緑単ビートダウン(モダン) 今後の強化方針
2017年5月6日 デッキ・レシピ緑単ビートダウン(下小代グリーン)の今後の強化方針とか、こんなカードがあったらいいなーというのを考える。
①2マナ域のクリーチャーの増強
このデッキの黄金の動きは、
1ターン目 マナクリーチャー
2ターン目 3マナ域生物 or 絡み根の霊+怨恨
3ターン目 集合した中隊 or 3マナ域生物+怨恨
であるのだが、1ターン目に出したマナクリーチャーを除去されると大きくテンポを崩してしまう。
そこで絡み根の霊があれば減速することなく攻めることができるのだが、4枚しかないカードを毎回都合良く引けるはずもない。
そこで、絡み根の霊以外にも質のいい2マナ域生物があれば、よりアグレッシブなデッキになれると思う。
現状では他の2マナ域生物として漁る軟泥とタルモゴイフを採用している。
共に優秀なクリーチャーではあるが、漁る軟泥は墓地利用デッキ相手でもない限り2ターン目に出してもあまり強くはない。
タルモゴイフはモダンの代名詞と言ってもいい強力クリーチャーであるが、このデッキでは能動的に成長させることが難しい。
もちろん相手のデッキによっては勝手に育つ可能性もあるのだが、それはいささか消極的である。
個人的に求めたいのは、何かしらの除去耐性(タフネス4以上を含む)を持ち、パワー2(できれば3)以上のクリーチャーである。
しかしながらそんなクリーチャーがいればとっくに使われているはずで、まだ見ぬ新星に想いを馳せているのが現状である。
結局のところ、タルモゴイフをもう1枚ほど採用するのが丸いのかもしれない。持ってないけど。
②不屈の神ロナスの2枚目の是非
アモンケット発売後に即購入・即投入して即結果を残しているロナス。
とりあえずの1枚採用なのだが、もう1枚採用してもいいぐらいの感触である。
伝説性が気になるが、1枚目が出ているときに2枚目が集合した中隊でめくれた時は他のクリーチャーを選べばいいし、結構追放除去の的になりやすいので2枚目があってもいいかもしれない。
先日の最新デッキリストの記事を見直したところ、カード個別コメントの半分近くがロナスとの関係性について書いてて引いた。
しかし、それぐらいロナスの影響が大きいというところであり、ロナスにもっと頼ってもいいのかもしれない。
決して安くはないカードではあるが、ドラフトで(その内)手に入れる(予定である)ので問題ない。
③緑の太陽の頂点つかいたい
つかいたい。
もちろん、今禁止になっているあのカードそのままの効果では多くのデッキに採用され、環境を荒廃させることは分かりきっているため、緑単色ないしそれに準ずるデッキでないと活用できないような効果の類似カードを作ればいいのである。
具体的には、基本でない土地から出たマナでは支払えず、X部分も緑マナでの支払い限定にする。
さらに、サーチできるクリーチャーも緑単色のもののみにすれば、そう簡単に悪用できないはずである。
・・・エルフが超強化されそうな気がするので、「エルフでない緑単色のクリーチャー」にすれば問題ない。
破滅の刻での収録が楽しみである。
①2マナ域のクリーチャーの増強
このデッキの黄金の動きは、
1ターン目 マナクリーチャー
2ターン目 3マナ域生物 or 絡み根の霊+怨恨
3ターン目 集合した中隊 or 3マナ域生物+怨恨
であるのだが、1ターン目に出したマナクリーチャーを除去されると大きくテンポを崩してしまう。
そこで絡み根の霊があれば減速することなく攻めることができるのだが、4枚しかないカードを毎回都合良く引けるはずもない。
そこで、絡み根の霊以外にも質のいい2マナ域生物があれば、よりアグレッシブなデッキになれると思う。
現状では他の2マナ域生物として漁る軟泥とタルモゴイフを採用している。
共に優秀なクリーチャーではあるが、漁る軟泥は墓地利用デッキ相手でもない限り2ターン目に出してもあまり強くはない。
タルモゴイフはモダンの代名詞と言ってもいい強力クリーチャーであるが、このデッキでは能動的に成長させることが難しい。
もちろん相手のデッキによっては勝手に育つ可能性もあるのだが、それはいささか消極的である。
個人的に求めたいのは、何かしらの除去耐性(タフネス4以上を含む)を持ち、パワー2(できれば3)以上のクリーチャーである。
しかしながらそんなクリーチャーがいればとっくに使われているはずで、まだ見ぬ新星に想いを馳せているのが現状である。
結局のところ、タルモゴイフをもう1枚ほど採用するのが丸いのかもしれない。持ってないけど。
②不屈の神ロナスの2枚目の是非
アモンケット発売後に即購入・即投入して即結果を残しているロナス。
とりあえずの1枚採用なのだが、もう1枚採用してもいいぐらいの感触である。
伝説性が気になるが、1枚目が出ているときに2枚目が集合した中隊でめくれた時は他のクリーチャーを選べばいいし、結構追放除去の的になりやすいので2枚目があってもいいかもしれない。
先日の最新デッキリストの記事を見直したところ、カード個別コメントの半分近くがロナスとの関係性について書いてて引いた。
しかし、それぐらいロナスの影響が大きいというところであり、ロナスにもっと頼ってもいいのかもしれない。
決して安くはないカードではあるが、ドラフトで(その内)手に入れる(予定である)ので問題ない。
③緑の太陽の頂点つかいたい
つかいたい。
もちろん、今禁止になっているあのカードそのままの効果では多くのデッキに採用され、環境を荒廃させることは分かりきっているため、緑単色ないしそれに準ずるデッキでないと活用できないような効果の類似カードを作ればいいのである。
具体的には、基本でない土地から出たマナでは支払えず、X部分も緑マナでの支払い限定にする。
さらに、サーチできるクリーチャーも緑単色のもののみにすれば、そう簡単に悪用できないはずである。
・・・エルフが超強化されそうな気がするので、「エルフでない緑単色のクリーチャー」にすれば問題ない。
破滅の刻での収録が楽しみである。
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