ダングローブの長老について本気出して考えてみた(前編)
ダングローブの長老について本気出して考えてみた(前編)
ポルノグラフィティのことはあまり詳しく知らない。

数多くあるmtgのカードの中で、迷いなく一番好きだと言えるカード、ダングローブの長老。
今回はこのカードについて語っていきたい。
文が思った以上に長くなってしまったので、前後編に分ける。


ダングローブの長老、基本セット2012のレアである。再録は一度もされていない(と思う)。



●イラスト
まず注目したいのはそのイラスト(1番目の画像)である。


かっこいい。

森の奥から目を光らせて現れる長老。かっこいい。
イラストレーターはMatt Stewart。
他の有名どころのカードではコーの火歩き、無駄省き、ナルコメーバなど。
神秘的な絵である(精一杯の感想)。



そしてこのカードは、プロモ版(2番目の画像)も存在する。
ゲームデーの上位賞である。


かっこいい。

森の中に潜むのではなく、森から突き抜けている。スケールが違う。やっぱり目は光っている。
イラストレーターはScott Chou。
他のカードではコーの精霊の踊り手や僻地の灯台、そして解放の天使など。
幻想的な絵である(全力のボキャブラリー)。

もちろんプロモ版も持っている。一枚だけ。手に入れたのはヤフオクである
もう一枚ぐらいほしい。高すぎワロタ



●フレーバーテキスト
次に注目するのはフレーバーテキストである。

「この森の樹はすべて彼の軍団、葉はすべて彼の盾。」

かっこいい。

森と一体になって戦うフレーバーを超かっこよく表している。
「彼の盾」というのがタフネスのことを言っているのか、呪禁のことを言っているのかわからないが、まあそんな感じである。

自分の中で、好きなフレーバーテキスト2位ぐらいに入っている。
1位はウルザ版樫の力。

ちなみに、プロモ版にはフレーバーテキストは無い。



●カード名
そして、カード名にも注目したい。

長老というのはまあいいとして、ダングローブとはどこなのか。
あまり背景ストーリーに詳しくない自分が悪いのだが、他のカードでこの名前を見たことがない。

そもそもの話、地名なのだろうか。
マングローブとかいう亜熱帯に生える森林地帯みたいなやつは知っているが、そんな感じの地形の名前なのか、地名なのか、謎である。
まあなんでもいいけど。
とはいえ、ヘタに限定的な地名とかである場合、再録し辛いとなると問題だ。





続きはまた次回。

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