晴れる屋の休日モダン杯に出ようと思ったら、なんか競技レベルが高い日だった。
まぁ遊べるんならいいかと出場。

使用デッキはいつも通り緑単ビートダウン。

参加者は69人で、スイスドロー全7回戦。
ベスト8以上を目指す。


・1回戦 vs青単マーフォーク
1-1 こちら先攻
相手のロードが1体しか出ず、漁る軟泥の死体処理も手伝い、じわじわとこちらのペースに。
でも波使い1枚で戦線が瓦解。物量に飲み込まれる。

1-2 こちら先攻 お互いマリガン1
サイドインしたウルヴェンワルドの足跡追いや仕組まれた爆薬が引けない。
森を島にされて渡られ、ノーガードの殴り合いになるも、やっぱり波使いに盤面を掌握されて負け。
マーフォークへの苦手意識は払拭したと思ったんだけどなぁ…。

××


・2回戦 vsロボッツ
2-1 相手先攻
相手は2ターン目でハンドレス。もはや様式美。
頭蓋囲いを装備した大霊堂のスカージが止まらん。

2-2 こちら先攻 相手マリガン1
マナ加速なしで間に合うか不安だったが、4ターン目まで生き延びて忍び寄る腐食が決まる。
しかし墨蛾の生息地は残っており、こちらが殴り倒す前にあわや毒殺のピンチ。
そこはチャンプブロッカー極楽鳥が来てくれて助かった。

2-3 相手先攻 相手マリガン1
相手がマナスクリュー。1枚の土地とバネ葉の太鼓を叩く大霊堂のスカージで何とかやりくりしようとしていたが、再利用の賢者でスカージを叩き割ってどーん。

×○○


・3回戦 vsブルームーン
3-1 こちら先攻
メインから相手の血染めの月4枚を腐らせることに成功。
相手が絡み根に電解→対応して樫の力→どーん。

3-2 相手先攻
タフネス4以上になったダングローブの長老は、もはや青赤では対処不可。無双。
デッキ相性が良すぎた。

○○


・4回戦 vs赤タッチ緑バーン
4-1 相手先攻
ゴーア族の暴行者懐かしいな。
さらにアタルカの命令で成す術なく死亡。

4-2 こちら先攻
相手が土地1枚のマナスクリューに苦しんでいる間にビートダウン。

4-3 相手先攻
タルモ×2、ケラル砦の修道院長×2を相手ににらみ合っている状態から、眩しい炎というシークレットテクでライフを一気に持っていかれる。
しかし、仕組まれた爆薬をマナクリの力を借りてX=2で設置、爆破して形勢逆転、そのまま勝利。
仕組まれた爆薬は初使用だったが、やっぱり違和感なく使えた。これを確認できたのはありがたい。

×○○


・5回戦 vsドランビートダウン
5-1 こちら先攻
ヴェリアナとかサイじゃなくて、台所の嫌がらせ屋とか修復の天使が入ってたので無限頑強的な感じだったのだろうか?
風番いのロックを久しぶりに見る。
ターンが返ってくれば圧倒する暴走で勝ち、というところで静寂の守り手、リンヴァーラを出される。
マナクリがバニラになり、マナが足りなくて唱えられず、飛行を止められず死亡。

5-2 こちら先攻 お互いマリガン1
お互い貴族の教主でぺちぺち殴り合う平和な展開から、こちらのウルヴェンワルドの足跡追いでマナクリ駆逐タイムへ。
ロックを出されるも、捕食者のウーズがもう少しで格闘圏内のP/Tになる!というところで足跡追いが除去されてしまう。
飛行に対処できず、負け。
「システムクリーチャーは除去に弱い」という基本中の基本が身に染みた。

××


・6回戦 vsトリコトラフト
6-1 相手先攻 相手マリガン1
トラフトが出てくるが、皮背のベイロスの前では3マナ2/2に過ぎない。
横に並べて踏み荒らしで決める。やはりこの快感は病みつきだ。

6-2 相手先攻
相手のターンエンド時に集合した中隊→差し戻される→じゃあ自分のターンで窒息置きます→GG
窒息もやばいけど集合した中隊がインスタントってのが本当に強い。

○○


・7回戦 vsバントエルドラージ
7-1 相手先攻 相手マリガン1
早いターンから希望を溺れさせるものと現実を砕くものを並べられ、苦戦を強いられる。
絡み根の霊に樫の力を撃って打ち取ろうと目論むも、難題の予見者に弾かれてGG。
樫の力以外に限らず、踏み荒らしとかのビックリ枠をハンデスで見られた時の恥ずかしさったらないわ。

7-2 こちら先攻 相手マリガン1
ウルヴェンワルドの足跡追いが活躍。
現実を砕くもの相手でも、皮背のベイロスが単騎で殴って賛美誘発で5/6になってからの格闘で一方的に除去。
ほんと頼れる。

7-3 相手先攻
相手が土地2枚で止まり、ビートダウン完遂。

×○○


○総合成績
5勝2敗で13位。
同じ勝ち点の人の中でも最下位だったことを考えても、やはり初戦を落とすことは致命的だと痛感した。

一方で、初戦を落としながらもここまで挽回できたのは、苦手とするアンフェアデッキに全く当たらなかったからと言える。
強いて言うならロボッツぐらいか。

上位卓にはドレッジとか感染とかいたっぽいし、単純に当たり運が良かっただけとも考えられるが、最近のメタの傾向なのかもしれない。
勝てそうなメタのうちに結果出したいな。

コメント

けめ
2016年8月28日22:32

R1の魚は、かなり対策をしていたのでは?

R3のブルームーンは組み合わせの時点で勝ち。
実質バイですね。

R4の眩しい光って何かと思って調べたら…

しもご
2016年9月1日23:17

>>けめさん
さかなは強く意識して対策していただけに悔しいです。
ブルームーンに関しては、まぁどんなデッキにも相性はありますからね。
眩しい光はなるほどと思いました。生物を並べてのにらみ合いから、一瞬で勝利できるのがすごいと思います。

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