下小代グリーンの現状リスト。
一番最初に書いた時(http://shimogo.diarynote.jp/201605102253241663/)と比べると、さすがに変更点が多い。

フォーマット:モダン
デッキ名:下小代グリーン

~メイン~
-土地(22)-
20 《森》
2 《冠雪の森》

-クリーチャー(28)-
1 《ラノワールのエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
1 《タルモゴイフ》
4 《ダングローブの長老》
4 《皮背のベイロス》
3 《捕食者のウーズ》
1 《不屈の神ロナス》

-その他呪文(11)-
4 《怨恨》
4 《集合した中隊》
1 《召喚の調べ》
1 《樫の力》
1 《踏み荒らし》

~サイド~
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
1 《台所の嫌がらせ屋》
1 《再利用の賢者》
1 《英雄的介入》
1 《霊気のほころび》
2 《内にいる獣》
2 《忍び寄る腐食》
1 《ムウォンヴーリーの酸苔》
1 《呪文滑り》
2 《大祖始の遺産》
2 《仕組まれた爆薬》



以下個別コメント。

《森》
最強の土地。

《冠雪の森》
イラストアドで差をつける。
森のレインジャーを全抜きしたことによるマナスクリューを危惧し、土地を一枚増やした。
しかし何を抜けばいいか分からず、禁断の61枚構築なのが現状。

《ラノワールのエルフ》
一番好きなマナクリ。
一時期密輸人の回転翼機を採用していた時期があり、4積していたが、回転翼機リストラに伴い1積に戻す。

《極楽鳥》
二番目に好きなマナクリ。
ロナスのおかげで活躍の場が増えた。

《貴族の教主》
(モダンでは)最強マナクリ。
賛美がロナスの戦闘条件と噛み合わないのが惜しい。高望みか。

《ウルヴェンワルドの足跡追い》
ダングローブの長老、捕食者のウーズと相性良かったが、ロナスとも相性抜群。
戦闘条件を満たさなくても格闘できるし、接死と破壊不能も最高。

《絡み根の霊》
1ターン目マナクリを除去された時にもっとも頼れる2ターン目ムーブ。
こいつ並の2マナ域が他にも表れればもっと強くなれる・・・!

《漁る軟泥》
メインから2枚に増量。
タルモとの食い合わせを考えて運用したい。

《タルモゴイフ》
モダマス1箱開けたら出てきたので適当に差してみた。
自分の墓地を肥やす構成にはなってないけど、相手の墓地が適当に肥えるので適当に強い。
1枚あればいいかなという印象。

《ダングローブの長老》
一番好きなカード。
永遠のエース。

《皮背のベイロス》
安定の打点、タフネス。
ロナスの戦闘条件を満たしてくれるのも嬉しい。

《捕食者のウーズ》
追放除去に弱いとはいえ、破壊不能は偉い。
ロナスの戦闘条件を満たしにくいかと思いきや、一回殴ってから能力を使えばいいのでそれほど厳しくもない。

《不屈の神ロナス》
超期待の新戦力。
接死、破壊不能、他のクリーチャーへのパワー増強、しかもトランプル付与。
これが集合した中隊から出る。やばい。
起動型能力は最後の一押しやマナフラッド対策になる。神。
枚数は現状1枚だが、2枚にしてもいいかもしれない。
もし手に入れたら試してみたい。

《怨恨》
緑単ビート必須のオーラ。
ロナスの起動型能力は自身にはかけられないのでトランプルをつけるのに必要。
なんかロナスのことばっかり書いてるけど仕方ない。それくらい期待してる。

《集合した中隊》
このデッキを劇的に進化させた至高の一枚。
今までは3枚だったが、ロナス加入を期に4枚積みへ。

《召喚の調べ》
5枚目の中隊になったり、ウルヴェンワルドの足跡追いや漁る軟泥を呼んでくる。
ロナスサーチしてパンプ連打とかも楽しそう。

《樫の力》
イラストが一番好きなカード。
相手に存在がばれていない時の奇襲性はさすが。

《踏み荒らし》
一番好きなソーサリー。
これでとどめをさせると超気持ちいい。
サイドアウトが多いのは勘弁。

~サイド~
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
小物の多い相手には追加で欲しい。

《台所の嫌がらせ屋》
バーン以外にはあまり入れない。

《再利用の賢者》
中隊からも探せるいぶし銀。
蒲田で大会に出る時はメインに入れたい。

《英雄的介入》
お試し枠。
全除去もピン除去もかわせるのは偉いが、2マナを構えるのは少し重いか。
顕在的防御とどっちがいいか検討中。

《霊気のほころび》
小回りの効くサイド。
ワームとぐろエンジンで詰むので入れてる。

《内にいる獣》
なんでも壊せるえらいやつ。
土地コンボ系に入れる。
3/3ビーストの処理に困ることがままある。

《忍び寄る腐食》
親和対策。
蒲田ではテゼレッターも多いのでその対策にもなる。

《ムウォンヴーリーの酸苔》
お試し枠2。
土地コンボ系は苦手なので厚めに対策。
でも4マナ出てたらもう加速必要ないかも。

《呪文滑り》
除去よけ。
相手の除去に合わせて召喚の調べから出すとドヤれる。

《大祖始の遺産》
漁る軟泥では追いつかない墓地対策に追加分として。
死せる生とか御霊シュートとか苦手なので。

《仕組まれた爆薬》
緑単なのに烈日。
いわばドヤ採用枠。
マナクリの力を借りて、X=0~2ぐらいでの運用を想定。
マーフォークに勝つために採用した。
まだ結果は出せていない。



当初との一番大きな変更は、森のレインジャーのリストラ。
アドを取れるとはいえ、やはり2マナ1/1は力不足だと判断。
それに伴い、マナスクリューが気になったので土地を1枚増やす(21→22)。
しかし代わりに抜くものが決められず、61枚構築になっている。

とりあえずこの構築で結果を残せたので、しばらくはこれでやっていく予定。

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