アメドリ蒲田店のワンダー杯に参加。フォーマットはモダン。

デッキは緑単ビートダウン。レシピは最近記事に書いたもの(http://shimogo.diarynote.jp/201608062329446608/)からサイドを1枚変更。

2枚あった台所の嫌がらせ屋を1枚に減らし、最近手に入れた呪文滑りを入れた。
苦手なスケープシフトやむかつき対策を期待。
バーン相手に有効なのは台所も一緒なので、ここの交換でいいかな、と。

スイスドロー全4回戦。
以下詳細。



・1回戦 vs黒単ビートダウン
1-1 こちら先攻 お互いマリガン1
最後の望み、リリアナ!殴る前の捕食者のウーズがあっさりやられる。
そういえばあのリリアナなんて略すればいいんだろう。ノゾアナ?キボアナ?
試合の方はファイレクシアの抹消者に手も足も出ず敗北。

1-2 こちら先攻 こちらマリガン2
ダブマリから苦心のキープ、土地2枚で詰まる。
相手3ターン目リリアナ、4ターン目抹消者、こちら心折れて投了。流れが綺麗でよかった(他人事)

××


・2回戦 vs赤t緑ゴブリン
2-1 相手先攻 
初手ゴブリンの先達だったもんでバーンかな?と思ったらゴブリンの熟練扇動者が出てきて、そっちか!と驚愕。
皮背のベイロスで止めようとするも、集合した中隊を使われて出てきた軍勢の忠節者の大隊能力で先制攻撃トランプルがついて止められず。
ラブルマスターの爆発力を思い出させられた。

2-2 こちら先攻 こちらマリガン1
相手の先達の攻撃に、今度はこちらが集合した中隊。皮背のベイロスを出して返り討ちに。
ガッチリ地上を固めて制圧。

2-3 相手先攻 相手マリガン1
皮背のベイロスを焙り焼きされるも、ダングローブの長老を出す。
しかし、森が3枚しか並ばず、長老のサイズは小さいし、集合した中隊も撃てず、にらみ合いに。
こんな時にウルヴェンワルドの足跡追いがいてくれて、本当に助かった。
少しずつだが確実に相手の生物を除去していき、勝利。
とはいえ、ギリギリの勝負だった。

×○○


・3回戦 vs赤t青ドラゴンストーム
3-1 こちら先攻
ドラゴンストームってなんだよかっこよすぎるだろ。
4ターン目で相手のライフを3まで追い詰めるも、返しでボガーダンのヘルカイト×2、雷口のヘルカイト×2で死亡。
理不尽と言えば理不尽な死に方だが、なぜか清々しい気持ちになれた。
かっこよすぎるだろ。

3-2 こちら先攻
マナ加速呪文を駆使して3ターン目に雷口のヘルカイト。
クロック勝負に勝てず敗北。
ドラゴンは複数並ぶものだばかりと考えていたため、サイドの翼切りを入れなかったが、こんなルートもあるのなら入れるべきだったか。

××


・4回戦 vsバントマーフォーク
4-1 相手先攻
なみつかいつよい

4-2 こちら先攻
今まで散々辛酸を嘗めさせられてきたマーフォークだが、仕組まれた爆薬とウルヴェンワルドの足跡追いを手に入れた今は違う!
今こそ過去の屈辱を晴らすとき!いくぞ!

引かなきゃ意味ないよね。
マリガンすべきだったかな…。

××


1勝3敗。うーん。

黒単に当たると必ず抹消者にやられる。
サイドに四肢切断が丸い対策なんだろうけど、相手は4積みだろうし枚数が足りない。
対策とはいえないけど対策としては、横に並べてにらみ合いにして、踏み荒らしでドーン、ぐらいかなぁ。

ゴブリンは爆発力がやばかった。横の卓でマーフォークとやってるときに、ゴブリンの群衆追いが3体並んでた。
プロテクション青で21点ワンパンとかしてておかしいんだけど…。

マーフォークはサイドのカードが引けた場合、想定通りに戦えるのかが気になる。
サイドを引けさえすれば勝てる自信があるので。引けさえすれば。


ドラゴンストームはかっこよかった。
負けても清々しくなれるデッキって結構希少だと思うんです。


このデッキはやっぱり得意と苦手がはっきりしすぎてるな。
もうちょっと相性差を丸くしていきたい。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索