大会・結果茨城まで遠征して出場。
現地のホテルに友人たちと泊まり、2日連続での出場予定。
正直言ってこの小旅行が目的といっても過言ではない。
大会の方はスイス5回戦＋トップ8によるSE。
使用デッキはもちろん下小代グリーンだが、今回はレシピに大きな変化があった。
レシピ詳細は後日書く。
1回戦 vsアイアンワークス
1-1 こちら先攻
4ターンキルされる。1手遅かったが、先攻を取っていたので言い訳無用。
IN:再利用の賢者、刻み角、内にいる獣、忍び寄る腐食、減衰球×2
OUT:ウルヴェンワルドの足跡追い×2、タルモゴイフ、捕食者のウーズ、不屈の神ロナス、踏み荒らし
1-2 こちら先攻
3ターン目に減衰球設置。相手が露骨に苦しそうな顔になる。
賛美付き絡み根の霊で刻み、最後は集合した中隊から出てきた新顔・地壊しでトドメ。
1-3 相手先攻
初手に減衰球が無かったが、マナクリ、ダングローブの長老、召喚の調べがあったのでキープ。
調べから刻み角を持ってくる算段だったが普通に引いたので3ターン目に出すと、テキストを読んだ相手の顔がとても苦しそうになる。
コンボ始動の気配がないため調べを打点強化のため、ロナスを呼んで必死に殴る。
最後の詰めの場面で、相手が自分の置物を自然の要求で割ることで回復しての延命を試みるも、対応して内にいる獣で先に割って立ち消えさせ、勝利。
×○○
2回戦 vsグリクシスコントロール
2-1 相手先攻
赤黒土地から若き紅蓮術士を出してきたのでマルドゥパイロマンサーが頭をよぎるも、もう一色が青のため流刑への道がなくて安心。
トークン軍団への有効打として調べから呼んだ鉄葉のチャンピオンが仕組まれた爆薬で除去されるも、漁る軟泥が相手の墓地を食い荒らし、消耗戦を勝利。
IN:落葉の道三、歩行バリスタ
OUT:地壊し、樫の力
2-2 相手先攻 こちらマリガン1
2ターン目に捕食者のウーズを出すも、グルマグのアンコウを出され、お互いに殴り合い、ウーズが成長してからはにらみ合いに。
最後は調べから足跡追いを呼び、ウーズにアンコウを食べさせて勝利。
○○
3回戦 vs黒緑ミッドレンジ
3-1 こちら先攻
残忍な剥ぎ取りの攻撃を中隊から出てきたダングローブの長老で討ち取る。
そこから一気に主導権を握り、最後は樫の力で締め。
3-2 相手先攻 こちらマリガン3、相手マリガン2
初動3ターン目の7枚→極楽鳥と5枚の森→土地の無い5枚→絡み根の霊と3枚の森という風にマリガンしてキープ。
相手もダブルマリガンだし一枚差だから何とか……と思っていたが、相手の先攻1ターン目からコジレックの審問。手札が森だけになって死亡。
IN:内にいる獣
OUT:踏み荒らし
3-3 こちら先攻
マナクリを2体除去され、3枚目の土地を引かずに手札の3マナ軍団を出せない。
やっとの思いで出せたと思ったところでヴェールのリリアナ、それを乗り越えれば衰滅、永遠の証人から再びヴェリアナ……など蹂躙される。
○××
4回戦 vs緑単トロン
4-1 こちら先攻 こちらマリガン1、相手マリガン2
トロンはダブルマリガンでも信じない、ということは心に刻んでいるので油断せずに挑む。
油断しなかったところでこちらのメインに妨害はなく、3ターン目にトロン成立、歩行バリスタと精霊龍、ウギンに滅茶苦茶される。
IN:再利用の賢者、刻み角、内にいる獣、ムウォンヴーリーの酸苔、減衰球×2
OUT:ウルヴェンワルドの足跡追い×2、漁る軟泥×2、タルモゴイフ、踏み荒らし
4-2 こちら先攻 お互いマリガン2
トロンはダブルマリガンでも信じない。
2ターン目に減衰球を設置。さあ攻撃だと息巻いて中隊を唱えるも、捕食者のウーズ1体のみ。
ちくちく削りながら、自然の要求ケアで2枚目の減衰球を出したところ、忘却石でまとめて吹き飛ばされ、滅茶苦茶される。
トロンはダブルマリガンでも信じない。
××
5回戦 vs白緑ヘイトベア
一緒に出た友達との対戦。勝ち点が自分6に対して相手7で、10点ないとSE進出は厳しそうだったためトスすることにした。
そこまで決めた後、一応試合してみた。
5-1 こちら先攻
クリーチャーデッキ相手には滅法強い足跡追いを出すもすぐに流刑への道を食らう。
しかしすぐに2枚目を引き直し、戦場を制圧。
IN:四肢切断、歩行バリスタ
OUT:タルモゴイフ、樫の力
5-2 相手先攻 こちらマリガン1
数日前は抜いたと言っていたはずのミラディンの十字軍を出され悶絶する。
ジャンド対策を諦めきれないとのことだが、巻き添えを食らう身にもなっていただきたい。
4点クロックを受けながらもこちらも開き直って殴り返し、こちらの残りライフ4というところで漁る軟泥を引いて回復し、1ターン延命する。
相手もライフ2なので十字軍以外はブロッカーに回し、地上はもう1体も通らないという状況で返ってきた自分のラストドローは貴族の教主。
既に出ていた1枚目と合わせ、パワーが2になった極楽鳥で空から殴ってちょうど削りきった。
○○→トス
2勝3敗で終了。トロンはまだ仕方がないにしても、BG系デッキには勝ちたかった。
白青コンとトリコの関係にも似ているが、赤が入ってない分ジャンドよりも純正黒緑の方が厳しい。
気を取り直して宿に戻り、飲み屋で反省会などを楽しむ。
これがあるから遠征は楽しい。
翌日の大会結果はまた後日。
現地のホテルに友人たちと泊まり、2日連続での出場予定。
正直言ってこの小旅行が目的といっても過言ではない。
大会の方はスイス5回戦＋トップ8によるSE。
使用デッキはもちろん下小代グリーンだが、今回はレシピに大きな変化があった。
レシピ詳細は後日書く。
1回戦 vsアイアンワークス
1-1 こちら先攻
4ターンキルされる。1手遅かったが、先攻を取っていたので言い訳無用。
IN:再利用の賢者、刻み角、内にいる獣、忍び寄る腐食、減衰球×2
OUT:ウルヴェンワルドの足跡追い×2、タルモゴイフ、捕食者のウーズ、不屈の神ロナス、踏み荒らし
1-2 こちら先攻
3ターン目に減衰球設置。相手が露骨に苦しそうな顔になる。
賛美付き絡み根の霊で刻み、最後は集合した中隊から出てきた新顔・地壊しでトドメ。
1-3 相手先攻
初手に減衰球が無かったが、マナクリ、ダングローブの長老、召喚の調べがあったのでキープ。
調べから刻み角を持ってくる算段だったが普通に引いたので3ターン目に出すと、テキストを読んだ相手の顔がとても苦しそうになる。
コンボ始動の気配がないため調べを打点強化のため、ロナスを呼んで必死に殴る。
最後の詰めの場面で、相手が自分の置物を自然の要求で割ることで回復しての延命を試みるも、対応して内にいる獣で先に割って立ち消えさせ、勝利。
×○○
2回戦 vsグリクシスコントロール
2-1 相手先攻
赤黒土地から若き紅蓮術士を出してきたのでマルドゥパイロマンサーが頭をよぎるも、もう一色が青のため流刑への道がなくて安心。
トークン軍団への有効打として調べから呼んだ鉄葉のチャンピオンが仕組まれた爆薬で除去されるも、漁る軟泥が相手の墓地を食い荒らし、消耗戦を勝利。
IN:落葉の道三、歩行バリスタ
OUT:地壊し、樫の力
2-2 相手先攻 こちらマリガン1
2ターン目に捕食者のウーズを出すも、グルマグのアンコウを出され、お互いに殴り合い、ウーズが成長してからはにらみ合いに。
最後は調べから足跡追いを呼び、ウーズにアンコウを食べさせて勝利。
○○
3回戦 vs黒緑ミッドレンジ
3-1 こちら先攻
残忍な剥ぎ取りの攻撃を中隊から出てきたダングローブの長老で討ち取る。
そこから一気に主導権を握り、最後は樫の力で締め。
3-2 相手先攻 こちらマリガン3、相手マリガン2
初動3ターン目の7枚→極楽鳥と5枚の森→土地の無い5枚→絡み根の霊と3枚の森という風にマリガンしてキープ。
相手もダブルマリガンだし一枚差だから何とか……と思っていたが、相手の先攻1ターン目からコジレックの審問。手札が森だけになって死亡。
IN:内にいる獣
OUT:踏み荒らし
3-3 こちら先攻
マナクリを2体除去され、3枚目の土地を引かずに手札の3マナ軍団を出せない。
やっとの思いで出せたと思ったところでヴェールのリリアナ、それを乗り越えれば衰滅、永遠の証人から再びヴェリアナ……など蹂躙される。
○××
4回戦 vs緑単トロン
4-1 こちら先攻 こちらマリガン1、相手マリガン2
トロンはダブルマリガンでも信じない、ということは心に刻んでいるので油断せずに挑む。
油断しなかったところでこちらのメインに妨害はなく、3ターン目にトロン成立、歩行バリスタと精霊龍、ウギンに滅茶苦茶される。
IN:再利用の賢者、刻み角、内にいる獣、ムウォンヴーリーの酸苔、減衰球×2
OUT:ウルヴェンワルドの足跡追い×2、漁る軟泥×2、タルモゴイフ、踏み荒らし
4-2 こちら先攻 お互いマリガン2
トロンはダブルマリガンでも信じない。
2ターン目に減衰球を設置。さあ攻撃だと息巻いて中隊を唱えるも、捕食者のウーズ1体のみ。
ちくちく削りながら、自然の要求ケアで2枚目の減衰球を出したところ、忘却石でまとめて吹き飛ばされ、滅茶苦茶される。
トロンはダブルマリガンでも信じない。
××
5回戦 vs白緑ヘイトベア
一緒に出た友達との対戦。勝ち点が自分6に対して相手7で、10点ないとSE進出は厳しそうだったためトスすることにした。
そこまで決めた後、一応試合してみた。
5-1 こちら先攻
クリーチャーデッキ相手には滅法強い足跡追いを出すもすぐに流刑への道を食らう。
しかしすぐに2枚目を引き直し、戦場を制圧。
IN:四肢切断、歩行バリスタ
OUT:タルモゴイフ、樫の力
5-2 相手先攻 こちらマリガン1
数日前は抜いたと言っていたはずのミラディンの十字軍を出され悶絶する。
ジャンド対策を諦めきれないとのことだが、巻き添えを食らう身にもなっていただきたい。
4点クロックを受けながらもこちらも開き直って殴り返し、こちらの残りライフ4というところで漁る軟泥を引いて回復し、1ターン延命する。
相手もライフ2なので十字軍以外はブロッカーに回し、地上はもう1体も通らないという状況で返ってきた自分のラストドローは貴族の教主。
既に出ていた1枚目と合わせ、パワーが2になった極楽鳥で空から殴ってちょうど削りきった。
○○→トス
2勝3敗で終了。トロンはまだ仕方がないにしても、BG系デッキには勝ちたかった。
白青コンとトリコの関係にも似ているが、赤が入ってない分ジャンドよりも純正黒緑の方が厳しい。
気を取り直して宿に戻り、飲み屋で反省会などを楽しむ。
これがあるから遠征は楽しい。
翌日の大会結果はまた後日。
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